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ひかりの言葉 英文入り 2025年版
¥1,200
(新発売)一家に一冊、明るい毎日のために! 贈り物にもぜひどうぞ。 『ひかりの言葉』は、どんな時にも物事の明るい面に目を向け、希望をもって日々を生きる「日時計主義」の生き方を、1カ月・31日分の言葉で伝える、壁掛け式の日めくり暦です。 言葉は、谷口雅宣・生長の家総裁の著書『日々の祈り』と、谷口清超・前生長の家総裁、谷口雅春・生長の家創始者の著書からの言葉を収めた谷口清超監修『人生の扉を開く』(全4集)の中から精選されています。 毎朝、その日の言葉を読むだけのわずかな時間で、生長の家の説く真理のエッセンスを学ぶことができ、心が明るく元気になると好評です。 表紙は、谷口清超・前生長の家総裁の撮影による、長崎県西海市での平和な川辺の風景です。また主文の力強い文字は、書家・村上秀竹氏の揮毫によるものです。 『ひかりの言葉』は、ご家庭や仕事場などのよく見えるところに掛けてお使い下さい。言葉の力を毎日活用することにより、見る人誰もが幸せのヒントをつかむことができます。 『ひかりの言葉』には、「生長の家」の大きなロゴマークが入った「一般用」(紹介写真のもの)のほかに、主文の英訳を載せた「英文入り」があります。その他、ご注文によって会社名・団体名、個人名等をお入れする「商号入り」、英文と商号を両方お入れする「英文商号入り」もあり、年末年始の贈答用として喜ばれています。2025年も『ひかりの言葉』をご活用下さい。 『ひかりの言葉』は、どんな時にも物事の明るい面に目を向け、希望をもって日々を生きる「日時計主義」の生き方を、1カ月・31日分の言葉で伝える、壁掛け式の日めくり暦です。 ISBN:978531096220 造本形式:タテ385ミリ×ヨコ130ミリ ページ数:33
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ひかりの言葉 2025年版
¥1,200
(新発売)一家に一冊、明るい毎日のために! 贈り物にもぜひどうぞ。 『ひかりの言葉』は、どんな時にも物事の明るい面に目を向け、希望をもって日々を生きる「日時計主義」の生き方を、1カ月・31日分の言葉で伝える、壁掛け式の日めくり暦です。 言葉は、谷口雅宣・生長の家総裁の著書『日々の祈り』と、谷口清超・前生長の家総裁、谷口雅春・生長の家創始者の著書からの言葉を収めた谷口清超監修『人生の扉を開く』(全4集)の中から精選されています。 毎朝、その日の言葉を読むだけのわずかな時間で、生長の家の説く真理のエッセンスを学ぶことができ、心が明るく元気になると好評です。 表紙は、谷口清超・前生長の家総裁の撮影による、長崎県西海市での平和な川辺の風景です。また主文の力強い文字は、書家・村上秀竹氏の揮毫によるものです。 『ひかりの言葉』は、ご家庭や仕事場などのよく見えるところに掛けてお使い下さい。言葉の力を毎日活用することにより、見る人誰もが幸せのヒントをつかむことができます。 『ひかりの言葉』には、「生長の家」の大きなロゴマークが入った「一般用」(紹介写真のもの)のほかに、主文の英訳を載せた「英文入り」があります。その他、ご注文によって会社名・団体名、個人名等をお入れする「商号入り」、英文と商号を両方お入れする「英文商号入り」もあり、年末年始の贈答用として喜ばれています。2025年も『ひかりの言葉』をご活用下さい。 『ひかりの言葉』は、どんな時にも物事の明るい面に目を向け、希望をもって日々を生きる「日時計主義」の生き方を、1カ月・31日分の言葉で伝える、壁掛け式の日めくり暦です。 ISBN:9784531095438 造本形式:タテ385ミリ×ヨコ130ミリ ページ数:33
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二百字日記 2
¥1,300
著者が日々の出来事や世界で起きているさまざまな事象や事件から感じ、考えたことを軽やかに綴った日記。本書は『二百字日記 1』の続刊です。著者の視点をきっかけに、不確かな情報が飛び交う現代において、目にする情報を信頼できるものかどうかを見極める力を養い、さまざまなテーマについて考える契機になる好著です。 「はしがき」より 今後、情報のデジタル化とネット技術の革新は、さらに進んでいくだろう。生身の人間でない〝バーチャル宗教家〟が登場して、〝真理〟と称するものを雄弁に説き、人気を博するかもしれない。しかし、外見に惑わされないでほしい。 前著のはしがきで、私はネット時代に文字を「手書きする」ことの大切さを述べた。脳を使うためである。今回も同じ目的でこう言おう――「自分の言葉」をもっと大切にしよう。 【収録内容】 2023年1月1日~4月30 日迄に著者が綴った「二百字日記」を収録。日記に関連した「解説」「コラム」「写真」「図版」なども掲載。 【付録】 長谷川印刷所活版部製の『二百字日記 2』オリジナル原稿用紙・しおり付き
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二百字日記 1
¥1,300
『二百字日記 1』谷口雅宣(著) ●内容紹介 「二百字日記」は著者が日々の出来事や世界で起きているさまざまな事象や事件から感じ、考えたことを軽やかに綴った日記。本書はネット上のフェイクニュース等、不確かな情報が飛び交う現代において、著者の視点をきっかけに、読者が目にする情報を信頼できるものかどうかを見極める力を養い、さまざまなテーマについて考える契機になる好著です。 ●収録内容 2022年9月13日〜12月31日迄に著者が綴った「二百字日記」を収録。日記に関連した「解説」「コラム」「写真」「図版」なども掲載。 ●付録 長谷川印刷所活版部製の『二百字日記 1』オリジナル原稿用紙・しおり付き ●「はしがき」より 二〇二二年の九月、私は甲府市にある老舗デパート「岡島百貨店」で、原稿用紙の枡目が入ったメモ用紙を買った。理由は、そのA6判という小ささに一種の感動を覚えたからだ。普通の市販の原稿用紙は、四百字詰めはその約四倍、二百字詰めでも二倍以上の大きさだ。このサイズによく収まったものだと思った。そして無性に、その小さな枡目を文字で埋めたくなった。 四六判/並製/240頁/オリジナル原稿用紙・しおり付き ISBN978-4-531-01171-1 初版発行 2023年8月20日(入庫日2023/8/16) 宗教法人「生長の家」発行/日本教文社発売
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今こそ自然から学ぼう 人間至上主義を超えて
¥1,362
自然への拷問は人への拷問だ! 手遅れになる前に今、宗教家が言うべきことは――人間は調和した自然の一部、精子・卵子の操作をするな、子を選んで生むなかれ、人の胚の利用はやめよう、死亡胎児を利用するな、卵子・精子・受精卵の提供はやめよう…… 商品の目次 第1章:宗教はなぜ“環境”や“遺伝子”に関わるか 第2章:地球環境問題への宗教的視点 1.今こそ「大調和の信仰」を広めよう 2.地球温暖化は一服したか? 3.「与える」生き方へ転換しよう 第3章:自然のバランスと遺伝子組み換え作物 1.除草剤耐性作物を考える 2.GM作物は本当に大丈夫か? 第4章:動物の命を考える 1.狂牛病の教えるもの 2.再び狂牛病について 3.動物の命はどうでもいいのか? 4.人間らしい生き方とは 5.肉食忌避のもう一つの理由 6.生物界の“暴君”の座から降りるために 第5章:生命操作技術に欠けているもの 1.子は親の道具になる? 2.優生社会の到来を憂う 3.ヒトの遺伝子組み換えは始まっている 4.人の胚の利用をやめよう 5.ES細胞利用の倫理性を問う 6.「クローン胚」を考える 7.命のネコババはやめよう 8.潜在力を引き出す医療へ 9.卵子提供を考える 10.父を探す人々 11.世代間倫理の視点をもとう 46判/上製 372頁 発売日 2002/10/01 宗教法人「生長の家」刊/日本教文社発売
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日時計主義とは何か?
¥838
日時計主義とは何か? 谷口雅宣 (著) ■「日時計主義」の意義を詳述した必読書 本書は、生長の家が発祥当時から主唱している「日時計主義」の考え方を解説したもの。 「日時計主義」をひと言でいえば「人生の光明面を見る生き方」のことです。 第一部「日時計主義とは何か?」は、日時計主義とはどのような考え方であり、どんな哲学的、宗教的前提から成り立っているかを解説。 第二部「日時計主義講演録」には、著者の講演のうち、日時計主義と関連したものを集めています。本書には 日時計主義 が現代人にとって“” 最も必要な生き方であることがわかりやすく説かれています。 【目次より】 はしがき 第一部 日時計主義とは何か? 日時計主義とは何か?/悪を放置するのか?/「悪を認める」とは?/悪を認めない理由 /「実相」について/感覚認識のウソ/感覚と心/感覚と意味/感覚優先の世界/狭い戸 口/真象と偽象 第二部 日時計主義講演録 1 幸福の輪を広げよう “信仰の原点 がここに/礼拝主義/先進的な幸福増進運動” 2 目的と手段は一つ “小旅行 の楽しさ/正しい手続きを踏もう/現象世界を正しく進む/人生は喜びの過程を” 味わうもの/「日時計主義」を復興しよう 3 日時計主義を実践しよう 総裁先生にごあいさつ/闇から光は生まれない/今こそ「日時計主義」が求められる 4 自他一体 の喜びを伝えよう“” 自然をどう愛するか/愛の三段階/最上階の愛を目指して 5 日時計主義の新展開 イノシシの諺から思う/自然との一体感を大切に/日時計主義の新展開/生長の家は発祥 時から日時計主義 6 日時計主義を世界に 『生長の家』発刊の目的/双方向の『日時計日記』/『日々の祈り』の出版 造本形式 新書判/並製 ページ数 192 発売日 2023/02/28 ISBN 978-4-531-05923-2 宗教法人「生長の家」刊/日本教文社発売
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生長の家ってどんな教え?
¥1,466
「なぜ?」を大切にして信仰を考えよう――。 著者の生長の家講習会における講話と参加者との質疑応答の記録を掲載。 唯神実相、唯心所現、万教帰一を柱に教えの真髄を現代的かつ平明に説き明かす。 ■商品の目次 第一部 生長の家の教えの基本を語る 生長の家講習会では何をするのか?/神のみが世界の創造者――唯神実相/実相と現象との違い/湖面の月は本物か?/心が人生を作る――唯心所現/現象世界は実相表現の過程/各宗教が共存する道――万教帰一/「人間・神の子」の教えは、仏教やキリスト教にもある 第二部 人々の質問に答えて 唯神実相について なぜ神は完全だと言えるか/「実相」と「現象」の関係を知りたい/実相は無限次元の世界/動植物は「神の子」ではないのか/なぜ「神示」を受けることができるのか/正しい希望かどうかを確かめるには/絶望している人に希望を与えるには/人はなぜ祈るのか/“我のある祈り”が成就しない理由/現象の「悪」にどう対処するか/実相を観るための方法 唯心所現について 神はなぜ有限の世界に人間をつくったか/現象世界は何のためにあるのか/なぜ神の子が病気や争いを心に描くのか/なぜ人は老いて死ぬのか/怒りを表現するのは正しいことか/良い思いを潜在意識に浸透させるには/亡くなった人を見るためには/「親和の法則」はどう働く/潜在意識の作る世界/「世界平和の祈り」は役立っているか/人間は何のために生まれてきたか/現象世界の人生は苦しみか/不完全を意識するのは完全である証拠/“悪い現象”は人間にとって必要か/観世音菩薩からのメッセージ 万教帰一について 仏壇の前で聖経を唱えてもよいか/「万教帰一」のことを詳しく教えて/本当の神は罰を与えない/教典の万教帰一的な解釈/「神」と「仏」に区別はあるか/霊的な話の宗教的な位置付けは/宗教はすべて正しいのか/「カルト的信仰」の危険/生長の家では多神を礼拝するのか その他の質問に答えて 「業の流転」とはどのようなものか/地球温暖化は人類の「業」の現れ/原子力の利用をやめよう/肉食を減らす運動の意味/肉食は戦争につながる/「罪なし」の教えと裁判員制度/法律的な罪の償い/離婚した場合の信仰生活/凶悪事件は増加しているか/マスメディアの報道を考える/本当の幸せとは何か/環境保護は実相顕現の運動 ■著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 ■四六判上製 272ページ
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人類同胞大調和六章経
¥900
ウクライナ危機に世界が揺れる今、「人類皆同胞」の祈りを深める ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続き、欧米諸国のウクライナへの軍事支援が増大する中、悲惨な戦争の現状がテレビやインターネットを通じて伝えられています。世界的に政治と経済が混乱する中、人々は不安を覚え、また無意識に善と悪の二項対立の世界観に陥ってしまっています。 そのような中、世界平和への祈りを深め、調和した世界を実現するために、この経本には、生長の家の平和に関する祈り6篇を収録しました。 収録されている祈りは、生長の家創始者・谷口雅春著『真理の吟唱』から「神の光を受ける祈り」、同『続 真理の吟唱』から「全人類同胞の自覚と愛とを深める祈り」「愛行により超次元に自己拡大する祈り」、生長の家総裁・谷口雅宣著『日々の祈り――神・自然・人間の大調和を祈る』から「「生存競争」の迷いを去る祈り」、同『小閑雑感 Part2』から2001年の同時多発テロの直後に発表された「愛と赦しのための祈り」「戦いの暗雲を払拭する祈り」を一部改変したものの計6篇。 巻頭には、谷口雅宣先生の揮毫「人類皆同胞」と「世界平和の祈り」(新バージョン)、巻末には、谷口雅宣先生が同祈りについて書き下ろした解説と前生長の家総裁・谷口清超作詞の聖歌「遙かなる国」が収録されています。 日々読誦することで、戦争の現実に揺れ動く心を静め、神が創造した本当の世界は善のみであるという生長の家の信仰の根本に基づき、世界平和への祈りを深めることができる経本です。 祈りの言葉には大きな活字を使用し、すべてふりがなをつけました。どなたでもお読みいただくことができます。 商品の目次 世界平和の祈り(新バージョン) ------------------------------------------ 神の光を受ける祈り (谷口雅春) 全人類同胞の自覚と愛とを深める祈り (谷口雅春) 愛行により超次元に自己拡大する祈り (谷口雅春) 「生存競争」の迷いを去る祈り (谷口雅宣) 愛と赦しのための祈り (谷口雅宣) 戦いの暗雲を払拭する祈り (谷口雅宣) ------------------------------------------ 「世界平和の祈り」について(谷口雅宣) 著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳)。 布装上製 ページ数 120 発売日 2022/06/28 ISBN 9784531059225 宗教法人「生長の家」刊/日本教文社発売
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凡庸の唄
¥509
「大自然讃歌」「観世音菩薩讃歌」につづく、人間讃歌! 凡庸は知っている。世の中には、他より先に行くことよりも大切なこと、他と競うよりも別の楽しみはいくらでもあると――。先を急いで心を閉ざさず、横方向に意識を広げて、「周囲の豊かな世界、豊潤で知恵に溢れた地球世界」を味わい、楽しむ、凡庸の視点をもった生き方の価値を称えた感動の長編詩。 (本作品は、2017年1月9日~16日まで7回にわたり、著者のブログ『唐松模様』上に発表したもの) 「自然界の動きに呼応して凡庸に生きること――他の生物すべてがやっていることを、人間がしなくなっている。逆に、人間の要求に合わせて自然をネジ曲げること。それで幸福を得られると夢想すること。この自然に対する人間の好き勝手な態度が、対人関係に及ばないはずがないのである。」(「あとがき」より) ■著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 A6判(14.8cm×10.5㎝)並製 ページ数 56
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ひかりの言葉 英文入り <2023年版>
¥850
(新発売)英語の勉強にもなる「英文入り 日めくりカレンダー」 『ひかりの言葉』は、どんな時にも物事の明るい面に目を向け、希望をもって日々を生きる「日時計主義」の生き方を、1カ月・31日分の言葉で伝える、壁掛け式の日めくり暦です。 言葉は、谷口雅宣・生長の家総裁の著書『日々の祈り』と、谷口清超・前生長の家総裁、谷口雅春・生長の家創始者の著書からの言葉を収めた谷口清超監修『人生の扉を開く』(全4集)の中から精選されています。 毎朝、その日の言葉を読むだけのわずかな時間で、生長の家の説く真理のエッセンスを学ぶことができ、心が明るく元気になると好評です。 表紙の写真は、谷口清超・前生長の家総裁の撮影による、東京・代々木公園の、黄葉したイチョウを通して見上げた青空の情景です。また主文の力強い文字は、書家・村上秀竹氏の揮毫によるものです。 英文入りは『ひかりの言葉』の主文を英訳して下欄に載せました。英語に関心のある方、中高生のお子さんをお持ちのご家庭におすすめです。近年、英語学習熱の高まりとともにお買い求めになる方が多くなりました。また、『ひかりの言葉』は日本語にすべてフリガナがついていますので、日本語を学ぶ外国の方にも喜ばれています。 『ひかりの言葉』は、ご家庭や仕事場などのよく見えるところに掛けてお使い下さい。言葉の力を毎日活用することにより、見る人誰もが幸せのヒントをつかむことができます。 『ひかりの言葉英文入り』のほかに、「生長の家」の大きなロゴマークが入った「一般用」があります。2023年も『ひかりの言葉』をご活用下さい。 著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『人類同胞大調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』 谷口清超 大正8年(1919)10月23日、広島市に生まれる。東京大学文学部を卒業。 昭和17年(1942)、『生命の實相』にふれて深い信仰体験を得る。やがて生長の家創始者・谷口雅春氏に師事。昭和21年(1946)、谷口雅春氏の長女、谷口恵美子・生長の家 前白鳩会総裁と結婚。以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。昭和60年(1985)11月、生長の家総裁の法燈を継承する。平成20年(2008)10月28日、ご逝去(満89歳)。『谷口清超ヒューマン・ブックス(全10巻)』『谷口清超新書文集(全10巻)』(日本教文社刊)など多数がある。全著作一覧 村上秀竹 1950年宮城県生まれ。書家・神郡愛竹の内弟子を経て、書道研究温知会に所属し、 古典を学ぶ。毎日書道展で活躍中。生長の家地方講師。平成8年より 『ひかりの言葉』を揮毫。玄秀会主宰。 造本形式 タテ385ミリ×ヨコ130ミリ ページ数 33 発売日 2022/10/24 ISBN 9784531096206 宗教法人「生長の家」刊/日本教文社発売
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万物調和六章経
¥900
万物調和の自覚が深まる手帳タイプの経本! 人間が自然を破壊せずに、欲望を適切に統御する生き方を実践するために、神の世界の万物調和を観ずる祈り6篇を収録。 この経本は、万物調和の自覚を深める祈り6篇を集めたものです。収録されている祈りは、生長の家創始者・谷口雅春著『真理の吟唱』から「天地一切と和解する祈り」「天下無敵となる祈り」「有情非情悉く兄弟姉妹と悟る祈り」と、生長の家総裁・谷口雅宣著の『日々の祈り』から『「すべては一体」と実感する祈り』「神の愛に感謝する祈り」「神の無限生命をわが内に観ずる祈り」の計6篇。巻頭には谷口雅宣・生長の家総裁の揮毫「万物大調和」と谷口雅春・生長の家創始者の「大調和の神示」、巻末には、谷口清超・前生長の家総裁作詞の聖歌「かみをたたえて」が収録されています。 今日、人類は自分と他人、自分と自然、自国と他国などを分ける唯物的な考え方から、欲望を優先させ、深刻な環境問題や気候変動による災害、飢餓問題を引き起こし、資源の奪い合いによる国際紛争の危険を増大させています。このような時に、自他は一体であり、人間のみならず、動物、植物、鉱物まで、すべての地球生命は本来一体であるという真理に目覚め、万物が互いに助け合い、生かし合う“ムスビ”の働きを発揮することが求められています。この経本の読誦によって、万物調和の自覚と“ムスビ”の働きによる自然と人間が大調和した世界実現への祈りが深まることが期待されます。生長の家の信徒はもちろん、多くの人にお勧めしたい経本です。 ■商品の目次 大調和の神示(谷口雅春) ------------------------------------------ 天地一切と和解する祈り(谷口雅春) 天下無敵となる祈り(谷口雅春) 有情非情悉く兄弟姉妹と悟る祈り(谷口雅春) 「すべては一体」と実感する祈り(谷口雅宣) 神の愛に感謝する祈り(谷口雅宣) 神の無限生命をわが内に観ずる祈り(谷口雅宣) ■著者プロフィール 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳)。 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 13.2x7.5センチ/布装上製 ページ数 132
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宗教はなぜ都会を離れるか? 世界平和実現のために
¥1,528
人類社会が「都市化」へと偏向しつつある現代において、生活の中で「都市」と「自然」のバランスを取ることの必要性を詳述。宗教は今こそ都会を離れ、自然に還り、世界平和に貢献すべき時期に来ていると強調している。 本書の中で著者は、世界の人類の半数以上が都市生活者となるなか、人間社会の「都市化」への偏向が、人間社会への影響をはじめ、資源・エネルギー問題、環境問題など、現代の様々な問題を生む大きな原因の一つとなっていると指摘する。 また、わたしたち現代人は生活のなかで「都市的要素」と「自然的要素」のバランスを取る必要性があることを詳述。 さらにキリスト教、イスラーム、仏教における都市と自然との関係を紹介しながら、宗教が都会から自然へと活動の本拠地を移すことによって、宗教本来の役割を深めていったことを紹介し、今こそ宗教が都会を離れ、自然に還り、世界平和に貢献する本来の働きを遂行するべき時期に来ていることを強調している。 そして、生長の家の対社会的運動の変遷や、現在取り組んでいる自然と人間とが大調和した新しい文明の実現を目指す運動、肉食忌避の運動についても詳しく述べている。 ■商品の目次 はしがき 第一部 宗教は動く 第一章 運動の変化について 第二章 神・自然・人間の大調和に向けて 第二部 新しい文明の実現を目指して 第一章 偏りのない文明の構築へ 第二章 対称性の論理を学ぶ 第三章 宗教における都市と自然 第四章 「ムスビ」の働きで新価値を創造しよう 第五章 なぜ肉食から遠ざかるべきか? ■著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 46判/上製 ページ数 388 宗教法人「生長の家」刊/日本教文社発売
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こんなところに…
¥1,362
その物語は一通のメールから始まった…… 見知らぬ女性からの突然のメールを契機に主人公の心境が明るく変化していく様子を描いた表題作「こんなところに……」ほか、全25編を収めた、2003年刊『神を演じる人々』に続く短編小説集。 前作の短編小説集では、先端医療技術がもたらす生命倫理問題が主なテーマだったのに対し、今回は、言葉の力、善と悪、生命倫理、生物多様性など、現代人が直面するさまざまな問題を、小説、ショートショート、童話等の形で軽妙に描かれ、著者のイラスト9点も添えられている。 第1部「こんなところに……」は、表題作のほか、現代人にとって身近で日常的な出来事を題材とした作品が中心となっている。 第2部「ショートショートでひと休み」は、現れては消える謎の小虫、切られるのを嫌がるヒゲなど、さまざまなモチーフに基づく小品がカラフルにちりばめられている。 第3部「対話編」では、釈迦と悪魔、釈迦と行者、父と子など、2人の登場人物が、道徳、環境、生命倫理などを問答する内容となっている。 第4部「最後は童話風に……」では、ウサギやカメ、怪獣の人形、小さな男の子の視点を借りて見た世界が描かれており、普段の常識的な物の見方の外に立つ驚きと喜びを味わうことができる。 さまざまなテーマが多彩な表現方法によって描かれ、文章表現の面白味を味わいながら、現代の課題について深く考えさせられる1冊となっている。 ■商品の目次 第一部 こんなところに…… こんなところに…… 手紙 出迎え ボストン通りの店 飼育 宙のネズミ 第二部 ショートショートでひと休み イミシン 剃り残し 新 蜘蛛の糸 恩返し 売り言葉、買い言葉 エラーメッセージ アンビバレンス 第三部 対話編 釈迦と悪魔 釈迦と行者 ハエって悪い虫? シカの肉 台湾ザル、追わざるか サルの心、人間の心 ガイコツの踊り 第四部 最後は童話風に…… ウサギとカメ ウサギの長老 カメの長老 ギャオの独り言 ぱすわあど ■著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 46判/上製 ページ数 256
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戦後の運動の変化について
¥250
■誌友会のためのブックレットシリーズ4 このブックレットは、谷口雅宣(生長の家総裁)著『宗教はなぜ都会を離れるか?』の第1章「運動の変化について」と、2014年11月22日、生長の家総本山で行われた「谷口雅春大聖師御生誕日記念式典」での言葉「運動の変化と宗教の使命」(『生長の家』誌2015年2月号に掲載)を収録したものです。 2016年11月、谷口雅宣監修による、「誌友会のためのブックレットシリーズ」第3弾 『“人間・神の子”の教えは立憲主義の基礎――なぜ安倍政治ではいけないのか?』が発刊されましたが、本書はそのブックレットの内容や、2016年6月9日に生長の家が発表した「与党とその候補者を支持しない」という参議院選挙に対する教団の方針の意図などを正しく理解していただくために出版されたもの。 本書では、戦後の冷戦時代の生長の家の運動が、その後の世界状況の変化の中で、どのように変わってきたかを解説しながら、教えの周縁部分は時代に応じて変化してきたものの、教えの中心部分は一貫して不変であることが書かれています。 ちなみに本書の表紙イラストは、教えの中心部分を中央の円柱型の矢印で表し、教えの周縁部分をらせん状に巻いた矢印で表し、中心は変わらないものの、周縁部分は多様に変化しながら向上していく様を象徴したものとなっています。 今回、「運動の変化について」を転載するにあたり、統計的な数字を最新データに更新するとともに、本文の活字を大きくし、難読文字にはルビを追加し、持ち運びにも便利なブックレット形式とすることで、多くの人たちに読んでもらえるようにしました。 ■商品の目次 はじめに 運動の変化について 人類の環境破壊の歴史 “冷戦”の大きな影響 明治憲法復元に向けて “政治の季節”の終焉 冷戦の終焉 自然から奪うグローバル化 鎮護国家から世界平和へ 鎮護国家の意味 生長の家の「鎮護国家」 「護国の神剣」は両刃の剣 唯物思想が生んだ地球温暖化 宗教目玉焼き論 “コトバの力”を正しく理解する コトバの表現は人・時・処で変わる 形は事物の本質ではない 現状の「改善」でなく「転換」のために 運動の変化と宗教の使命 歴史の中で運動を考える 教えの中心は変わらない ■著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 A5判/並製 ページ数 90
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神さまと自然とともにある祈り
¥509
神と自然との一体感を育てる、子供のための新しい祈りの本! 私たちはいつも“神の子”として神さまとともにあり、自然とともにある。その恵みと喜びを声に出して読みながら実感できる、新しい祈りの本です。 本書の祈りを子供たちが、またお父さん・お母さんも一緒に読むことで、神さまの命の現れである自然との一体感や、すべての生き物への愛が育まれます。 本文には森の中で木漏れ日を浴びたり、花を愛でたりする子供などのイラスト、また巻末には、祈りの中に出てくる植物と動物についての解説があり、自然への共感と学びを促す内容となっています。 手に取りやすく、野外にも携行しやすい文庫サイズで、大きな活字、総ルビの読みやすい本です。多くの子供や大人にもお勧めします。 ■商品の目次 周囲に神さまを感じる祈り 自然の美しさをたたえる祈り 自然の中の私に気づく祈り 植物の美しさと命を感じる祈り 人と植物の生かし合いを思う祈り 鳥やけもののすばらしさを称える祈り キノコやカビと友だちになる祈り この祈りに出てくる生き物たち (スミレ/サクラ/スギ/マツ/カワセミ/カモシカ/チーター/モモンガ) あとがき ■著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 A6判(14.8cm×10.5㎝)並製 ページ数 56
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”新しい文明”を築こう上巻基礎篇「運動の基礎」
¥1,400
生長の家の“会員必携書” 生長の家の立教から90年を経過した運動の歴史を振り返り、第二次大戦、冷戦時の政治運動を経て、民族・宗教対立の克服を目指す国際平和信仰運動に至る足跡を概観した上で、現在はなぜ地球生命全体の繁栄を目的とする“新しい文明”の構築に向かっているかを示す各種文章が収録されています。上巻では、生長の家の運動の歴史を概観する文章が掲載されるほか、生長の家の運動の基礎となる信条、指針、シンボル、方針、祈り、運動の基本的な考え方などが収録されています。 ■商品の目次 監修にあたって 大調和の神示 第一章 運動の基礎 立教から国際平和信仰運動までの歴史概観 生長の家の信条(要約) 『生長の家』信徒行持要目 「人類光明化運動指針」第九条 生長の家のマーク 国際平和信仰運動のシンボルマーク 宗教法人「生長の家」環境方針(基本認識) 新生を感謝する祈り ―― 谷口雅春 自然と人間の大調和を観ずる祈り ―― 谷口雅宣 新生日本の実現に邁進する祈り ―― 谷口雅宣 法燈継承の真義 ―― 谷口清超 生長の家は伸びる ―― 谷口清超 「開かれた生長の家」について ―― 谷口清超 多様な旋律の調和を求めて ―― 谷口雅宣 生長の家における儀式の基本的な考え方 七重塔は実相の表現 ―― 谷口雅宣 第二章 教えの基本となる神示 生長の家の食事 完成の燈台の神示 万教帰一の神示 新天新地の神示 “心の法則”と“平和への道”の神示 帰幽の神示 生死の教 “最後の審判”に就いての神示 信仰生活の神示 声字即実相の神示 上求菩提・下化衆生の神示 『いのちのゆには』の神示 使命邁進の神示 無相円相一切相の神示 無限供給の神示 万教包容の神示 懺悔の神示 無病常楽の神示 本来生、不滅の神示 自然流通の神示 至上者の自覚の神示 本当の信仰に就いての神示 霊魂進化の神示 児童教育に関する神示 ■監修者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 新書判/布装上製 ページ数 256 宗教法人「生長の家」刊/日本教文社発売
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日々の祈り
¥1,572
神・自然とともに、日々を明るく生きるための49の祈り 生長の家総裁である著者が綴った49篇の祈りを、“神を深く観ずるために” “自然を深く観ずるために” “人間を深く観ずるために” “明るい人生観をもつために” “人生のすばらしさを観ずるために” “「病気本来なし」を自覚するために” の六つの章に構成。 全篇を通じて、神に親しく語りかける手法をとりながら、この世界は神と自然と人間が本来一体で生かし合っており、善のみが実在であり、悪や病気は本来ないという生長の家の神観・自然観・人間観を、愛と知恵に満ちた表現で説き明かします。 本書に収録された祈りを毎日読んでいただくことで、自分の中で神や自然との結びつきが自覚され、また人間の善性への信頼が湧き、人生を明るく、力強く生きることができるでしょう。 私たちの日々の生活の指針となり、携帯にも便利な、多くの方に勧めたい一冊です。 商品の目次 神を深く観ずるために 神の愛に感謝する祈り 神の護りに感謝する祈り 神の絶対の御徳を讃える祈り 普遍なる神の無限を観ずる祈り 多様性の中に神を見る祈り 想念を浄めて神に見(まみ)える祈り 神の真・善・美の御徳を讃える祈り 観を転換してものの真価値を知る祈り 法則としての神の御徳を称える祈り 真・善・美なる神を内に自覚する祈り 神の無限供給を観ずる祈り 天照大御神の御徳を讃嘆する祈り 自然を深く観ずるために 「すべては一体」と実感する祈り 神の無限生命をわが内に観ずる祈り 自然の営みに神の御徳を観ずる祈り 「生存競争」の迷いを去る祈り 雨の恵みに感謝する祈り 曇り空を感謝する祈り 「人間は自然そのもの」と知る祈り 人間を深く観ずるために 肉体の我から真我へと飛躍する祈り 神の子の善なる使命を自覚する祈り 神の子の自覚を深めて前進する祈り 神の愛の実践者を自覚する祈り すべての人々の実相を讃える祈り 明るい人生観をもつために 日々新たに生まれる祈り 人生にただ善のみ観る祈り 神の自己実現としての人生を自覚する祈り 観を転換して人生に光明を見る祈り 今ここに無限の富を自覚する祈り 不幸の非実在を観ずる祈り 「無駄なものは何もない」と知る祈り 「人生に迂回路はない」と知る祈り 「偶然はない」と知る祈り 「終り」は「始まり」であることを知る祈り 人生のすばらしさを観ずるために 真我を自覚して「魂の半身」と出会う祈り 「魂の半身」を讃美する祈り 彼(彼女)の実相を観じて和解する祈り 愛行実践歓喜増幅の祈り 神の子の希望実現の祈り コトバの力を駆使して運命を創る祈り よい生活習慣を創り出す祈り 困難に戯れて明るく生きる祈り 捨てることで自由を得る祈り 神の国の平和を喚び出す祈り 「病気本来なし」を自覚するために 病に観世音菩薩を観る祈り 内なる無限健康を自覚する祈り 内在の生命力を引き出す祈り 「肉体なし」の真理を自覚する祈り 日々刻々新生を自覚する祈り 著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 新書判/上製布装 260ページ
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合本讃歌 大自然讃歌・観世音菩薩讃歌
¥1,426
自然と人間との一体感が深まる『大自然讃歌』と『観世音菩薩讃歌』の合本が携帯しやすい手帳型経本で登場! 本製品は、谷口雅宣・生長の家総裁の経本『大自然讃歌』と『観世音菩薩讃歌』の内容を合わせて収録し、これに「新生日本の実現に邁進する祈り」を加えたものです。 両讃歌の携帯版のご要望にお応えし、手のひらサイズの手帳型として発刊しました。 12.3x6.2センチ/布装上製/天金/貼函入 180ページ 著者プロフィール ■谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。
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”新しい文明”を築こう中巻実践篇「運動の具体的展開」
¥1,400
生長の家の“会員必携書”の続刊 第1章「運動の具体的展開」では、谷口雅宣・生長の家総裁、谷口純子・白鳩会総裁の文章を収録。人類が直面する今日の地球環境問題などから、現在の文明の限界について指摘し、自然と人間が調和した“新しい文明”を構築するために人々の意識やライフスタイルを変えていく具体的方法を提示。脱原発の必要性も詳しく解説されています。 第2章「祭式・儀礼の方法(日本での場合)」では、“造化の三神”の祭祀の意義と祀り方、「四無量心を行ずる神想観」をはじめとする神想観の実修法、浄心行、実相円満誦行、祖先供養など、日本における祭式・儀礼の方法が収められています。 ■商品の目次 第一章 運動の具体的展開 “平和への道”を進もう ―― 谷口雅宣 “新しい文明”とは何か? ―― 谷口雅宣 「悪を認めない」という意味 ―― 谷口雅宣 原子力エネルギーの利用をやめよう ―― 谷口雅宣 人はなぜ生きる ―― 谷口純子 生活の芯 ―― 谷口純子 太陽を仰ぐ ―― 谷口純子 地球を救う買い物 ―― 谷口純子 第二章 祭式・儀礼の方法(日本での場合) “造化の三神”の祭祀について 招神歌 光明思念の歌(大調和の歌) 神想観のやり方 基本的神想観 神を讃える神想観 四無量心を行ずる神想観 如意宝珠観 浄円月観 和解の神想観 最も簡単で本質的な神想観 世界平和の祈り 浄心行実修法 祈り合いの神想観実修法 実相円満誦行実修法 祖先供養及び霊魂祭祀の方法(要項) ■監修者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 新書判/布装上製 ページ数 256 発売日 2020/06/20 宗教法人「生長の家」刊/日本教文社発売
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神を演じる人々
¥1,362
「神の力」を得た人間たちを待ちうける、近未来の驚くべき世界とは? 動植物の遺伝子組み換えや人間の遺伝子強化、体細胞クローン技術、高度生殖医療技術など、いつの間にか「神の役割」を演じ、自らの存在そのものを操作し始めた人間たち。私たちが向かいつつある新しい世界――そこに生きる、近未来の人々の運命は? 科学の発達と人間の精神性とのバランスが崩れた危うい世界の姿を、リアルな筆致と大胆なイマジネーションで描き出す、著者初の短篇小説集。(解説・島薗 進 [東京大学教授]) ■商品の目次 ○「疑心」――ブタの胃を自らに移植し、健康体なのを誇りに思う医師。しかし自分の意志とは関係なく、その胃が「生きて」いるという妄想に苛まれる…… ○「捕獲」「捕獲2」――ES細胞(胚性幹細胞)を培養して臓器をつくる研究所で起こった、あるハツカネズミの異常な行動と、博士との対決。その結末は……? ○「変色」――ある画家の不可解な死。親の用いた卵子の若返り技術が彼にもたらした影響と、そこから来る芸術上の深刻な危機とは? ○「良心」――生物兵器となりうる変異型のエイズウイルスを作り出してしまった、ある科学者のとった選択。 ○「旅立ち」「旅立ち2」――非配偶者間人工授精(AID)で生まれた、恋人であり兄妹であるカップルの悲劇。彼らはその悲劇をどう乗り越えようとするのか? ○「飛翔」「飛翔2」――遺伝子組み換え技術によって超人的な飛翔力を得たバレリーナの悲劇。 ○「追跡」――携帯電話での「成りすまし」=情報社会の中で繋がっている個人と個人の危うい関係。 ○「慚愧」――遺伝子組み換え作物に支えられた、効率優先の大規模農業に潜む落とし穴とは? ○「亡失」「亡失2」――クローン人間として生まれ、自らのアイデンティティの危機に苦しむ若者を歓迎する新宗教の罠とは? ○「銀化」「銀化2」――遺伝子組み換えされた魚の放流による、地域の混乱。生態系を守る道と、経済的発展を選ぶ道とのはざまで揺れる人々のドラマ。 ○「再生」――オゾン層が破壊され、防護ガラスで守られた都市に住む人々。自然の再生を試みる中国人学者は、ある「気味の悪い生き物」の再生を提案する。彼女の意図は何なのか……? ○「新生」――地球温暖化後の急激な気象変動によって都市部と分断された日本の森林。そこに生きる人々の原始的生活と、世界復興への取り組み。 ■著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 46判/上製 ページ数 252
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秘境
¥1,466
森にひとり棲むその少女は、 ひとりの新聞記者の人生を変えた―― 人と自然の未来を問いかける、感動のエコロジー小説! 東北の山中で生き続けてきた、自然の「化身」のような少女と、彼女を現代社会に連れ出そうとする新聞記者との魂の交流。 二人を待っていた運命とは……? 「光の泉」2003年10月号から2005年8月号に大好評連載の長編小説を大幅改稿し、新たに書き下ろし最終章を加えた完全版、待望の単行本化なる! ■商品の目次 【あらすじ】 山形合同新聞の記者・塚本敬三はある日、ダム建設のため約50年間も孤立した山奥の集落で、今も一人の少女が生きていることを偶然知る。彼はこの「現代の秘境」を特ダネにしようと、水没したトンネルを通りぬけ、その少女サヨと出会う。 自分で作物をつくり、木の実やキノコを採集し、魚を獲り、火も自分で起こし、亡き父母の霊に語りかけ、全ての動物や植物たちの営みの背後にある「神」を拝むサヨ。そんな彼女の生き方に塚本は深く感動し、その生活ぶりを「森の奥から」という連載記事に書いていく。 しかし、塚本がサヨに抱いた共感はいつしか彼の心に大きな疑問を生む。独りぼっちのサヨを秘境から「救出」して再教育を施し、その過程をルポし続けようと考えていた彼は、彼女をこの「50年後の世界」に連れてくることで、今までの生き方を捨てさせることが正しいのか、迷い始めるのだった。 そして塚本のスクープを追ってサヨの救出日にダムに姿を現わした、ライバル紙の敏腕記者、金森との対決。秘境から街にやってきたサヨの運命は? 果たして塚本のとった選択は……? ■著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 46判/上製 ページ数 292
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太陽はいつも輝いている 私の日時計主義実験録
¥1,257
人生の明るい面に焦点を合わせる生長の家の“日時計主義”の生き方を提唱する著者が放つ第2弾! 本書は、2007年秋出版した『日時計主義とは何か?』(生長の家刊)の続編として、芸術表現によって、善一元である神の世界の“真象”(本当の姿)を正しく感じられることを論理的に明らかにするとともに、その実例として自らの講演旅行や日常生活の折々に描いたスケッチ画と俳句などを収め、人生の明るい面に焦点をあわせる生き方(生長の家では、こういった生き方を「日時計主義の生き方」と呼んでいる)を提示します。目の前に映る諸相への視点を一変させ、人生を明るく、豊かに創造するための絶好の指南書と言えましょう。 本書はオールカラーで、著者ご自身が描いたイラストが多数公開されています。 「絵てがみを描いて送るということは、相手を喜ばせるだけではなくて、自分自身の人生をも豊かにしてくれると思っている。身近な日用品、近所の家の軒先(のきさき)に咲く花、趣のある建物、子供たち…そうした普段は見過ごしがちな自分と触れ合う周囲の存在(もの)を、立ち止まって見つめ、その中に美しさや神秘さを見出すことは、今を生きる喜びにつながる。」(本書57頁「絵てがみについて思うこと」) ■商品の目次 第一部 続 日時計主義とは何か? 序章 太陽はいつも輝いている 悪は実在しない/心でつくる“現実世界”/日時計主義に必要な心/日時計主義を実践しよう 第二章 絵心 意識の向け方/二つの脳/絵は右脳で描く?/干しブドウを食べる/目覚めた心 豊かな心/画家の目に学ぶ/絵を描く理由――私の場合 第三章 “日時計文学”を探して 小さくても確かな幸せ/枯葉は語る/投句箱/庄野潤三氏の小説/少女ポリアンナ 第四章 偶然と奇蹟 「偶然はない」ということ/アリを踏む/「偶然だ」は意識がつくる/「奇蹟」の意味/火星の人面岩/奇蹟について/確率ゼロの出来事/当り前に生きる 第二部 日時計主義実験録 スケッチ画集/谷口雅宣句集 ■著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 新書判 ページ数 270
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衝撃から理解へ イスラームとの接点をさぐる
¥1,572
宗教はなぜ戦いを起こすか? 本書は、著者が、2005年7月から2008年7月、ブログ「小閑雑感」に発表してきたイスラームについてのご論考をまとめたもの。 2部構成で、「第1部 イスラームの衝撃」は、「ロンドンのテロ」「信仰と風刺」など12章を収録し、イスラームに関する時事的な論評を集めている。 続く「第2部 イスラームへの理解」は、「イスラームの理性主義」「イスラームと生長の家」など8章を収録。暴力的な面の報道が多いイスラームについて、「寛容性」「多様性」 などの平和的な内容を持つことを強調している。 著者は、現在、生長の家総裁でもあり、生長の家でいうところの「 万教帰一」の考え方(すべての正しい宗教の神髄は共通しているという考え方)との共通点についても考察している。 著者は「はしがき」の中で、次のように述べている。 「信仰者が他宗教との“ 違い” を見つめることは、宗教間に争いを生む原因となるのである。“ 共通点” を見出し、それを認め合うことによってのみ宗教間の共存が可能となる、と私は考える。」 ■著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 46判 ページ数 300
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目覚むる心地 生長の家総裁法燈継承記念出版
¥1,676
■生長の家総裁法燈継承記念出版 2001年からインターネット上に公開されはじめた著者のブログ「小閑雑感」から精選収録された本書は、家族のこと、家庭での出来事、青春の思い出など、日常生活と自分自身について、飾ることなく綴った随筆集です。《著者による挿画、写真も多数収録。フルカラー》 著者は、本書の「あとがき」で次のように述べています。 「この本は、(中略)私の“人間”を表している随筆66篇を5つのテーマに分けて集めたものです。(中略)信仰生活に入ろうとする人は、宗教指導者の私的生活をある程度知ったうえで、そういう人間が伝える教えを受け入れるかどうかを、自分でしっかり判断すべきと思います。少なくとも、そんな開けっぴろげな宗教があってもいい、と私は考えます。」 著者の日常生活や人間性を生き生きと映し出す本書は、生長の家に関心がある方にとっても、すでに信仰している方にとっても必読の書です。 ■商品の目次 第1章 家族・家庭 第2章 動・植・物 第3章 自然と人間 第4章 過去から未来へ 第5章 映画を見る ■著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 46判/上製 ページ数 296