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そのまま極楽の道 『歎異抄』に学ぶ
¥1,485
衝撃的な奇蹟的体験の数々。その奇蹟を生じさせる根源は何か。『歎異抄』に依りつつ、著者は渾身のいのちをこめ、その秘密に参入する。救われ済みの極楽の道を、今あなたに。 ■商品の目次 第一部 親鸞上人をめぐって 序章 親鸞上人と私 第一章 親鸞上人略伝… ほか 第二部 『歎異抄』の意ろと味い 第一章 弥陀の誓願 第二章 極楽往生の道… ほか 第三部 絶対他力を生き切る 第一章 新妻の丑刻詣り 第二章 一番肝要なこと ■著者プロフィール 藤原敏之 明治41年広島県生まれ。青年時代は求道遍歴をかさね浄土真宗仏教学院を卒業、説教師となったこともある。その後、生長の家の教えにふれ心の大転換を得ると、家族中の病気が消えてしまった。昭和22年、生長の家地方講師を拝命。昭和40年、管理職を歴任した日本生命を定年退職。生長の家本部講師を命ぜられ、富山石川両県の教化部長も兼任。昭和63年、80歳をもって本部講師を勇退。 46判 ページ数 232 発売日 1982/01/01 ISBN 9784531061204
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解決できない問題はない 人生問答集3
¥1,257
人生万般にわたる疑問、悩みに的確な回答を与え続けて大好評の「人生問答集」シリーズ第3弾! 積極的に善き想念をもち、常に明るく優しい心と言葉使いと行動を心がけることで、幸福な人生のシナリオを自ら創りだせる。また、「ねばならない」という我の心を捨て、神の世界に心を合わせた時、いかなる難問題もスラスラと解決するということを、様々な例をあげながらアドバイスする。<巻末索引付き> ■商品の目次 病気の苦しみ/仕事が見つからない/事業に失敗、負債を抱えてしまった/夫婦の不調和/子供の難病/経済問題/遺産相続でトラブル/宗教への疑問… ほか ■著者プロフィール 谷口清超 大正8年(1919)10月23日、広島市に生まれる。東京大学文学部を卒業。 昭和17年(1942)、『生命の實相』にふれて深い信仰体験を得る。やがて生長の家創始者・谷口雅春氏に師事。昭和21年(1946)、谷口雅春氏の長女、谷口恵美子・生長の家 前白鳩会総裁と結婚。以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。昭和60年(1985)11月、生長の家総裁の法燈を継承する。平成20年(2008)10月28日、ご逝去(満89歳)。『谷口清超ヒューマン・ブックス(全10巻)』『谷口清超新書文集(全10巻)』(日本教文社刊)など多数がある。 46判 ページ数 265 発売日 2000/07/01 ISBN 9784531052134
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父と母のために
¥1,430
よい子供を育てるには、まず親の子供に対する愛情、 そして夫婦間の愛情が重要である—— 神聖な「父母なるもの」を自覚し、父母として、夫婦として どうあるべきかを明快に説くエッセイ集 生長の家総裁である著者は「はしがき」にこう書いています。 「若い父母のために、又そうなりたい人々のために、書いた。又父母なんかなりたくない人にも読んでもらいたい。そうすると、父母になることのすばらしさがきっと分かっていただけるだろう」「父母がすばらしくなると、何もかもがよくなる。健康も、繁栄も、幸福も、いくらでも満ち溢れる家庭ができる。こうして職場もたのしく、生々として発展し、町も村も、市も郡も、国も世界も、天国となり浄土となる」 本文でも「夫婦がお互いに愛し合っていること」「父母が子供を愛していること」の重要さを説き、家族の幸せのためにはどうしたらいいのかということについて、具体的に示しています。 特に、親との問題に悩む中学生や高校生の切実な質問と、それに対する著者の温かい、真摯な回答が載せられていますが、その心打つ文章はとりもなおさず「親はどうあるべきなのか」「子供に対してどのように接すべきなのか」を考える最良の教材です。 ■商品の目次 父であり、母であること 出生を喜ぶ心 苦痛の意義 何を認めるか 実相を称える 妊娠するまでに 産みたい時に生めるか 制限から堕胎へ 子供か自動車か 霊魂供養 何故父となり母となるか 人間の誕生 テレビのスイッチ 業の法則 セックスの遊び 幼児からのしつけ 父母の背中 半唯物論 抱き癖 どのように授乳するか 親と子の魂について 同一視すること 魂の親子 投影現象 魂とその影 自己同一的自由 父と母との信頼について 死後の父と子 業の形成 夫の子ではない場合 夫婦の争い 信じ合う心 ゆとりある家庭 家族旅行 夫婦大調和 愛の結晶 明るい家庭 ゆとりの心 ヘビの知恵はだめ 愛があるかということ 愛は物質ではない パイの錯覚 迷いから何が起こるか 唯物論を卒業しよう 一回限りの人生ではない 福田について 堕胎と反抗 現世に入学する 手段を選ばない 子供の可能性について 進歩と退歩 誰が子供をこしらえたか 唯神論になる 表現力がある 神に全托する 子供が反抗する理由 嫌な家庭 拒絶される感じ 父母の不和 愛し合っていること 宝さがし 夫婦調和の意義 半分の魂として 相補的関係 宇宙の法則に従う 感謝が感謝を呼ぶ 不和の代償 不調和病 審く勿れ 何もかも悪くなる 本物が現われる 親と子の業について 因果律について 親の愛とは 親子の業 不和の苦しみ お返事 父母と別れた子供 子供の位置 何が中心か 祖父母に育てられる 母が恋しい ありのままの自分を 死ぬ権利とは何か ダウン症候群 父母のエゴ 生きたいのだ チャックの話 親は何をしているか 共働きの父と母 鋭敏な心のアンテナ 母の友達づき合い もとの父母に・・・・・・ グダグダ言ってもだめ 何を心に描くか 何が求められるか 偶然ではない 国生みの故事 どこに実権があるか かかあ天下 奇蹟と偶然 魂の優等生 親となるすばらしさ 人間の理念 未成熟な人々 押しつけの愛 父母の進路 親は子を信じること だんだん下る 思う通りになるか よい子だと言う 三流校などではない 公平に愛すること 正しく表現されているか 弟がほしい 立場を逆転させた 学校もよくなる 親子の心は通じ合う 差別された子供 何故か引きこもる 先祖供養のこと 誰が被害者か 心が通じ合う 継父母とこどもたち 反抗する子供 魂の父と母 すいせんの花の話 祈りかつ教える 継母と流産児 反抗する 借金が重なる 神性・仏性 流産児供養 子は父を求めている 父母を愛している 先生を恋す 父がいないので 蒸発とその後 神に祈ること 信じ合うこと 夫婦の会話 何気ない話 ウソを言うが・・・・・ たのしい光景 嫁と舅と姑の争い 夫婦仲の影響 憎い奴 愛と憎しみ 感謝の昇天 非行に走った娘 速攻の問題 男にくれてやる 三角関係的・・・・・ 灰の中から立ち上る 愛と癒しについて 愛と説教 原因不明 愛を与えよう 太陽が輝く 家庭と学校との救い ヨット・スクール 逆もどり現象 父母の責任 差別のもたらすもの 唯物論の結末 光の躍進 ■著者プロフィール 谷口清超 大正8年(1919)10月23日、広島市に生まれる。東京大学文学部を卒業。 昭和17年(1942)、『生命の實相』にふれて深い信仰体験を得る。やがて生長の家創始者・谷口雅春氏に師事。昭和21年(1946)、谷口雅春氏の長女、谷口恵美子・生長の家 前白鳩会総裁と結婚。以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。昭和60年(1985)11月、生長の家総裁の法燈を継承する。平成20年(2008)10月28日、ご逝去(満89歳)。『谷口清超ヒューマン・ブックス(全10巻)』『谷口清超新書文集(全10巻)』(日本教文社刊)など多数がある。 46判 ページ数 256 ISBN 9784531051144
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生長の家創刊号 復刻版
¥330
昭和5年3月1日に発行された「生長の家」誌創刊号の復刻版。「自分はいま生長の火をかざして人類の前に起つ」で始まる「生長の家出現の精神とその事業」をはじめ、生活法、教育法、心の法則など紹介、生長の家出現の原点としての価値ある冊子。 ■商品の目次 生長の家の精神とその事業 生長の家の使命及び読み方 生長の家の生き方 生命の法則による天才養成法 最近精神分析による心の研究 マーデン博士の積極的健康法 デンマルク戯曲家の心霊現象 ■著者プロフィール 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳) 46判 ページ数 80
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白鳩 創刊号 <復刻版>
¥262
昭和11年3月7日に発行された「白鳩」誌創刊号の復刻版。 「家庭を幸福にする秘訣は、良人の顔を見るときの奥様の笑顔一つにあるのですよ。年頃の息子、娘が、親に背いて行くか行かないかも親の表情ひとつにあるのです。」 発行部数80万部の月刊誌『白鳩』の原点がここに。 商品の目次 創刊の辞---谷口雅春 『白鳩』を歌ふ---谷口輝子 女性の光明訓---谷口雅春 婦人の尊厳---辻村楠造 御祝いの詞---野村義隆 優しさを---佐藤 彬 私の恋人---栗原保介 匂ふ言葉を---上野いと子 身辺風景---宮 信子 春日断想---大山輝子 聖き母---石川貞子 歓びのの歌---日比野友子 真に生きる道---谷口輝子 白鳩会規約、生ひ立ち、使命---松本恒子 仕事の概要---柳澤田鶴子 光明看護婦会---堀 静子 誌上洋裁講座(その一)---黒星政子 簡単に出来る家庭料理 お互いにもっと深く愛しませう---古川恵偉子 会員名簿、会員だより 著者プロフィール 生長の家本部 生長の家は、谷口雅春・創始者(1893〜1985)が長年にわたる求道・精進の末に、「人間は神の子である」という悟りを得て、その喜びを伝えるために、昭和5年に『生長の家』誌(月刊)を発刊したのが始まりです。これを読んだ読者の多くが「人間神の子」の本性に目覚め、人生の様々な問題を克服し、次々と仲間を増やして全国各地に組織を結成していきました。こうして谷口雅春師によって始められた、人類の生活の全面を光明化しようとする「人類光明化運動」は、谷口清超・前生長の家総裁(1919〜2008)、そして谷口雅宣・生長の家総裁(1951〜)へと継承され、今日では、善一元なる神への信仰によって世界の平和をめざす「国際平和信仰運動」として、日本をはじめ北米、中南米、アジア・オセアニア、欧州の世界各地の拠点を通して運動の輪を広げています。 A5変判 ページ数 56
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光のギャラリー 絵手紙はWebにのって
¥1,572
人生の明るい面に焦点を合わせる“日時計主義”の生き方の一実践法として絵を描くことを提唱する。 本書では、40人以上から集まった絵手紙、絵封筒、スケッチなど、約180点の作品をオールカラーで掲載。何気ない日常生活の中で出合った美や心の触れ合いを、みずみずしい感性やユーモアに満ちた表現で描いた投稿作品の数々は、見る人に“美しいもの”は実は日常の身の回りにたくさんあることを気付かせてくれるでしょう。すぐにブログに投稿できる絵手紙用ハガキも添付。忘れていた絵心に灯を点す、史上初の投稿絵手紙ブログ本です。 ■著者プロフィール 小関隆史 1965年京都市生まれ。1990年京都精華大学美術学部卒(日本画)。生長の家本部講師。生長の家芸術家連盟会員。絵手紙、絵画を通して温かい心の交流を進める目的で、絵手紙等のブログ「光のギャラリー アトリエTK」を運営している。 46判 ページ数 224 発売日 2008/04/01 ISBN 9784531059034 宗教法人「生長の家」刊/日本教文社発売
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人類同胞大調和六章経
¥900
ウクライナ危機に世界が揺れる今、「人類皆同胞」の祈りを深める ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続き、欧米諸国のウクライナへの軍事支援が増大する中、悲惨な戦争の現状がテレビやインターネットを通じて伝えられています。世界的に政治と経済が混乱する中、人々は不安を覚え、また無意識に善と悪の二項対立の世界観に陥ってしまっています。 そのような中、世界平和への祈りを深め、調和した世界を実現するために、この経本には、生長の家の平和に関する祈り6篇を収録しました。 収録されている祈りは、生長の家創始者・谷口雅春著『真理の吟唱』から「神の光を受ける祈り」、同『続 真理の吟唱』から「全人類同胞の自覚と愛とを深める祈り」「愛行により超次元に自己拡大する祈り」、生長の家総裁・谷口雅宣著『日々の祈り――神・自然・人間の大調和を祈る』から「「生存競争」の迷いを去る祈り」、同『小閑雑感 Part2』から2001年の同時多発テロの直後に発表された「愛と赦しのための祈り」「戦いの暗雲を払拭する祈り」を一部改変したものの計6篇。 巻頭には、谷口雅宣先生の揮毫「人類皆同胞」と「世界平和の祈り」(新バージョン)、巻末には、谷口雅宣先生が同祈りについて書き下ろした解説と前生長の家総裁・谷口清超作詞の聖歌「遙かなる国」が収録されています。 日々読誦することで、戦争の現実に揺れ動く心を静め、神が創造した本当の世界は善のみであるという生長の家の信仰の根本に基づき、世界平和への祈りを深めることができる経本です。 祈りの言葉には大きな活字を使用し、すべてふりがなをつけました。どなたでもお読みいただくことができます。 商品の目次 世界平和の祈り(新バージョン) ------------------------------------------ 神の光を受ける祈り (谷口雅春) 全人類同胞の自覚と愛とを深める祈り (谷口雅春) 愛行により超次元に自己拡大する祈り (谷口雅春) 「生存競争」の迷いを去る祈り (谷口雅宣) 愛と赦しのための祈り (谷口雅宣) 戦いの暗雲を払拭する祈り (谷口雅宣) ------------------------------------------ 「世界平和の祈り」について(谷口雅宣) 著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳)。 布装上製 ページ数 120 発売日 2022/06/28 ISBN 9784531059225 宗教法人「生長の家」刊/日本教文社発売
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新版 心の力の秘密
¥2,096
人間の「心」は驚くべき力をもっている。 その力を充分に理解し活用すれば、すべては思い通りになる。 あなたの住む世界を、環境をつくりあげてきたもの、それはあなたの「心」だった…! あなたは成りたい自分に必ずなれる! なぜなら人間には自分の運命や環境を思いのままに支配できる心があるからである。 もし、人間が自己の真の願いを知り、切実にそれを願うならば、それはきっと成就するのである。 人間の運命や環境は、すべて人間自身の心が創る。 いかにすれば、思いのままに自己の願望を実現できるかについて詳しく解明し、偉大な心の力の秘密を明らかにした不朽の名著。 (新版化にあたって、活字を大きくし、文字遣いを正漢字・歴史的かな遣いから常用漢字・現代かな遣いに改め、より読みやすくなりました) 商品の目次 第1章 個人が成功するための定則 第2章 創造的想像力を駆使する法 第3章 想像力の目覚め 第4章 心の緊張を解く方法 第5章 苦しい過去の体験の記憶を浄めるには 第6章 端坐して創造の本源の世界に入る 第7章 内からの導きを受けるには 第8章 金銭――その本質は何か、又金持になるためには 第9章 アイディアを実現するには 第10章 ヴェールを脱いだ神秘の世界 第11章 質問に答える 第12章 世界はあなたのもの 著者プロフィール ■デーヴィス,R.E. 1931年アメリカ・オハイオ州生まれ。思想家、哲学者。18歳でヨガナンダを師としてヨガの修行を数年間学び、以来今日まで多くの人に霊的目覚めを与えるべくアメリカを中心に講演、著述に活躍中。日本にも1964年と1978年に来日し、聴衆に多大の感銘を与えた。著書に『人間とは何か』『日本の奇蹟の人』(日本教文社刊)ほか、多数がある。 ■谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳)。全著作一覧 ■伊藤正 訳 四六判 352ページ 発売日 1998/07/25 ISBN 9784531081158
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手づくりが世界を救う
¥1,000
■商品の説明 ”手づくりのある生活”は人間本来の幸福につながる 消費生活を見直すことで、世界平和に貢献できる。 自然素材を用いた手づくりを可能なところから生活に取り入れることが、環境を守り、世界の人々の幸せにつながる。 平和のための新しいライフスタイルを提案するハンドメイド推奨本。 “手づくりのある生活”を楽しむ人たちの体験談や、手芸、木工、リメイクなど多彩な作品を収録。 (本文「はじめに」より) 皆さんは普段、どんなものを着て、どんな日用品を使っていますか? 多くの人は、シャツ、上着、ハンカチ、ポーチ、皿、スプーン、タワシ、本棚など、様々な衣服・日用品・生活雑貨を選ぶとき、「値段、デザイン、ブランド、流行、手軽さ」などの視点から購入し、使っていると思います。 私たちSNIクラフト倶楽部では、「安く、早く、楽に手に入れる消費生活」を当たり前とせず、できるところから、身近な自然素材で手づくりすることをお勧めしています。 SNIクラフト倶楽部は、宗教法人「生長の家」(Seicho-No-Ie)の一組織で、「自然重視、低炭素の表現活動」を暮らしの中で実践しています。手づくりが得意な人の集まりというわけではなく、「自然と調和した材料や手段で、自然の恵みを感じながら、イメージしたものを自らの手でつくる活動」を楽しむ集まりです。 今、地球上では、環境汚染、温暖化、異常気象、資源枯渇の問題などがあり、製造や物流においては、効率やコスト面を重視し過ぎた結果として、大量生産・大量消費を促しています。それらの多くは、人間の都合を最優先にした自然軽視の経済活動によるもので、自然生態系や発展途上国の人たちを犠牲にするなどの倫理的問題をはらんでいます。 本書では、裁縫、編み物、染め物、木工、リメイク、芸術など、多様なクラフトの事例を紹介しながら、自然重視の手づくりを生活に取り入れるライフスタイルや、使用する素材の選び方、頻発する自然災害への備えなどについて、具体的に提案しています。 本書を通して、手づくりの可能性を知り、楽しさを実感する人や自然を大切にする人が増え、皆さまの生活が心豊かなものとなることを願っています。 ■商品の目次 はじめに 序章 「手づくり×自然重視」のすすめ 「つくること」は私たち人間の本性/「手づくり×自然重視」の生活へ/つくりながら“苦手意識”が喜びに変わるとき/クラフトは、“正解”よりも“楽しむこと”を大切に *コラム① 「作る」「手づくり」「モノづくり」 *つくってみよう! 〜つくり方のご紹介〜 第1章 クラフトで変える、私たちの生活と社会 家族のために始めたクラフトから気づいたこと/使い捨ての文化と、自然への悪影響/使い捨てが生み出す、世界の「倫理的問題」 *コラム② 子どもに伝える「マイクロプラスチック」問題 SNIクラフト倶楽部メンバーの作品ギャラリー1 〜生活の中から〜 手づくりのミツロウラップで脱プラスチックを/自然素材の食器洗いクロス/壞れた傘から“マイ傘袋”を/空き箱を美しくリメイク 第2章 自然の恵みでモノづくりを──地球環境とクラフトの結びつき 「地産地消」の手づくりを楽しむ/自然の美しい彩りをいただいて──「草木染め」の楽しみ/身につける服を「手づくり」してみる *コラム③ 衣料廃棄の問題「ファッションロス」 *コラム④ オーガニックコットンのすすめ──環境面・倫理面から SNIクラフト倶楽部メンバーの作品ギャラリー2 〜自然の素材を使って〜 剪定枝を使った鍵置きのオブジェ/竹細工で作った菊底編みのザル/マリーゴールドと玉ねぎで綿糸を染めて布を織る/竹皮で作るおにぎり弁当箱/県産材を使い、力を合わせて橋づくり/クラフトテープで編んだバッグとカゴ 第3章 クラフトは、人間本来の「表現する喜び」 右脳と左脳の望ましいバランス──右脳の働きを伸ばす/モノづくりの起源と脳の働き──「手を使うこと」は遺伝子に組み込まれた人間の本性/「手づくり」を通して、心と肉体を大切にしよう *コラム⑤ クラフトフェアの魅力 SNIクラフト倶楽部メンバーの作品ギャラリー3 〜表現する喜び、そして祈り〜 幸せを呼ぶ青い鳥籠/黄楊の古木を花器に〜「常楽」/異なるものを生かし合うつまみ細工「ムスビ」/一本の端材からバターナイフを作る 第4章 手づくりが世界を救う 手づくりは世界を救い、人々を幸せにしてくれる/自然と人間の調和のために──宗教的観点から/自然と調和した「作る喜び」を分かち合おう *コラム⑥ エシカル(倫理的)なモノづくりに向かう世界の動き おわりに ■著者プロフィール 宗教法人「生長の家」(SNIクラフト倶楽部) 宗教法人「生長の家」(SNIクラフト倶楽部) 「自然重視、低炭素の表現活動」を実践する、生長の家のプロジェクト型組織(PBS)の一つ。 自然素材、天然素材を選んで手づくりすることや、壊れたもの等を直して使ったり、不要になったものをリメイクするなど、大量生産・大量消費ではない新しいライフスタイルの実践を通して、既に与えられている身の回りのものを大切に生かす、ていねいな生活を多くの人にお勧めする活動をしている。 SNIクラフト倶楽部のホームページ https://www.jp.seicho-no-ie.org/craft/ シリーズ “新しい文明”を築くために (3) 定価 1,000円(税込・送料別) 造本形式 新書判/並製 ページ数 176 発売日 2022/03/28 ISBN 9784531025039 日本教文社刊
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万物調和六章経
¥900
万物調和の自覚が深まる手帳タイプの経本! 人間が自然を破壊せずに、欲望を適切に統御する生き方を実践するために、神の世界の万物調和を観ずる祈り6篇を収録。 この経本は、万物調和の自覚を深める祈り6篇を集めたものです。収録されている祈りは、生長の家創始者・谷口雅春著『真理の吟唱』から「天地一切と和解する祈り」「天下無敵となる祈り」「有情非情悉く兄弟姉妹と悟る祈り」と、生長の家総裁・谷口雅宣著の『日々の祈り』から『「すべては一体」と実感する祈り』「神の愛に感謝する祈り」「神の無限生命をわが内に観ずる祈り」の計6篇。巻頭には谷口雅宣・生長の家総裁の揮毫「万物大調和」と谷口雅春・生長の家創始者の「大調和の神示」、巻末には、谷口清超・前生長の家総裁作詞の聖歌「かみをたたえて」が収録されています。 今日、人類は自分と他人、自分と自然、自国と他国などを分ける唯物的な考え方から、欲望を優先させ、深刻な環境問題や気候変動による災害、飢餓問題を引き起こし、資源の奪い合いによる国際紛争の危険を増大させています。このような時に、自他は一体であり、人間のみならず、動物、植物、鉱物まで、すべての地球生命は本来一体であるという真理に目覚め、万物が互いに助け合い、生かし合う“ムスビ”の働きを発揮することが求められています。この経本の読誦によって、万物調和の自覚と“ムスビ”の働きによる自然と人間が大調和した世界実現への祈りが深まることが期待されます。生長の家の信徒はもちろん、多くの人にお勧めしたい経本です。 ■商品の目次 大調和の神示(谷口雅春) ------------------------------------------ 天地一切と和解する祈り(谷口雅春) 天下無敵となる祈り(谷口雅春) 有情非情悉く兄弟姉妹と悟る祈り(谷口雅春) 「すべては一体」と実感する祈り(谷口雅宣) 神の愛に感謝する祈り(谷口雅宣) 神の無限生命をわが内に観ずる祈り(谷口雅宣) ■著者プロフィール 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳)。 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 13.2x7.5センチ/布装上製 ページ数 132
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御守護 神示集
¥859
<汝ら天地一切のものと和解せよ…> 大調和の神示から終戦後の神示まで、生長の家大神の神示全33篇。携帯至便なポケットサイズ。信仰生活の根幹として常に携帯を。 商品の目次 大調和の神示 完成の燈台の神示 万教帰一の神示 新天新地の神示 “心の法則“”と“平和への道“”の神示 帰幽の神示 生死の教 “最後の審判”に就いての神示 信仰生活の神示 声字即実相の神示 著者プロフィール 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳) A7判 ページ数 132 ISBN 9784531050987
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歓喜への道
¥1,650
満州事変や湾岸戦争、貿易の自由化問題などを取り上げて世界の現情勢と、新時代に望まれる日本の姿を描く。心の迷いを取り去り視野を広く持った時に現われる、神の国への道を示す書。 ■商品の目次 第1章 二十一世紀の日本〈愛国的国際人〉 ・大和の国の神示 ほか 第2章 歴史の教訓〈大東亜戦争〉 ・日本の実相顕現の神示 ・声字即実相の神示 ほか 第3章 神は戦い給わず〈湾岸戦争〉 ・“心の法則”と“平和への道”の神示 ほか 第4章 自給他足・他給自足〈自由化問題〉 ・自然流通の神示 ほか 第5章 善因善果・悪因悪果〈国家も個人も法則は一つ〉 ・無相円相一切相の神示 ほか ■著者プロフィール 谷口清超 大正8年(1919)10月23日、広島市に生まれる。東京大学文学部を卒業。 昭和17年(1942)、『生命の實相』にふれて深い信仰体験を得る。やがて生長の家創始者・谷口雅春氏に師事。昭和21年(1946)、谷口雅春氏の長女、谷口恵美子・生長の家 前白鳩会総裁と結婚。以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。昭和60年(1985)11月、生長の家総裁の法燈を継承する。平成20年(2008)10月28日、ご逝去(満89歳)。『谷口清超ヒューマン・ブックス(全10巻)』『谷口清超新書文集(全10巻)』(日本教文社刊)など多数がある。 46判 ページ数 274 ISBN 9784531051557
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『生命の實相』に学ぶ
¥1,540
生長の家の教えの原点である『生命の實相』は、初版発行以来のベストセラーである。本書は、その『生命の實相』が伝える真理の神髄をさぐり、より深く学びたい人の手引となる好著! ■商品の目次 人間の無病性 なぜ病気になるのか 本当の救い 根本の自覚 自分を生かすには 神との一体感をうる 死後の世界について 「生長の家」の意義 四つの神性隠蔽 本当の聖人、本当の善人 ほか ■著者プロフィール 徳久克己 明治43年、高知県生まれ。岡山医科大学卒。医学博士。戦争中は満州で病院長として活躍。戦後、生長の家本部練成道場設立や、ブラジル、アメリカ、中華民国での布教活動などに尽力。平成13年4月没。人間味あふれる講話で、世代を越えて人気が高かった。 46判 ページ数 262 発売日 1973/01/01 ISBN 9784531060467
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あなたは無限能力者
¥1,540
万人に完全円満性=無限力が宿る! 解決する力はあなたの中に! 人生の成功、能力開発の根本原理はこれだ。あなたを生かし、使命に邁進する勇気を湧き立たせる真理の集大成。 ■商品の目次 第1章 認めたものが現れる 第2章 汝自らを知れ 第3章 生命は無限に生長する 第4章 困難にたわむれよう 第5章 使命に生きよ 第6章 愛は生命の糧 ■著者プロフィール 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳)。 ■楠本加美野 大正11年千葉県野田市に生れる。高等小学校卒業後、鉄道省官房研究所に勤めるかたわら、夜は私立高輪工業学校に通学する。自らの病気がきっかけで生長の家の教えにふれて以来、数々の奇跡的体験をする。その後、宇治道場に奉職。山梨県教化部長を経て、富士河口湖練成部長及び総務、本部練成道場総務、本部理事、宇治別格本山総務等を歴任。生長の家長老。 46判 ページ数 261 発売日 1976/01/01 ISBN 9784531050642
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新版 幸福生活論
¥1,870
神をわがものとして、人生万般にわたる幸福を実現するための道を詳述するとともに、不眠、肉食、予言、愛、恐怖、芸術、戦後民主主義等の問題を採り上げながら、人生の指針を示した名著。 本書の初版は、生長の家創始者である谷口雅春師が、終戦後の混沌とした時期に発表された数多くの日本再建のための論文の中から、人間の幸福に直接つながる人生研究に関する文章をまとめて昭和23年に刊行されたものです。 「はしがき」には次のように書かれています。 「多くの人達は、幸福をもとめながら、しかも不幸になっているのは何故でしょうか。幸福の法則を知らないからです」 「幸福の法則」について、著者はこう述べています。 「幸福の法則を知ると言うことは、換言すれば原因結果の法則を知ると言うことです。これは簡単に言えば、因果の法則を知ると言うことです。(中略)あなたの心の状態が形の世界にあらわれて来るのです。あなたが何を心に捉えているかと言うことが形の世界にあらわれて来るのです」 著者の述べていることは、「心」こそ、「幸福」を実現する鍵だということです。 「相手から利益を奪い取るような争いの心で「幸福」や「平和」を実現しようとしても、結局、現れてくるのは、相手とのギスギスした「争い」の状態や、他国との「戦争」であるということです」 恐るべき惨害をもたらした第二次世界大戦を経て、人類が学ぶべき教訓は、まさにここにあるというのが、著者の主張です。 著者の主張は、さらに核心へと続きます。 「私は先ずこの本の第一章に、「先ず神をわがものと為せ」と書きました。神など信じない人は、迷信だと思うでしょう。しかし吾々の説く神と言うのは、(中略)あなた達のその心臓を動かし、肺臓を動かしている「不思議な力」のことです。(中略)この不可知の絶大な力をば、あなたの幸福に、健康に、一切の人生の出来事に協力させることが出来るか出来ないかが、あなたの幸福や、健康や、調和ある世界の実現を左右する鍵となっているのです」 「神」を「わがもの」にするというと、ちょっと難しいことのように思われます。しかし、実はそれほど難しいことではありません。実は、私たち人間自身が「神」からすべての力を与えられた「神の子」であるというのが真相だからです。 本書では、この核心に読者を導くべく、読者にとって身近なさまざまなテーマを取り上げて論述されています。たとえば、不眠症、躁鬱病、肉食、貧困、恋愛問題、恐怖心、芸術、性欲などなど。 人間の本質は、完全円満な「神の子」という、一番の核心をつかむことができましたら、「幸福生活」は永遠にあなたのものでしょう。ぜひ本書を読んでこの核心をつかんで下さい。 新版にするにあたり、昭和23年に初版刊行された旧版の正漢字、歴史的かな遣いを常用漢字、新かな遣いに改め、活字も大きく読みやすくいたしました。 商品の目次 第一篇 幸福生活論 第一章 先ず神をわがものと為せ 第二章 次に善き友をわがものと為せ 第三章 新生への啓示 第四章 次に心に善き想念を生み出せ 第五章 斯くして健全なる身体を実現せよ 第六章 神の導きをわがものとせよ 第二篇 人生研究ノート 第一章 人生研究ノート 第二章 神示と予言について 第三章 人間の苦しみの原因 第四章 潜在意識と幸福生活 第五章 家庭に於ける女性の位置 第六章 愛の種々相に就いて 第七章 愛に就いての考察 第八章 願いを成就する祈り 第九章 女性と弓と矢 第十章 天佑と天譴 第十一章 子供に送る 第十二章 物質無と芸術 第十三章 性慾・食慾・栄養に就いて 第十四章 新しき日本のために 著者プロフィール 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳) 46判 ページ数 374 発売日 2008/03/25 ISBN 9784531052585
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新版 幸福を招く365章
¥2,200
生活を明るくし、希望を与え、生き甲斐を深め、能率を高める── そんな具体的な真理が1年365章に配されています 1日1章ずつ読むことで、幸福で健康な人生が営めるように すべての人に幸福になってほしいとの念願をこめて書かれた書。著者である生長の家創始者・谷口雅春は、実生活を幸福に生きる方法を数多く本に著しました。その魅力ある文章は多くの人を引き寄せ、読んだ人たちの生活を価値あるものへと変え続けてきました。 本書は365章に分けて編纂してあるので、毎日1章ずつ、朗読したりして、心を光明化していくのもいいでしょう。本書の1章を引用してみます。 「あなたは既に、神が遍在でありたまう事を知ったのである。神が遍在であり給うならば、あなたの内にも神はいますである。神は光でありあなたを内より導き給う。遍在であるから外からも導きたまう。内からの直感、外からの自然の摂理としてあなたの周囲にあらわれるもの悉く善きものである。あなたをやがて高め上げるものである。あなたは神の護りから逃げ出そうと思っても逃げ出すことは出来ないのである。」(94ページ) 幸福生活へ導く、人生讃歌とも言える本書は、生活を一段と充実したものにしてくれるでしょう。 (新版化にあたって、活字を大きくし、文字遣いを正漢字・歴史的かな遣いから常用漢字・現代かな遣いに改め、より読みやすくなりました) 商品の目次 第一項 光に向う我が運命 第二項 正しき想念の使い方 第三項 われ肉体以上のもの 第四項 幸・不幸の岐れ道 第五項 意識を高く昇らせよ 第六項 理想を高く掲げよ 第七項 心霊への目覚め 第八項 健康への招待 第九項 寿福への招待 第十項 愛を人生に処方して 第十一項 祈りを生活に処方して 第十二項 あなたも神癒が受けられる 著者プロフィール ■谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳)。 四六判並製 302ページ
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新版 人生を支配する先祖供養
¥1,430
先祖の供養はなぜ必要なのか? どのように供養すれば良いのか? 先祖供養の意義と実際のすべて 一家に一冊、家庭必備の一大宝典 先祖供養を通して、「人間の実相」が本来神の子であり無罪であるという宗教の根本義を平易に説く、人生を明るく過ごすための必読の書。 「大地は神、根は祖先、幹は父母、自分は枝であって、その枝に繁唱の花が咲くには根となるべき先祖を培わねばなりません」(169ページ) 生長の家創始者である著者は先祖供養の意義を説くにあたって、このように「家」(“霊の継続“の系譜)を一本の木にたとえています。もしあなたが繁栄の花を咲かせたいと望むならば、まずは正しい先祖供養を行う必要があるということです。 本書は「原理篇」と「実際篇」から成っていて、「原理篇」では、先祖供養がなぜ現在のあなたの人生を支配するのかを学ぶことができます。そして「実際篇」では、先祖供養に関する問題の解決方法が、一問一答形式で具体的に示されているので、先祖供養を実行に移す際の手引きとなります。 「どうしてお供物をするのか」「位牌はどのように作るべきか」等々、ひもとけば先祖供養をする上で知っておきたいことばかりの一大宝典です。先祖供養のみならず流産児や子供、自分の兄弟姉妹等への正しい供養も大切なこととして取り扱う本書は、実用書である一方、先祖供養の意義と実際とを学ぶうちに、生長の家が説く万教帰一の教えが自ずと理解されていきます。 祖先のない人はいません。 どんな信仰を持つ方にも読んでいただきたい一冊です。 (新版化にあたって、活字を大きくし、より読みやすくなりました) 商品の目次 第一部 原理篇 第一章 祖先の仏性を開顕するために 5 祖母と孫娘との間の断絶 6 祖父母として又、父として母として 7 仏性・内在のキリスト・人の内にある聖霊 8 生きて歩む宗教 9 時代の相違で子供が脱線したように見える場合 9 霊祭の儀礼には必ずしも一定の形式はない 10 大往生と断末魔の苦痛について 11 満中陰と五十日祭について 12 冥界の照魔鏡について 14 三途の川を渡って我らは何処へ行くか 14 幽界と現実界との境 15 思いやりある死者の霊の力 16 祖先霊を祀ること 17 霊界への移行と死後の霊魂の状態 18 病念を持ち越して霊界で苦しむ霊を救うために 19 わが生命は祖先の生命の連続である 19 仏壇、神棚の意義 20 位牌と鎮魂の仕方 21 位牌には何名の名を書いてもよい 22 新たに祖先霊を祭祀する場合 23 生長の家は葬祭の儀式に何故神社的式典を採用するか 24 先祖供養の意義 25 献饌の意義 27 幽斎と顕斎について 28 個別霊の供養の期間について 29 無縁仏を祀ることについて 30 宗旨を変える事によって起る障害 31 聖経『甘露の法雨』の由来について 32 先祖に対して聖経を読誦する時の心得 34 葬祭等に焼香する意義 第二章 祖霊の祭祀及び供養に関する諸問題 36 弥陀一仏の礼拝について 37 ただ念仏さえすれば諸天善神ことごとく護り給う 40 親鸞聖人の悟りの心境は 40 祖先供養は是非必要である 41 位牌は何のために造るか 42 「真理」の中に祖先の霊を摂取して 43 日蓮宗の人が生長の家に入信すれば 43 万教帰一の立場からの祭祀について 44 本尊や仏像や位牌はただの物質ではない 44 仏壇や位牌を破棄した実例 45 神の本質を拝む事と宮を建てることの意義 47 墓相について 48 形の方から工夫して運勢をよくしようというのは 49 自分の運命は"心の所現"である 50 墓地に住む亡霊は 51 古神道の一霊四魂の説 52 墓地又は墓碑を移転したい場合 53 宗旨の異る霊魂を一緒に祭祀してもよいか 54 子孫が祖先の宗教と異る宗教に改宗するとき 56 長男以外の者でも先祖をお祀りすべきである 57 供養の心と供養の実践 57 自宅の霊前でする聖経読誦 58 早朝の最寄会で祈りや聖経読誦する場合 59 本部、教化部、道場の早朝行事の意義 59 ある種の霊魂を祭祀するのと本当の神を祭祀するのとは異る 61 自己の内に生きる本当の神 62 高津神その他、動物霊魂の祭祀 64 火葬・埋葬と"生まれ変り"の関係 65 自然流産と人工流産の相異 66 死の刹那に念送された想念はある期間個性的に存続する 68 「一人出家すれば九族天に生まる」 70 祖先供養及び霊魂祭祀の祭式及び儀礼 71 新たに霊を祭祀し先祖供養する場合の順序方法 74 毎日の祖先礼拝の注意 75 誌友会等にて先祖供養する場合 75 聖経供養の詞 77 古い墓石の処理について 78 数歌の意義及び由来について 第三章 霊と霊魂について 81 『甘露の法雨』講義"霊"の項 93 実相と輪廻転生 99 祖霊が子孫に与える影響 104 幽明の境を超える念の感応 110 祖先の宗教と和解する 112 受胎・出生・運命・寿命・死後について 112 人間は肉体が死んでも必ず次の"体"を有つ 113 個性生命は肉体死後も滅しない 114 人間は大海の一波一波ではない 115 肉体という地上生活のための宇宙服 116 "死"と見えるのは上級学校への進学の準備である 117 地上の寿命は予定されているけれども 118 短命の者は必ずしも不良霊魂ではない 119 死産又は出産と同時に死ぬ嬰児の霊魂について 120 神の第一創造の完全世界を隠覆するもの 121 卵細胞の分裂増殖だけでは人間にならない 122 普通の発達の程度の霊魂が受胎する場合 124 人工受精によって生まれた子供 124 人工受精によって受胎する場合の霊的機構 126 迷霊の存在についての考察 126 肉体は心の状態のあらわれである 127 霊魂の状態は現実界に影響を与える 127 ヴィールスの背後にあるもの 128 何故祖先を祀らない人でも小児麻痺にかからぬか 129 祀られない霊魂は悉く苦しんでいるか 第二部 実際篇 第四章 霊波の感応による運命の形成 133 祖先供養はこのように必要である 133 糸川昭代さんは次の如く語る 140 夫婦の調和は人倫の大本である 141 病気を癒すための経と緯との行持 141 一夫一婦は"天地の道" 142 右手の関節の不随も何のその 143 忘れた時に病気は無くなる 144 親を尊敬し、良人を尊敬しなさい、家が栄えます 144 家庭の不調和は不幸の基 145 あなたは嫁入先の先祖に挨拶したことがありますか 146 結婚したら先ず祖先に報告しなさい 147 憎念、怨念は何処へ行くか 148 弟を怨んでいたために弟は不運つづき 149 弟に怨念を懺悔して和解する 150 全存在を洗い浄める大懺悔 152 怨念の受信から来る錯誤行為 153 内部神性の導きによる病気 154 治癒を妨げている心が除かれ健康となる 156 犬の怨念の表現と見られる医師の症状 第五章 質疑に答える 161 霊供養しても、その人が生まれ変っている場合 162 死後の霊魂は地下に眠っているか 164 地縛の霊としての念霊 164 荒魂は永く墓地に眠るということ 165 人間の霊魂が霊界に移行する場合 166 墓地に於ける念霊及び荒魂に就いて 166 一霊四魂の行方について 167 正しい信仰の対象としての守護神 170 守護神の種々相及び諸段階 170 副守護神とは如何なる霊か 171 守護神に対する礼拝感謝 173 天照皇大神宮と祖先霊とを同列に祀ってよいか 174 分家の人は家に先祖祀りは不要か 176 『顕淨土成仏経』について 177 無縁又は他家の墓石の移転について 178 婚家の母と信仰が異る場合 180 自殺又は情死した人の霊魂を救うには 181 先祖供養の際に実相円満誦行をしてよいか 182 仏壇及び位牌のしつらえ方について 185 墓地及び墓石について 189 墓地参拝及び屋敷神の祭祀について 190 事故、天災等による急激な死は何故か 192 祖先供養は子孫の繁栄の基礎となる 第六章 先祖供養による奇蹟的体験例 199 聖経による祖先供養の功徳 211 奇蹟!不治の脳腫瘍が全治 216 祖先に感謝して間接炎瞬時に癒ゆ 220 手術不能といわれた病気が・・・ 224 聖経読誦で家中が救われた 229 子供の脳腫瘍が不思議に消える! 著者プロフィール 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳)。 四六判 256ページ
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私はこうして祈る 人と時と場合に応じた祈り
¥1,210
こんなときどう祈ればよいのか… というあらゆる場合にそなえて、祈りの言葉を集録。自己改善・健康・信仰・社会・家庭の五項。ごく短い時間で内在の無限力を呼びさます本。 商品の目次 1 自己改善の方法(人生、人間関係) 愛と寛容の精神を養うには 悪を、悪意を、悪人を消すには……(ほか) 2 健康(病気) 医者を依頼した場合 肝臓を健全ならしめる言葉……(ほか) 3 信仰と生活 相手を善人とみるための思念の言葉 一切を祝福し感謝する言葉……(ほか) 4 社会生活 金満家となるための祈り 議員選挙のための祈り……(ほか) 5 家庭生活 家を求めるための祈り 月末に対する祈り……(ほか) 著者プロフィール ■谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳)。 新書判 192ページ
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大日本神国観
¥262
「…十方に八百万の神々あり、護国の英霊あり、十方の諸仏あり、諸天あり、あめらみことに向いて礼拝し守護し奉る。すめらみことの御座より御光さし出でて遍く六合に照り徹らせり…」 日本国の実相・天皇陛下の実相を賛嘆し、感謝する経本。 16.5x6.6センチ/折本 14ページ 著者プロフィール ■谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳)。 16.5x6.6センチ/折本 ページ数 14 発売日 1966/05/01 ISBN 9784531000081
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新選谷口雅春選集1 幸福をひらく鍵
¥1,980
■新選谷口雅春選集1 新生の日がはじまったのである。 幸福とは何でしょうか? 人生はままならぬものと知ってあきらめ、思いなおして平和に暮らすことでしょうか? 「心の法則」を駆使することによって、具体的に貧しい人は豊かとなり、病弱な人は健康となる、というのが本書の幸福論です。 はしがきの冒頭には「この書に示された幸福論は、“あきらめ”の幸福論ではない。『幸福は物の見方によるのであって、不幸だと思えるような事でも、斯うしてあきらめれば、幸福に平和に過ごせるではないか』というような“あきらめ”や“思い直し”の哲学ではないのである」と記されています。 妥協して生きている限り、この世は妥協の産物でしかないのです。 しかし本書では、正しい心の持ち方によって積極的に幸福な環境を顕し出していく方法が説かれています。 前半の<幸福篇>では1ページごとに順を追って幸福になる方法を紹介していきます。 人間と神との関係をふまえた上で人生感、家庭生活などの具体的で身近な問題を取り扱い、幸福になる方法をやさしく解説しています。 また後半の、<質疑応答篇>は著者を囲んだ座談会での質疑応答を編集したものです。質問者の多種多様な相談内容を読み進むのは、映画のワンシーンをかいま見るようです。質問、回答のやり取りが話し言葉のまま収録されているので、なごやかな雰囲気の中にもリアリティが感じられます。回答には真理とともにユーモアも含まれており、面白おかしく幸福になるための極意を知ることができます。 自分をごまかすような“あきらめ”の幸福論から抜けだして、本当の幸福生活を手にしてみませんか? 商品の目次 <幸福篇> ○幸福になるためには 正しい人間と神との関係を知らねばならぬ ○幸福になろうと思ったならば 人生観を変えることが必要です。 ○幸福をつかむには 心の法則を知らねばなりません ○幸福を希うならば これだけはよしましょう ○幸福な家庭を築くために 妻として母として <質疑応答篇> ○子供の問題 ○夫と妻の問題 ○病気の問題 ○霊に関する問題 ○信仰の問題 著者プロフィール 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳)。 B6判/布装上製 ページ数 324
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新選谷口雅春選集3 神癒への道
¥1,760
■新選谷口雅春選集3 物質療法や暗示療法と、真の超物質療法(神癒)との相違をふくめて、神癒とは何かを根本的に追及。医師に不治を宣告された病いもたちどころに癒す、現代医学を超えた治病法を具体例を挙げつつ詳説する。 ■商品の目次 序篇 何故神癒は成立するか 1 創造の本源に就いて 2 創造の過程を回顧すれば 3 人間は神の最高實現者である 4 神は無限の叡智者である 5 神想観中に念ずる言葉 6 神は生命であり創造力である 7 神の自己表現としての人間 8 「我あり」と自覚する者は何か 9 科学とは如何なるものか 10 如何にして「内界」は「外界」を見ることが出来るか 前篇 神癒の理論および實例 後篇 神癒のための思念法 ■著者プロフィール 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳) B6判/布装上製 ページ数 256
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新選谷口雅春選集4 祈りの科学
¥1,320
■新選谷口雅春選集4 事業を成功させたいと祈る人、病気が治るようにと祈る人、家庭の幸せを祈る人… さまざまの人がそれぞれの祈りを持っている。 本書は、祈りを成就させるための原理をわかりやすく説いている。 ■商品の目次 1 無神論者も實は有神論者である 2 祈りは神に泣きつく為ではない 3 神は普遍的叡智である 4 物質とは果たして如何なるものか 5 真空は単なる無ではなく力の本源である 6 真空妙有の世界 7 神は宇宙に満ちている智慧である 8 信仰によって奇蹟を生ず 9 まことなる願いとは既にある實相である 10 或る女流作家の實例 〔ほか〕 ■著者プロフィール 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳) B6判/布装上製 ページ数 256
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新選谷口雅春選集5 をんな生ける意義あり
¥2,001
■新選谷口雅春選集5 あなたは、女性に生まれてよかったと思いますか? 本書はあなたに、最も深い人間の本質、女性の本質に根ざした、女性としての最高の、本当の生き甲斐をお教えします。 ■商品の目次 第1章 女性の本來のすがたを知る章 第2章 幸せな結婚のための章 第3章 家のなかでの夫と妻の座についての章 第4章 苦しみの中に光を見出すための章 第5章 母となるよろこびのための章 第6章 明日の愛と幸せをつくるための章 第7章 近頃問題になつた事柄を考へる章 ■著者プロフィール 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳) B6判/布装上製 ページ数 404
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新選谷口雅春選集6 あなたは自分で治せる
¥1,528
■新選谷口雅春選集6 医学を超えた病気治癒の法則──潜在意識に働きかける催眠術や、潜在意識のさらに奥にある前世の記憶や霊の問題にまで言及。精神治療・神癒の実際について、万人が応用できるよう体系づけた好著。 ■商品の目次 第1章 心には幾重にも層がある 第2章 無意識層の更に奥には 第3章 精神波動の受信装置としての人間 第4章 神癒は斯くして行はれる 第5章 精神治療の實際 第6章 唯顴實相の哲學的立場 第7章 實際的な祈りの仕方 第8章 みずから招く不幸 第9章 罪悪感の克服 第10章 内部知性の治癒力をよび起すには 第11章 人類の潜在意識に打ち克つ道 第12章 生長の家と醫療問題 第13章 般若心經講義 ■著者プロフィール 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳) B6判/布装上製 ページ数 272