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エマソン選集1.自然について <オンデマンド版>
¥3,850
自然が、精神ひいては神の象徴であるという直感を描き出した処女作「自然」、人間精神の自立性と無限性を説いた「アメリカの学者」「神学部講演」等、初期の重要論文を一挙収録。(このシリーズのオンデマンド版では元本よりひと回り大きいため、文字も少し大きくなっています。) ■商品の目次 天文学 博物学者 自然 アメリカの学者 神学部講演 自然の方法 自然 ■原書タイトル SELECTED WORKS OF RALPH WALDO EMERSON VOL. I ■原書見出し Astronomy The Naturalist Nature The American Scholar An Address delivered at Divinity College The Method of Nature Nature ■著者プロフィール エマソン,R.W.(ラルフ・ウォルドー) 1803年アメリカ・ボストンに生まれる。 父は牧師。1821年ハーバード大学を卒業。 アメリカを代表する詩人・思想家。 神と自然と人間の究極的合一を説く超越論を唱えた。 著書に『自然論』等がある。 斎藤光 訳 大正4年生まれ。英文学者・斎藤勇の長男で、弟は政治学者の斎藤真。昭和14年東京帝国大学文学部英文学科卒、東北帝国大学法文学部英文学科卒、旧制四高、一高各教授を経て、昭和25年東京大学助教授、38年教授。51年日本大学教授、58年明星大学教授。戦後日本のアメリカ文学研究を代表する一人。著訳書に『エマソン』のほか、『エマソン選集1自然について』『エマソン選集5美について』などがある。 A5判(元本よりひと回り大きいため、文字も少し大きい) 並製カバーなし ページ数 316(シリーズ初版発行時の月報を巻末に含む) ISBN 9784531026319
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エマソン選集2.精神について <オンデマンド版>
¥3,850
1841年に出版された『エッセー第1集』からの論文を収録。初期に確立された神・自然・人についての思想を「歴史」「自己信頼」「愛」「知性」等の具体的なテーマに即して展開する。(このシリーズのオンデマンド版では元本よりひと回り大きいため、文字も少し大きくなっています。) ■商品の目次 歴史 自己信頼 償い 精神の法則 愛 友情 神 円 知性 ■原書タイトル SELECTED WORKS OF RALPH WALDO EMERSON VOL. II ■原書見出し History Self-Reliance Compensation Spiritual Laws Love Friendship The Over-Soul Circles Intellect ■著者プロフィール エマソン,R.W.(ラルフ・ウォルドー) 1803年アメリカ・ボストンに生まれる。 父は牧師。1821年ハーバード大学を卒業。 アメリカを代表する詩人・思想家。 神と自然と人間の究極的合一を説く超越論を唱えた。 著書に『自然論』等がある。 入江勇起男 訳 明治41年生まれ。東京文理大学大学院文学研究科英語英文学専攻修士課程修了、東京教育大学文学部教授。平成8年没。著訳書に『カーライル選集2英雄と英雄崇拝』『カーライル選集4妻と友へ』『エマソン選集2精神について』などがある。 A5判(元本よりひと回り大きいため、文字も少し大きい) 並製カバーなし ページ数 318(シリーズ初版発行時の月報を巻末に含む) ISBN 9784531026326
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エマソン選集3.生活について <オンデマンド版>
¥3,850
神秘主義の山巓から山麓の世俗世界へ下ったエマソンが、現実の諸問題に対処して、英知にあふれた生活指針を示す。これらの諸篇は彼の円熟した思想を伝え、彼の思想の本質を理解させるだろう。(このシリーズのオンデマンド版では元本よりひと回り大きいため、文字も少し大きくなっています。) ■商品の目次 運 命 力 富 随想余録 幻 想 経 験 仕事と日々 悲劇的なもの 訳者あとがき 索引 ■原書タイトル SELECTED WORKS OF RALPH WALDO EMERSON VOL.III ■原書見出し Fate Power Wealth Considerations by the Way Illusions Experience Works and Days The Tragic ■著者プロフィール エマソン,R.W.(ラルフ・ウォルドー) 1803年アメリカ・ボストンに生まれる。 父は牧師。1821年ハーバード大学を卒業。 アメリカを代表する詩人・思想家。 神と自然と人間の究極的合一を説く超越論を唱えた。 著書に『自然論』等がある。 小泉一郎 訳 明治45年生まれ。昭和14年東京帝大文学部卒、東京帝大大学院文学研究科英文学専攻修士課程修了、ペンシルバニア大学留学。水戸高校(旧制)、東京女子大学教授を経て、学習院大学文学部教授。アメリカ文学会、比較文学会会員。訳書にE.G.バイニング夫人著『皇太子の窓』のほか、『エマソン選集3生活について』『エマソン選集7たましいの記録』などがある。平成3年没。 A5判(元本よりひと回り大きいため、文字も少し大きい) 並製カバーなし ページ数 316(シリーズ初版発行時の月報を巻末に含む) ISBN 9784531026333
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エマソン選集4.個人と社会 <オンデマンド版>
¥3,960
奴隷問題が表面化し、南北問題が勃発した。アメリカの内乱は、多くのアメリカ知識人の場合と同様、エマソンにとっても大きな試練となった。ここにエマソンの社会批評家としての一面を表す論文を収めた。(このシリーズのオンデマンド版では元本よりひと回り大きいため、文字も少し大きくなっています。) ■商品の目次 若いアメリカ人 改革者としての人間 ニュー・イングランドにおける改革者たち 政治について 時代について 女性について 戦争について 社会の目的 貴族主義について 逃亡奴隷法について エイブラハム・リンカーン 訳者あとがき 索引 ■原書タイトル SELECTED WORKS OF RALPH WALDO EMERSON VOL. IV ■原書見出し The Young American Man the Reformer New England Reformers Politics Lecture on the Times Woman War Social Aims Aristocracy The Fugitive Slave Law Abraham Lincoln ■著者プロフィール エマソン,R.W.(ラルフ・ウォルドー) 1803年アメリカ・ボストンに生まれる。 父は牧師。1821年ハーバード大学を卒業。 アメリカを代表する詩人・思想家。 神と自然と人間の究極的合一を説く超越論を唱えた。 著書に『自然論』等がある。 原島善衛 訳 大正3年生まれ。東大文学部卒、英米文学専攻、カリフォルニア大学留学。学習院大学教授。日本英文学会会員。昭和43年没。著訳書にチャールズ・ディケンズ『クリスマス・キャロル』、ジョージ・R・スチュアート『アメリカ文化の背景』のほか、『エマソン選集4個人と社会』などがある。 A5判(元本よりひと回り大きいため、文字も少し大きい) 並製カバーなし ページ数 332(シリーズ初版発行時の月報を巻末に含む ISBN 9784531026340
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エマソン選集6.代表的人間像 <オンデマンド版>
¥3,630
人間である限り可能性としては誰でもがすべて偉人なのだと説く本巻は、人間に宿る魂の現れ方をそれぞれに代表する六人の偉人により論じている。(このシリーズのオンデマンド版では元本よりひと回り大きいため、文字も少し大きくなっています。) ■商品の目次 第一章 哲人に生きる人ープラトン 補 説 あたらしいプラトン説にせっして 第二章 神秘に生きる人ースエーデンボルグ 第三章 懐疑に生きる人ーモンテーニュ 第四章 詩歌に生きる人ーシェイクスピア 第五章 世俗に生きる人ーナポレオン 第六章 文学に生きる人ーゲーテ 訳者あとがき 索引 ■原書タイトル SELECTED WORKS OF RALPH WALDO EMERSON VOL.Ⅵ ■原書見出し Plato ; or, The Philosopher Plato : New Readings Swedenborg ; or, The Mystic Montaigne ; or, The Skeptic Shakespeare ; or, The Poet Napoleon ; or, The Man of the World Goethe ; or, The Writer ■著者プロフィール エマソン,R.W.(ラルフ・ウォルドー) 1803年アメリカ・ボストンに生まれる。 父は牧師。1821年ハーバード大学を卒業。 アメリカを代表する詩人・思想家。 神と自然と人間の究極的合一を説く超越論を唱えた。 著書に『自然論』等がある。 酒本雅之 訳 昭和6年生まれ。東京大学大学院英米文学専攻修士課程修了。お茶の水女子大学教授を経て、共立女子大学教授。著書に『アメリカ・ルネッサンスの作家たち』『ことばと永遠−エミリー・ディキンソンの世界創造』『沙漠の海』、訳書に、ホイットマン『草の葉』のほか、『エマソン選集6代表的人間像』などがある。 A5判(元本よりひと回り大きいため、文字も少し大きい) 並製カバーなし ページ数 278(シリーズ初版発行時の月報を巻末に含む) ISBN 9784531026364
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エマソン選集7.たましいの記録 <オンデマンド版>
¥4,180
兄弟のなかでも最も凡庸な才能の持ち主とみられたエマソンが、劣等感や病弱など、数々の不幸を克服して、絶対的な自己信頼を強調する立場に到達するまでの、彼の歩みの刻々を、本書のなかにたどることが出来る。(このシリーズのオンデマンド版では元本よりひと回り大きいため、文字も少し大きくなっています。) ■商品の目次 1820年 ハーヴァード大学在学時代 1821年 ハーヴァード大学卒業 1822年 私塾教師時代 1823年 私塾教師時代 南部旅行 1824年 牧師たらんとする決意を固める 1825年 ハーヴァード大学神学部入学 病弱 1826年 病弱 南部旅行 1827年 見習牧師時代 神学部再入学 1828年 弟エドワードの発狂 エレン・タッカーと婚約 1829年 ボストン第二教会副牧師となる エレンと結婚 1830年 独自の思想を展開し始める 1831年 エレンの死 愈々思想的に深まる 1832年 ボストン第二教会牧師を辞し、欧州旅行の途にのぼる 1833年 イタリー、スイス、フランス、イギリスを旅し、十月帰国 1834年 講演者としての名声とみに高まる コンコードの「オールド・マンス」に居を定める 1835年 リディア・ジャクソンと結婚 思想の果実が豊かなみのりの時期を迎える 1836年 弟チャールズの死 処女作『自然』を出版 1837年 講演「アメリカの学者」が多くの反響をよび、超絶主義運動の中心人物となる 1838年 田園生活を楽しみつつ独自の思想の世界を深く耕す 訳者あとがき 索引 ■原書タイトル SELECTED WORKS OF RALPH WALDO EMERSON VOL.VII ■原書見出し From The Journals of Ralph Waldo Emerson, ed. by Edward Waldo Emerson and Waldo Emerson Forbes. 1909-14 ■著者プロフィール エマソン,R.W.(ラルフ・ウォルドー) 1803年アメリカ・ボストンに生まれる。 父は牧師。1821年ハーバード大学を卒業。 アメリカを代表する詩人・思想家。 神と自然と人間の究極的合一を説く超越論を唱えた。 著書に『自然論』等がある。 小泉一郎 訳 明治45年生まれ。昭和14年東京帝大文学部卒、東京帝大大学院文学研究科英文学専攻修士課程修了、ペンシルバニア大学留学。水戸高校(旧制)、東京女子大学教授を経て、学習院大学文学部教授。アメリカ文学会、比較文学会会員。訳書にE.G.バイニング夫人著『皇太子の窓』のほか、『エマソン選集3生活について』『エマソン選集7たましいの記録』などがある。平成3年没。 A5判(元本よりひと回り大きいため、文字も少し大きい)/並製カバーなし ページ数 364(シリーズ初版発行時の月報を巻末に含む) 発売日 2015/04/01 ISBN 9784531026371 日本教文社刊