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日時計日記 2025年版
¥950
太陽の輝く時刻のみを記録する日時計――。 そんな日時計と同様、毎日の明るい出来事や希望を記録するためにつくられた日記帳が『日時計日記』です。 日々、明るい言葉を書き続けることにより、その言葉の力によって、毎日が明るく充実してきます。 商品の説明 2007年から毎年発刊されている同日記帳は、人生の光明面のみを見る「日時計主義」の生き方を実践するために、多くの方に愛用されています。 各月の扉や毎日のページには、谷口雅宣・生長の家総裁、谷口清超・前生長の家総裁、谷口雅春・生長の家創始者、谷口純子・生長の家白鳩会総裁の著書から抜粋した言葉を掲載しています。 また各月の扉には、谷口純子・生長の家白鳩会総裁の挿絵を掲載しています。 2025年版の特徴は2つあります。 1つ目は、毎日のページに掲載されている前述著書から抜粋した言葉を薄い文字で印字し、毎日なぞって書くことができること。文字をなぞったり、声に出して読んだりするそのわずかな時間で、生長の家の説く真理のエッセンスを学ぶことができます。 2つ目は、各月のカレンダーページに「季語の紹介」をしていること。季節感を表現する季語を使って俳句を詠んだり、手紙を書く際の時候の挨拶で使ったりすることができます。 そのほか、旬の食材を使った「旬のノーミートレシピ」ページもあり、忙しく働く人、料理をしたことがない人でも簡単に作れるレシピを紹介しています。 2025年版の表紙イラストは、神奈川県在住のイラストレーター・秋葉あきこさんが描いたもので、上巻表紙には、女性が海沿いの道を自転車で走る様子が、下巻表紙には満月の夜に公園のベンチでひと休みする様子がそれぞれ描かれています。 日々、「日時計主義」の明るい言葉を書き続けることで毎日がいきいきと充実し、幸せを実感できる『日時計日記』をお勧めいたします。 B6/上・下巻セット/紙ケース入り ページ数 216ページ×2冊
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ひかりの言葉 英文入り 2025年版
¥1,200
(新発売)一家に一冊、明るい毎日のために! 贈り物にもぜひどうぞ。 『ひかりの言葉』は、どんな時にも物事の明るい面に目を向け、希望をもって日々を生きる「日時計主義」の生き方を、1カ月・31日分の言葉で伝える、壁掛け式の日めくり暦です。 言葉は、谷口雅宣・生長の家総裁の著書『日々の祈り』と、谷口清超・前生長の家総裁、谷口雅春・生長の家創始者の著書からの言葉を収めた谷口清超監修『人生の扉を開く』(全4集)の中から精選されています。 毎朝、その日の言葉を読むだけのわずかな時間で、生長の家の説く真理のエッセンスを学ぶことができ、心が明るく元気になると好評です。 表紙は、谷口清超・前生長の家総裁の撮影による、長崎県西海市での平和な川辺の風景です。また主文の力強い文字は、書家・村上秀竹氏の揮毫によるものです。 『ひかりの言葉』は、ご家庭や仕事場などのよく見えるところに掛けてお使い下さい。言葉の力を毎日活用することにより、見る人誰もが幸せのヒントをつかむことができます。 『ひかりの言葉』には、「生長の家」の大きなロゴマークが入った「一般用」(紹介写真のもの)のほかに、主文の英訳を載せた「英文入り」があります。その他、ご注文によって会社名・団体名、個人名等をお入れする「商号入り」、英文と商号を両方お入れする「英文商号入り」もあり、年末年始の贈答用として喜ばれています。2025年も『ひかりの言葉』をご活用下さい。 『ひかりの言葉』は、どんな時にも物事の明るい面に目を向け、希望をもって日々を生きる「日時計主義」の生き方を、1カ月・31日分の言葉で伝える、壁掛け式の日めくり暦です。 ISBN:978531096220 造本形式:タテ385ミリ×ヨコ130ミリ ページ数:33
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ひかりの言葉 2025年版
¥1,200
(新発売)一家に一冊、明るい毎日のために! 贈り物にもぜひどうぞ。 『ひかりの言葉』は、どんな時にも物事の明るい面に目を向け、希望をもって日々を生きる「日時計主義」の生き方を、1カ月・31日分の言葉で伝える、壁掛け式の日めくり暦です。 言葉は、谷口雅宣・生長の家総裁の著書『日々の祈り』と、谷口清超・前生長の家総裁、谷口雅春・生長の家創始者の著書からの言葉を収めた谷口清超監修『人生の扉を開く』(全4集)の中から精選されています。 毎朝、その日の言葉を読むだけのわずかな時間で、生長の家の説く真理のエッセンスを学ぶことができ、心が明るく元気になると好評です。 表紙は、谷口清超・前生長の家総裁の撮影による、長崎県西海市での平和な川辺の風景です。また主文の力強い文字は、書家・村上秀竹氏の揮毫によるものです。 『ひかりの言葉』は、ご家庭や仕事場などのよく見えるところに掛けてお使い下さい。言葉の力を毎日活用することにより、見る人誰もが幸せのヒントをつかむことができます。 『ひかりの言葉』には、「生長の家」の大きなロゴマークが入った「一般用」(紹介写真のもの)のほかに、主文の英訳を載せた「英文入り」があります。その他、ご注文によって会社名・団体名、個人名等をお入れする「商号入り」、英文と商号を両方お入れする「英文商号入り」もあり、年末年始の贈答用として喜ばれています。2025年も『ひかりの言葉』をご活用下さい。 『ひかりの言葉』は、どんな時にも物事の明るい面に目を向け、希望をもって日々を生きる「日時計主義」の生き方を、1カ月・31日分の言葉で伝える、壁掛け式の日めくり暦です。 ISBN:9784531095438 造本形式:タテ385ミリ×ヨコ130ミリ ページ数:33
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こどもカレンダー 夢のつばさ 2025年版
¥1,000
こどもたちの夢を応援するイラストと言葉がいっぱい 【夢のつばさ 2025年版】 1月から12月の各月には、四季折々の自然の中で元気に遊び、学ぶこどもたちのイラストと、生長の家の聖典・書籍から選ばれた言葉が掲載されています。 今回のイラスト担当は、イラストレーターの内藤あけみさんです。 可愛いこどもたちと動物を中心に、のんびりほのぼのとした、心あたたまるイラストです。 お子さま、お孫さま、子育て中のご家庭や、お子さまのお友だちへのプレゼントとして、おすすめです。 商品の目次 ●各月の言葉(一部) 2月 人にはそれぞれ個性があり、美点があります。 3月 心が明るいと、明るい善いものばかりが集まってきます。 11月 人はみんなそのままですばらしい。 A4判(壁にかける際は「A3」になります)/オールカラー
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二百字日記 2
¥1,300
著者が日々の出来事や世界で起きているさまざまな事象や事件から感じ、考えたことを軽やかに綴った日記。本書は『二百字日記 1』の続刊です。著者の視点をきっかけに、不確かな情報が飛び交う現代において、目にする情報を信頼できるものかどうかを見極める力を養い、さまざまなテーマについて考える契機になる好著です。 「はしがき」より 今後、情報のデジタル化とネット技術の革新は、さらに進んでいくだろう。生身の人間でない〝バーチャル宗教家〟が登場して、〝真理〟と称するものを雄弁に説き、人気を博するかもしれない。しかし、外見に惑わされないでほしい。 前著のはしがきで、私はネット時代に文字を「手書きする」ことの大切さを述べた。脳を使うためである。今回も同じ目的でこう言おう――「自分の言葉」をもっと大切にしよう。 【収録内容】 2023年1月1日~4月30 日迄に著者が綴った「二百字日記」を収録。日記に関連した「解説」「コラム」「写真」「図版」なども掲載。 【付録】 長谷川印刷所活版部製の『二百字日記 2』オリジナル原稿用紙・しおり付き
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二百字日記 1
¥1,300
『二百字日記 1』谷口雅宣(著) ●内容紹介 「二百字日記」は著者が日々の出来事や世界で起きているさまざまな事象や事件から感じ、考えたことを軽やかに綴った日記。本書はネット上のフェイクニュース等、不確かな情報が飛び交う現代において、著者の視点をきっかけに、読者が目にする情報を信頼できるものかどうかを見極める力を養い、さまざまなテーマについて考える契機になる好著です。 ●収録内容 2022年9月13日〜12月31日迄に著者が綴った「二百字日記」を収録。日記に関連した「解説」「コラム」「写真」「図版」なども掲載。 ●付録 長谷川印刷所活版部製の『二百字日記 1』オリジナル原稿用紙・しおり付き ●「はしがき」より 二〇二二年の九月、私は甲府市にある老舗デパート「岡島百貨店」で、原稿用紙の枡目が入ったメモ用紙を買った。理由は、そのA6判という小ささに一種の感動を覚えたからだ。普通の市販の原稿用紙は、四百字詰めはその約四倍、二百字詰めでも二倍以上の大きさだ。このサイズによく収まったものだと思った。そして無性に、その小さな枡目を文字で埋めたくなった。 四六判/並製/240頁/オリジナル原稿用紙・しおり付き ISBN978-4-531-01171-1 初版発行 2023年8月20日(入庫日2023/8/16) 宗教法人「生長の家」発行/日本教文社発売
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今こそ自然から学ぼう 人間至上主義を超えて
¥1,362
自然への拷問は人への拷問だ! 手遅れになる前に今、宗教家が言うべきことは――人間は調和した自然の一部、精子・卵子の操作をするな、子を選んで生むなかれ、人の胚の利用はやめよう、死亡胎児を利用するな、卵子・精子・受精卵の提供はやめよう…… 商品の目次 第1章:宗教はなぜ“環境”や“遺伝子”に関わるか 第2章:地球環境問題への宗教的視点 1.今こそ「大調和の信仰」を広めよう 2.地球温暖化は一服したか? 3.「与える」生き方へ転換しよう 第3章:自然のバランスと遺伝子組み換え作物 1.除草剤耐性作物を考える 2.GM作物は本当に大丈夫か? 第4章:動物の命を考える 1.狂牛病の教えるもの 2.再び狂牛病について 3.動物の命はどうでもいいのか? 4.人間らしい生き方とは 5.肉食忌避のもう一つの理由 6.生物界の“暴君”の座から降りるために 第5章:生命操作技術に欠けているもの 1.子は親の道具になる? 2.優生社会の到来を憂う 3.ヒトの遺伝子組み換えは始まっている 4.人の胚の利用をやめよう 5.ES細胞利用の倫理性を問う 6.「クローン胚」を考える 7.命のネコババはやめよう 8.潜在力を引き出す医療へ 9.卵子提供を考える 10.父を探す人々 11.世代間倫理の視点をもとう 46判/上製 372頁 発売日 2002/10/01 宗教法人「生長の家」刊/日本教文社発売
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夢の地平線
¥1,100
夢の地平線 谷口純子(著) 【内容紹介】 「若い世代にとって人生の道しるべとなる本」をコンセプトに、「暮らし」「心の習慣を変える生き方」「信仰」「自然と調和した生き方」「平和」「夢の実現」をテーマとした6章で構成されています。 信仰に基づき、自然と調和した明るい生き方を実践することで、未来に希望をもって生きられることを伝えています。 オールカラーでイラストを多数配置。活字から受ける圧迫感を軽減したデザイン。文章全ての漢字にルビが振られた読みやすい本書を、幅広い年齢層の方々にぜひお勧めします。 人生には様々なことが起こります。時にはつらいことや悲しいこともあります。それでも 人が生きることには価値があり、大きな喜びを伴う そう伝えたいと思って書き継いで―― きました。(「はじめに」より) 【目次】 はじめに 第1章 宝をさがす 山地の春 出会い 人生の魔法 第2章 心ってなんだろう? 心のエネルギー 腹立つ心 人のために生きる 第3章 神とは? みんな違って、みんな素晴らしい 祈るということ 人は永遠に生きる 第4章 自然と人間の深いつながり 発酵食を考える 自転車乗り 絶対価値を生きる 第5章 光をみつめて 闇ではなく光を 人新世って? 人から奪わない生活 第6章 わたしの夢・あなたの夢 夢の架け橋 夢の地平線 初出一覧 参考文献 生長の家の取り組み 造本形式 四六判変型/並製 ページ数 168 発売日 2023/04/10 ISBN 9784531052745 宗教法人「生長の家」刊/日本教文社発売
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日時計主義とは何か?
¥838
日時計主義とは何か? 谷口雅宣 (著) ■「日時計主義」の意義を詳述した必読書 本書は、生長の家が発祥当時から主唱している「日時計主義」の考え方を解説したもの。 「日時計主義」をひと言でいえば「人生の光明面を見る生き方」のことです。 第一部「日時計主義とは何か?」は、日時計主義とはどのような考え方であり、どんな哲学的、宗教的前提から成り立っているかを解説。 第二部「日時計主義講演録」には、著者の講演のうち、日時計主義と関連したものを集めています。本書には 日時計主義 が現代人にとって“” 最も必要な生き方であることがわかりやすく説かれています。 【目次より】 はしがき 第一部 日時計主義とは何か? 日時計主義とは何か?/悪を放置するのか?/「悪を認める」とは?/悪を認めない理由 /「実相」について/感覚認識のウソ/感覚と心/感覚と意味/感覚優先の世界/狭い戸 口/真象と偽象 第二部 日時計主義講演録 1 幸福の輪を広げよう “信仰の原点 がここに/礼拝主義/先進的な幸福増進運動” 2 目的と手段は一つ “小旅行 の楽しさ/正しい手続きを踏もう/現象世界を正しく進む/人生は喜びの過程を” 味わうもの/「日時計主義」を復興しよう 3 日時計主義を実践しよう 総裁先生にごあいさつ/闇から光は生まれない/今こそ「日時計主義」が求められる 4 自他一体 の喜びを伝えよう“” 自然をどう愛するか/愛の三段階/最上階の愛を目指して 5 日時計主義の新展開 イノシシの諺から思う/自然との一体感を大切に/日時計主義の新展開/生長の家は発祥 時から日時計主義 6 日時計主義を世界に 『生長の家』発刊の目的/双方向の『日時計日記』/『日々の祈り』の出版 造本形式 新書判/並製 ページ数 192 発売日 2023/02/28 ISBN 978-4-531-05923-2 宗教法人「生長の家」刊/日本教文社発売
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生長の家ってどんな教え?
¥1,466
「なぜ?」を大切にして信仰を考えよう――。 著者の生長の家講習会における講話と参加者との質疑応答の記録を掲載。 唯神実相、唯心所現、万教帰一を柱に教えの真髄を現代的かつ平明に説き明かす。 ■商品の目次 第一部 生長の家の教えの基本を語る 生長の家講習会では何をするのか?/神のみが世界の創造者――唯神実相/実相と現象との違い/湖面の月は本物か?/心が人生を作る――唯心所現/現象世界は実相表現の過程/各宗教が共存する道――万教帰一/「人間・神の子」の教えは、仏教やキリスト教にもある 第二部 人々の質問に答えて 唯神実相について なぜ神は完全だと言えるか/「実相」と「現象」の関係を知りたい/実相は無限次元の世界/動植物は「神の子」ではないのか/なぜ「神示」を受けることができるのか/正しい希望かどうかを確かめるには/絶望している人に希望を与えるには/人はなぜ祈るのか/“我のある祈り”が成就しない理由/現象の「悪」にどう対処するか/実相を観るための方法 唯心所現について 神はなぜ有限の世界に人間をつくったか/現象世界は何のためにあるのか/なぜ神の子が病気や争いを心に描くのか/なぜ人は老いて死ぬのか/怒りを表現するのは正しいことか/良い思いを潜在意識に浸透させるには/亡くなった人を見るためには/「親和の法則」はどう働く/潜在意識の作る世界/「世界平和の祈り」は役立っているか/人間は何のために生まれてきたか/現象世界の人生は苦しみか/不完全を意識するのは完全である証拠/“悪い現象”は人間にとって必要か/観世音菩薩からのメッセージ 万教帰一について 仏壇の前で聖経を唱えてもよいか/「万教帰一」のことを詳しく教えて/本当の神は罰を与えない/教典の万教帰一的な解釈/「神」と「仏」に区別はあるか/霊的な話の宗教的な位置付けは/宗教はすべて正しいのか/「カルト的信仰」の危険/生長の家では多神を礼拝するのか その他の質問に答えて 「業の流転」とはどのようなものか/地球温暖化は人類の「業」の現れ/原子力の利用をやめよう/肉食を減らす運動の意味/肉食は戦争につながる/「罪なし」の教えと裁判員制度/法律的な罪の償い/離婚した場合の信仰生活/凶悪事件は増加しているか/マスメディアの報道を考える/本当の幸せとは何か/環境保護は実相顕現の運動 ■著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 ■四六判上製 272ページ
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森の日ぐらし
¥1,100
コロナで混乱する世界の中で、足元にある暮らしに喜びを見つける生き方 季節の巡りに寄り添うエッセイ19本 主菜からお菓子まで。お肉を使わない旬のレシピ12品 森での暮らしを紹介するコラム6本を収録! 本当の豊かさとはなんだろう。それは遠くにある得難いものではなく、私たちのすぐ側にあるかけがえのない日常にあることを、森で暮らす著者が語ります。 “豊かな暮らし”とは、一体どういうことでしょうか。私たちは、科学技術や通信技術の発達により、より便利で快適な暮らしを手に入れることができるようになりました。その一方で、地球環境は悪化し、経済的に豊かな生活の裏では、毎日の食事すらままならない人々が存在します。八ヶ岳南麓の森に暮らし始めて8年目を迎えた著者は、個人の生活と世界のつながりを、自然の偉大さや厳しさ、美しさに触れる森での暮らしを通して語ります。ノーミート料理を作り、野菜を育て、雪の中を歩き、自転車に乗り、日用品を手作りする。そんな自然と歩調を合わせて生きることが人間本来の喜びであり、本当の“豊かな暮らし”であることを綴ったエッセイと旬のノーミートレシピ、森での暮らしを紹介するコラムを収録。オールカラーで大きな活字、全ての漢字にルビが振られた読みやすい一冊です。(『日時計24 』誌2015年10月号〜2020年11月号に掲載されたエッセイから19本を収録) 谷口雅宣(生長の家総裁)「本書を推薦します」より 今の世界に“悲惨”や“暗黒”を探せば、それこそ数限りなく見つけることができる。(中略)が、その上で、「夜があっても朝や昼を忘れず、明るい中で改善の道を進もう」と著者は言うのである。この人生への積極性に、私はこれまで何度救われたことか。コロナをめぐる悲観的ニュースが多い中で、特に将来のある若い人たちに本書を推薦する所以である。 (本文より) 「新型コロナウイルスによる感染症の拡大は、今や喫緊の課題となった気候変動と同じように、自然と人間の深い関係を無視した結果と思います。 私たちには、未来を生きる人たちに、住みよい地球を残す責任があります。そのための工夫だけでなく、自然を愛することで自分も喜ぶための生活実践が書かれていますが、一つでも二つでもご参考にしていただければ幸いです。」(「はじめに」より) ■谷口純子著 A5判/並製 ページ数 168 ISBN 9784531052738 宗教法人「生長の家」刊/日本教文社発売
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人類同胞大調和六章経
¥900
ウクライナ危機に世界が揺れる今、「人類皆同胞」の祈りを深める ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続き、欧米諸国のウクライナへの軍事支援が増大する中、悲惨な戦争の現状がテレビやインターネットを通じて伝えられています。世界的に政治と経済が混乱する中、人々は不安を覚え、また無意識に善と悪の二項対立の世界観に陥ってしまっています。 そのような中、世界平和への祈りを深め、調和した世界を実現するために、この経本には、生長の家の平和に関する祈り6篇を収録しました。 収録されている祈りは、生長の家創始者・谷口雅春著『真理の吟唱』から「神の光を受ける祈り」、同『続 真理の吟唱』から「全人類同胞の自覚と愛とを深める祈り」「愛行により超次元に自己拡大する祈り」、生長の家総裁・谷口雅宣著『日々の祈り――神・自然・人間の大調和を祈る』から「「生存競争」の迷いを去る祈り」、同『小閑雑感 Part2』から2001年の同時多発テロの直後に発表された「愛と赦しのための祈り」「戦いの暗雲を払拭する祈り」を一部改変したものの計6篇。 巻頭には、谷口雅宣先生の揮毫「人類皆同胞」と「世界平和の祈り」(新バージョン)、巻末には、谷口雅宣先生が同祈りについて書き下ろした解説と前生長の家総裁・谷口清超作詞の聖歌「遙かなる国」が収録されています。 日々読誦することで、戦争の現実に揺れ動く心を静め、神が創造した本当の世界は善のみであるという生長の家の信仰の根本に基づき、世界平和への祈りを深めることができる経本です。 祈りの言葉には大きな活字を使用し、すべてふりがなをつけました。どなたでもお読みいただくことができます。 商品の目次 世界平和の祈り(新バージョン) ------------------------------------------ 神の光を受ける祈り (谷口雅春) 全人類同胞の自覚と愛とを深める祈り (谷口雅春) 愛行により超次元に自己拡大する祈り (谷口雅春) 「生存競争」の迷いを去る祈り (谷口雅宣) 愛と赦しのための祈り (谷口雅宣) 戦いの暗雲を払拭する祈り (谷口雅宣) ------------------------------------------ 「世界平和の祈り」について(谷口雅宣) 著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳)。 布装上製 ページ数 120 発売日 2022/06/28 ISBN 9784531059225 宗教法人「生長の家」刊/日本教文社発売
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凡庸の唄
¥509
「大自然讃歌」「観世音菩薩讃歌」につづく、人間讃歌! 凡庸は知っている。世の中には、他より先に行くことよりも大切なこと、他と競うよりも別の楽しみはいくらでもあると――。先を急いで心を閉ざさず、横方向に意識を広げて、「周囲の豊かな世界、豊潤で知恵に溢れた地球世界」を味わい、楽しむ、凡庸の視点をもった生き方の価値を称えた感動の長編詩。 (本作品は、2017年1月9日~16日まで7回にわたり、著者のブログ『唐松模様』上に発表したもの) 「自然界の動きに呼応して凡庸に生きること――他の生物すべてがやっていることを、人間がしなくなっている。逆に、人間の要求に合わせて自然をネジ曲げること。それで幸福を得られると夢想すること。この自然に対する人間の好き勝手な態度が、対人関係に及ばないはずがないのである。」(「あとがき」より) ■著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 A6判(14.8cm×10.5㎝)並製 ページ数 56
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しぜんとあそぼう なかよしかるた
¥1,731
自然と親しみ、環境のことも楽しく学べる「かるた」が登場! 絵本のひとコマのようなタッチで、動植物や鉱物、子供たちを生き生きと描写。遊びながら想像力を育む知育玩具として最適。 (※説明書には、谷口純子・白鳩会総裁の「自然とあそぼう」と題する文章、読札一覧を収録) 3つのオススメポイント ●遊びながら、自然への親しみが深まります。 ●自然エネルギーやリサイクルなど、環境についての知識も身につきます。 ●手書きの柔らかいタッチの愛らしいキャラクターが、お子さまの豊かな想像力を育みます。 ・造本形式 絵札・読札(縦9 x 横6.5cm)、外箱( 縦14.5 x 横20 x 高さ3.5 cm) ・ページ数 絵札46枚、読札46枚、説明書1枚
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ひかりの言葉 <2023年版>
¥850
(新発売)一家に一冊、明るい毎日のために! 贈り物にもぜひどうぞ。 『ひかりの言葉』は、どんな時にも物事の明るい面に目を向け、希望をもって日々を生きる「日時計主義」の生き方を、1カ月・31日分の言葉で伝える、壁掛け式の日めくり暦です。 言葉は、谷口雅宣・生長の家総裁の著書『日々の祈り』と、谷口清超・前生長の家総裁、谷口雅春・生長の家創始者の著書からの言葉を収めた谷口清超監修『人生の扉を開く』(全4集)の中から精選されています。 毎朝、その日の言葉を読むだけのわずかな時間で、生長の家の説く真理のエッセンスを学ぶことができ、心が明るく元気になると好評です。 表紙の写真は、谷口清超・前生長の家総裁の撮影による、東京・代々木公園の、黄葉したイチョウを通して見上げた青空の情景です。また主文の力強い文字は、書家・村上秀竹氏の揮毫によるものです。 『ひかりの言葉』は、ご家庭や仕事場などのよく見えるところに掛けてお使い下さい。言葉の力を毎日活用することにより、見る人誰もが幸せのヒントをつかむことができます。 『ひかりの言葉』には、「生長の家」の大きなロゴマークが入った「一般用」(紹介写真のもの)のほかに、主文の英訳を載せた「英文入り 」があります。その他、ご注文によって会社名・団体名、個人名等をお入れする「商号入り」、英文と商号を両方お入れする「英文商号入り」もあり、年末年始の贈答用として喜ばれています。2023年も『ひかりの言葉』をご活用下さい。 著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『人類同胞大調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』 谷口清超 大正8年(1919)10月23日、広島市に生まれる。東京大学文学部を卒業。 昭和17年(1942)、『生命の實相』にふれて深い信仰体験を得る。やがて生長の家創始者・谷口雅春氏に師事。昭和21年(1946)、谷口雅春氏の長女、谷口恵美子・生長の家 前白鳩会総裁と結婚。以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。昭和60年(1985)11月、生長の家総裁の法燈を継承する。平成20年(2008)10月28日、ご逝去(満89歳)。『谷口清超ヒューマン・ブックス(全10巻)』『谷口清超新書文集(全10巻)』(日本教文社刊)など多数がある。全著作一覧 村上秀竹 1950年宮城県生まれ。書家・神郡愛竹の内弟子を経て、書道研究温知会に所属し、 古典を学ぶ。毎日書道展で活躍中。生長の家地方講師。平成8年より 『ひかりの言葉』を揮毫。玄秀会主宰。 造本形式 タテ385ミリ×ヨコ130ミリ ページ数 33 発売日 2022/10/24 ISBN 9784531095414 宗教法人「生長の家」刊/日本教文社発売
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ひかりの言葉 英文入り <2023年版>
¥850
(新発売)英語の勉強にもなる「英文入り 日めくりカレンダー」 『ひかりの言葉』は、どんな時にも物事の明るい面に目を向け、希望をもって日々を生きる「日時計主義」の生き方を、1カ月・31日分の言葉で伝える、壁掛け式の日めくり暦です。 言葉は、谷口雅宣・生長の家総裁の著書『日々の祈り』と、谷口清超・前生長の家総裁、谷口雅春・生長の家創始者の著書からの言葉を収めた谷口清超監修『人生の扉を開く』(全4集)の中から精選されています。 毎朝、その日の言葉を読むだけのわずかな時間で、生長の家の説く真理のエッセンスを学ぶことができ、心が明るく元気になると好評です。 表紙の写真は、谷口清超・前生長の家総裁の撮影による、東京・代々木公園の、黄葉したイチョウを通して見上げた青空の情景です。また主文の力強い文字は、書家・村上秀竹氏の揮毫によるものです。 英文入りは『ひかりの言葉』の主文を英訳して下欄に載せました。英語に関心のある方、中高生のお子さんをお持ちのご家庭におすすめです。近年、英語学習熱の高まりとともにお買い求めになる方が多くなりました。また、『ひかりの言葉』は日本語にすべてフリガナがついていますので、日本語を学ぶ外国の方にも喜ばれています。 『ひかりの言葉』は、ご家庭や仕事場などのよく見えるところに掛けてお使い下さい。言葉の力を毎日活用することにより、見る人誰もが幸せのヒントをつかむことができます。 『ひかりの言葉英文入り』のほかに、「生長の家」の大きなロゴマークが入った「一般用」があります。2023年も『ひかりの言葉』をご活用下さい。 著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『人類同胞大調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』 谷口清超 大正8年(1919)10月23日、広島市に生まれる。東京大学文学部を卒業。 昭和17年(1942)、『生命の實相』にふれて深い信仰体験を得る。やがて生長の家創始者・谷口雅春氏に師事。昭和21年(1946)、谷口雅春氏の長女、谷口恵美子・生長の家 前白鳩会総裁と結婚。以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。昭和60年(1985)11月、生長の家総裁の法燈を継承する。平成20年(2008)10月28日、ご逝去(満89歳)。『谷口清超ヒューマン・ブックス(全10巻)』『谷口清超新書文集(全10巻)』(日本教文社刊)など多数がある。全著作一覧 村上秀竹 1950年宮城県生まれ。書家・神郡愛竹の内弟子を経て、書道研究温知会に所属し、 古典を学ぶ。毎日書道展で活躍中。生長の家地方講師。平成8年より 『ひかりの言葉』を揮毫。玄秀会主宰。 造本形式 タテ385ミリ×ヨコ130ミリ ページ数 33 発売日 2022/10/24 ISBN 9784531096206 宗教法人「生長の家」刊/日本教文社発売
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こども日時計日記
¥315
子どもたちが毎日の良かったことを記録する、フルカラーの楽しい日記帳。 明るい太陽の輝く時刻を記録する日時計のように、子どもたちが日々の明るい出来事を記録するための、フルカラーのノート型日記帳です。 日付はフリーで、いつからでも書き始められ、文字を書いたり絵を描いたりできるスペースが、大きく用意されています。 日記ページ(1冊60日分)には、その日の「うれしかったこと・たのしかったこと」「よくできたこと・がんばったこと」「きょうの『ありがとう』」、そして 「友だち・先生・家族のよいところ」「かんきょう・しぜんを守るためにしたこと」を書く欄があり、日記を書きながら、子どもたちが身近な人々や自然からの恵みに感謝し、明るい毎日を送れるように作られています。 日記ページの欄外には、生活の目標となる言葉(「やってみよう! 」)や、肯定的な言葉(「言ってみよう! 」)が載せられ、知らず知らずのうちに子どもたちが、正しい生活態度、自然を守る気持ち、そしていつも物事の明るい面を見る生き方を身につけられるように意図されています。 さらにこの日記には、添付のかわいいシール(日記をつけた日に貼る「しあわせの木」のシールや、「できた! 」「うれしい! 」「たのしい! 」「がんばった! 」「ありがとう」シール)があり、自由に貼ることで、日記をつけていくのがいっそう楽しくなります。 巻末には、未来の夢や願望を書き込むページもあり、子どもたちの「夢ノート」としてもお使いいただけます。 子どもたちだけでなく、大人も使って楽しい日記帳です。 シールがなくなっても追加できます。 『こども日時計日記・夢のつばさプラスシール』(定価105円・送料別) ■著者プロフィール 谷口純子 1952年三重県に生まれ。日本航空客室乗務員を経て、1979年、谷口雅宣氏(現生長の家総裁)と結婚。1992年、生長の家白鳩会副総裁。2009年、生長の家白鳩会総裁に就任。二男一女の母。現在『白鳩』誌に「日々わくわく」、『日時計24』誌に「あなたが未来」を執筆している。著書に『森の日ぐらし』『46億年のいのち』『この星で生きる』『平和のレシピ』『おいしいノーミート 四季の恵み弁当』『うぐいす餅とバナナ』(以上、生長の家刊)、『突然の恋』『小さな奇跡』『新しいページ』『花の旅立ち』(以上、日本教文社刊)、子ども向けの日記『こども日時計日記』(生長の家刊)などがある。ブログ=「恵味な日々」を執筆している。 A5判 ページ数 64
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自転車から平和を
¥1,000
自転車の持つ大きな可能性に気づく1冊! 生長の家のプロジェクト型組織(PBS)の一つである「SNI自転車部」の活動を紹介す るとともに、自転車に乗ることで自然への愛が深まり、心身の健康が増進し、世界平和の 実現にも貢献できることを分かりやすく説く。 (本文「はじめに」より) およそ200年前、ドイツで発明された自転車。 二つの車輪にサドル、ハンドル、さらにはペダルを漕いで進む、 こういった基本構造にあまり変化はありません。 シンプルなのに徒歩の何倍も遠くへ移動することができます。 発明されてから今日まで人々に重宝される所以です。 単に移動手段としてだけではなく、自転車は世界中で愛されています。 ダイエット、あるいはスポーツの相棒として、 多くの人に喜びを与え、親しまれています。 本書の編集は「SNI自転車部」があたりました。 このクラブは、宗教法人「生長の家」の一運動組織です。 なぜ神、仏、信仰に関わる宗教が自転車に乗ることを勧めるのでしょうか。 実際にはどういった活動をしているのでしょうか。 また、本書のタイトルに入った二つの言葉「自転車」と「平和」。 一体どういう関係があるのでしょうか? 本書では自転車の魅力について掘り下げながら、 このような疑問にわかりやすく回答することに挑戦し、 新しい自転車の使い方も提案しています。 自転車という「道具」の大きな可能性と、人間が持つさらに大きな可能性。 本書がそれに気づくきっかけとなっていただけるなら幸いです。 商品の目次 はじめに SNI自転車部メンバーのバイシクルライフ1 第1章 私たちSNI自転車部 “めんどくさい”が世界を救う SNI自転車部の人たち 全国各地で開かれるイベント 社会貢献活動、環境問題への取り組み コラム 田舎生活と自転車のススメ SNI自転車部メンバーのバイシクルライフ2 第2章 自転車の新しい使い方 1 自転車を健康維持のための道具として使う 身体の健康 心の健康 2 自転車を自然に近づくための道具として使う コラム ある冬の朝 コラム 私の考える「より良く生きる秘訣」 SNI自転車部メンバーのバイシクルライフ3 第3章 自転車は地球を救う コラム 「福島・西郷ソーラー発電所」をめざしたヒルクライム おわりに 著者プロフィール 宗教法人「生長の家」(SNI自転車部) 「省資源、低炭素の生活法」を実践する、生長の家のプロジェクト型組織(PBS)の一つ。通 勤や通学、買い物など生活の中で自転車を活用し、自転車に乗ると自然との一体感が感じられ たり、健康な肉体と精神を保つことができるだけでなく、CO2削減によって地球温暖化の進行 を止め、世界平和の実現に貢献しようと活動している。 ■SNI自転車部のホームページ http://sni.bike ■新書判/並製 168ページ
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手づくりが世界を救う
¥1,000
■商品の説明 ”手づくりのある生活”は人間本来の幸福につながる 消費生活を見直すことで、世界平和に貢献できる。 自然素材を用いた手づくりを可能なところから生活に取り入れることが、環境を守り、世界の人々の幸せにつながる。 平和のための新しいライフスタイルを提案するハンドメイド推奨本。 “手づくりのある生活”を楽しむ人たちの体験談や、手芸、木工、リメイクなど多彩な作品を収録。 (本文「はじめに」より) 皆さんは普段、どんなものを着て、どんな日用品を使っていますか? 多くの人は、シャツ、上着、ハンカチ、ポーチ、皿、スプーン、タワシ、本棚など、様々な衣服・日用品・生活雑貨を選ぶとき、「値段、デザイン、ブランド、流行、手軽さ」などの視点から購入し、使っていると思います。 私たちSNIクラフト倶楽部では、「安く、早く、楽に手に入れる消費生活」を当たり前とせず、できるところから、身近な自然素材で手づくりすることをお勧めしています。 SNIクラフト倶楽部は、宗教法人「生長の家」(Seicho-No-Ie)の一組織で、「自然重視、低炭素の表現活動」を暮らしの中で実践しています。手づくりが得意な人の集まりというわけではなく、「自然と調和した材料や手段で、自然の恵みを感じながら、イメージしたものを自らの手でつくる活動」を楽しむ集まりです。 今、地球上では、環境汚染、温暖化、異常気象、資源枯渇の問題などがあり、製造や物流においては、効率やコスト面を重視し過ぎた結果として、大量生産・大量消費を促しています。それらの多くは、人間の都合を最優先にした自然軽視の経済活動によるもので、自然生態系や発展途上国の人たちを犠牲にするなどの倫理的問題をはらんでいます。 本書では、裁縫、編み物、染め物、木工、リメイク、芸術など、多様なクラフトの事例を紹介しながら、自然重視の手づくりを生活に取り入れるライフスタイルや、使用する素材の選び方、頻発する自然災害への備えなどについて、具体的に提案しています。 本書を通して、手づくりの可能性を知り、楽しさを実感する人や自然を大切にする人が増え、皆さまの生活が心豊かなものとなることを願っています。 ■商品の目次 はじめに 序章 「手づくり×自然重視」のすすめ 「つくること」は私たち人間の本性/「手づくり×自然重視」の生活へ/つくりながら“苦手意識”が喜びに変わるとき/クラフトは、“正解”よりも“楽しむこと”を大切に *コラム① 「作る」「手づくり」「モノづくり」 *つくってみよう! 〜つくり方のご紹介〜 第1章 クラフトで変える、私たちの生活と社会 家族のために始めたクラフトから気づいたこと/使い捨ての文化と、自然への悪影響/使い捨てが生み出す、世界の「倫理的問題」 *コラム② 子どもに伝える「マイクロプラスチック」問題 SNIクラフト倶楽部メンバーの作品ギャラリー1 〜生活の中から〜 手づくりのミツロウラップで脱プラスチックを/自然素材の食器洗いクロス/壞れた傘から“マイ傘袋”を/空き箱を美しくリメイク 第2章 自然の恵みでモノづくりを──地球環境とクラフトの結びつき 「地産地消」の手づくりを楽しむ/自然の美しい彩りをいただいて──「草木染め」の楽しみ/身につける服を「手づくり」してみる *コラム③ 衣料廃棄の問題「ファッションロス」 *コラム④ オーガニックコットンのすすめ──環境面・倫理面から SNIクラフト倶楽部メンバーの作品ギャラリー2 〜自然の素材を使って〜 剪定枝を使った鍵置きのオブジェ/竹細工で作った菊底編みのザル/マリーゴールドと玉ねぎで綿糸を染めて布を織る/竹皮で作るおにぎり弁当箱/県産材を使い、力を合わせて橋づくり/クラフトテープで編んだバッグとカゴ 第3章 クラフトは、人間本来の「表現する喜び」 右脳と左脳の望ましいバランス──右脳の働きを伸ばす/モノづくりの起源と脳の働き──「手を使うこと」は遺伝子に組み込まれた人間の本性/「手づくり」を通して、心と肉体を大切にしよう *コラム⑤ クラフトフェアの魅力 SNIクラフト倶楽部メンバーの作品ギャラリー3 〜表現する喜び、そして祈り〜 幸せを呼ぶ青い鳥籠/黄楊の古木を花器に〜「常楽」/異なるものを生かし合うつまみ細工「ムスビ」/一本の端材からバターナイフを作る 第4章 手づくりが世界を救う 手づくりは世界を救い、人々を幸せにしてくれる/自然と人間の調和のために──宗教的観点から/自然と調和した「作る喜び」を分かち合おう *コラム⑥ エシカル(倫理的)なモノづくりに向かう世界の動き おわりに ■著者プロフィール 宗教法人「生長の家」(SNIクラフト倶楽部) 宗教法人「生長の家」(SNIクラフト倶楽部) 「自然重視、低炭素の表現活動」を実践する、生長の家のプロジェクト型組織(PBS)の一つ。 自然素材、天然素材を選んで手づくりすることや、壊れたもの等を直して使ったり、不要になったものをリメイクするなど、大量生産・大量消費ではない新しいライフスタイルの実践を通して、既に与えられている身の回りのものを大切に生かす、ていねいな生活を多くの人にお勧めする活動をしている。 SNIクラフト倶楽部のホームページ https://www.jp.seicho-no-ie.org/craft/ シリーズ “新しい文明”を築くために (3) 定価 1,000円(税込・送料別) 造本形式 新書判/並製 ページ数 176 発売日 2022/03/28 ISBN 9784531025039 日本教文社刊
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万物調和六章経
¥900
万物調和の自覚が深まる手帳タイプの経本! 人間が自然を破壊せずに、欲望を適切に統御する生き方を実践するために、神の世界の万物調和を観ずる祈り6篇を収録。 この経本は、万物調和の自覚を深める祈り6篇を集めたものです。収録されている祈りは、生長の家創始者・谷口雅春著『真理の吟唱』から「天地一切と和解する祈り」「天下無敵となる祈り」「有情非情悉く兄弟姉妹と悟る祈り」と、生長の家総裁・谷口雅宣著の『日々の祈り』から『「すべては一体」と実感する祈り』「神の愛に感謝する祈り」「神の無限生命をわが内に観ずる祈り」の計6篇。巻頭には谷口雅宣・生長の家総裁の揮毫「万物大調和」と谷口雅春・生長の家創始者の「大調和の神示」、巻末には、谷口清超・前生長の家総裁作詞の聖歌「かみをたたえて」が収録されています。 今日、人類は自分と他人、自分と自然、自国と他国などを分ける唯物的な考え方から、欲望を優先させ、深刻な環境問題や気候変動による災害、飢餓問題を引き起こし、資源の奪い合いによる国際紛争の危険を増大させています。このような時に、自他は一体であり、人間のみならず、動物、植物、鉱物まで、すべての地球生命は本来一体であるという真理に目覚め、万物が互いに助け合い、生かし合う“ムスビ”の働きを発揮することが求められています。この経本の読誦によって、万物調和の自覚と“ムスビ”の働きによる自然と人間が大調和した世界実現への祈りが深まることが期待されます。生長の家の信徒はもちろん、多くの人にお勧めしたい経本です。 ■商品の目次 大調和の神示(谷口雅春) ------------------------------------------ 天地一切と和解する祈り(谷口雅春) 天下無敵となる祈り(谷口雅春) 有情非情悉く兄弟姉妹と悟る祈り(谷口雅春) 「すべては一体」と実感する祈り(谷口雅宣) 神の愛に感謝する祈り(谷口雅宣) 神の無限生命をわが内に観ずる祈り(谷口雅宣) ■著者プロフィール 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳)。 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 13.2x7.5センチ/布装上製 ページ数 132
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宗教はなぜ都会を離れるか? 世界平和実現のために
¥1,528
人類社会が「都市化」へと偏向しつつある現代において、生活の中で「都市」と「自然」のバランスを取ることの必要性を詳述。宗教は今こそ都会を離れ、自然に還り、世界平和に貢献すべき時期に来ていると強調している。 本書の中で著者は、世界の人類の半数以上が都市生活者となるなか、人間社会の「都市化」への偏向が、人間社会への影響をはじめ、資源・エネルギー問題、環境問題など、現代の様々な問題を生む大きな原因の一つとなっていると指摘する。 また、わたしたち現代人は生活のなかで「都市的要素」と「自然的要素」のバランスを取る必要性があることを詳述。 さらにキリスト教、イスラーム、仏教における都市と自然との関係を紹介しながら、宗教が都会から自然へと活動の本拠地を移すことによって、宗教本来の役割を深めていったことを紹介し、今こそ宗教が都会を離れ、自然に還り、世界平和に貢献する本来の働きを遂行するべき時期に来ていることを強調している。 そして、生長の家の対社会的運動の変遷や、現在取り組んでいる自然と人間とが大調和した新しい文明の実現を目指す運動、肉食忌避の運動についても詳しく述べている。 ■商品の目次 はしがき 第一部 宗教は動く 第一章 運動の変化について 第二章 神・自然・人間の大調和に向けて 第二部 新しい文明の実現を目指して 第一章 偏りのない文明の構築へ 第二章 対称性の論理を学ぶ 第三章 宗教における都市と自然 第四章 「ムスビ」の働きで新価値を創造しよう 第五章 なぜ肉食から遠ざかるべきか? ■著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 46判/上製 ページ数 388 宗教法人「生長の家」刊/日本教文社発売
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この星で生きる
¥916
平和な未来をつくるあなたへ 環境破壊のない美しい星・地球。平和で明るい未来をともにつくって欲しいとの願いを込めて、著者自らのエピソードを交えて、「これからの生き方」をわかりやすく語る。 本書は全5章で構成されており、第1章から第3章は、「生きること」「大切なこと」「結婚のこと」として、生長の家の教えや生活信条である日時計主義の生き方を紹介。第4章と第5章は、「新しい文明のこと」「倫理的に暮らすこと」として、環境破壊が進む現代文明から脱却し、平和な未来をつくるために、“自然と共に伸びる”生き方を提案する。 (『日時計24』誌2010年5月号〜2016年10月号より22編、『理想世界』誌2008年3月号〜2010年2月号より5編の計27編を選んで収録。手に取りやすいハンディな新書判、大きな活字で、漢字に読みを多くつけていますので、非常に読みやすくなっています。) ■商品の目次 第1章 生きること 第2章 大切なこと 第3章 結婚のこと 第4章 新しい文明のこと 第5章 倫理的に暮らすこと ■著者プロフィール 谷口純子 1952年三重県に生まれ。日本航空客室乗務員を経て、1979年、谷口雅宣氏(現生長の家総裁)と結婚。1992年、生長の家白鳩会副総裁。2009年、生長の家白鳩会総裁に就任。二男一女の母。現在『白鳩』誌に「日々わくわく」、『日時計24』誌に「あなたが未来」を執筆している。著書に『森の日ぐらし』『46億年のいのち』『この星で生きる』『平和のレシピ』『おいしいノーミート 四季の恵み弁当』『うぐいす餅とバナナ』(以上、生長の家刊)、『突然の恋』『小さな奇跡』『新しいページ』『花の旅立ち』(以上、日本教文社刊)、子ども向けの日記『こども日時計日記』(生長の家刊)などがある。ブログ=「恵味な日々」を執筆している。平和な未来をつくるあなたへ 新刊判/並製 244ページ
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おいしいノーミート 四季の恵み弁当
¥1,047
人気ブログ「恵味(めぐみ)な日々」のお弁当がたのしいレシピ本になりました。 ・毎日、夫のために心をこめて作ったお弁当から厳選。 ・肉類を一切使わない、体にやさしい自然食材のメニュー。 ・日々をワクワク生きる著者の暮らしを写真と文で紹介。 本書は、著者の人気ブログ「恵味(めぐみ)な日々」の記事をもとに、夫のために毎日作られる季節の食材を生かしたノーミート弁当(合計40 点)を、春夏秋冬に合わせて紹介。 「春の恵み」の章には、「タケノコご飯弁当」「サバの竜田揚げ弁当」等のお弁当のレシピのほか、肉食をやめるきっかけとなったエピソード、世界の有名人の中には数多くのベジタリアンがいることを綴ったエッセイを収め、料理コラムでは自宅でのハーブ収穫や保存食作りのコツを紹介。 「夏の恵み」の章では、「豆腐バーグとイカのトマト煮弁当」等のお弁当のほか、台所は、環境、資源、平和の問題と直接結びついていることや、作物の実りを通じて命の不思議を語られたエッセイを収録。また料理コラムでは、市販品を使わないだし汁や、野菜のマリネの作り方を紹介されている。 「秋の恵み」の章では、「小豆入り栗おこわ弁当」等のお弁当のほか、山梨県の八ヶ岳南麓にある山荘でのキノコ採りの楽しみや自然の美しさ、自宅の菜園での種まきを語ったエッセイ、また、キッチンで毎日活躍してくれる厨房器具を写真で公開。 「冬の恵み」の章では、「イワシの酢魚風弁当」等のお弁当のほか、地産地消の作物を選ぶことの意義や、子供の頃から料理を学ぶことの大切さを語るエッセイ、野菜シチューの展開料理、かぶら蒸しについての料理コラムを収録。 本書は、一般のレシピ本とは違い、エッセイや写真などを通じて、家族や自分自身のために真心を込めてノーミート弁当を作ることで、世界平和や地球環境保全に貢献するだけでなく、家庭に調和をもたらすことを教えてくれる実践的ガイドブックとなっている。 ■商品の目次 はじめに(谷口純子) 四季のお弁当レシピ ホタテ入りオムライス弁当/野菜たっぷりのベーグルサンド 精進チャーハン弁当/根菜のちらし寿司弁当、ほか エッセイ(「食卓から平和を」「庭からの恵み」ほか) 料理コラム(「ハーブ収穫」「保存食をつくる」ほか) 私の日常から(「絵手紙」「山荘での生活」ほか) おすすめします(谷口雅宣) ■著者プロフィール 谷口純子 1952年三重県に生まれ。日本航空客室乗務員を経て、1979年、谷口雅宣氏(現生長の家総裁)と結婚。1992年、生長の家白鳩会副総裁。2009年、生長の家白鳩会総裁に就任。二男一女の母。現在『白鳩』誌に「日々わくわく」、『日時計24』誌に「あなたが未来」を執筆している。著書に『森の日ぐらし』『46億年のいのち』『この星で生きる』『平和のレシピ』『おいしいノーミート 四季の恵み弁当』『うぐいす餅とバナナ』(以上、生長の家刊)、『突然の恋』『小さな奇跡』『新しいページ』『花の旅立ち』(以上、日本教文社刊)、子ども向けの日記『こども日時計日記』(生長の家刊)などがある。ブログ=「恵味な日々」を執筆している。 A5判 ページ数 132 発売日
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こんなところに…
¥1,362
その物語は一通のメールから始まった…… 見知らぬ女性からの突然のメールを契機に主人公の心境が明るく変化していく様子を描いた表題作「こんなところに……」ほか、全25編を収めた、2003年刊『神を演じる人々』に続く短編小説集。 前作の短編小説集では、先端医療技術がもたらす生命倫理問題が主なテーマだったのに対し、今回は、言葉の力、善と悪、生命倫理、生物多様性など、現代人が直面するさまざまな問題を、小説、ショートショート、童話等の形で軽妙に描かれ、著者のイラスト9点も添えられている。 第1部「こんなところに……」は、表題作のほか、現代人にとって身近で日常的な出来事を題材とした作品が中心となっている。 第2部「ショートショートでひと休み」は、現れては消える謎の小虫、切られるのを嫌がるヒゲなど、さまざまなモチーフに基づく小品がカラフルにちりばめられている。 第3部「対話編」では、釈迦と悪魔、釈迦と行者、父と子など、2人の登場人物が、道徳、環境、生命倫理などを問答する内容となっている。 第4部「最後は童話風に……」では、ウサギやカメ、怪獣の人形、小さな男の子の視点を借りて見た世界が描かれており、普段の常識的な物の見方の外に立つ驚きと喜びを味わうことができる。 さまざまなテーマが多彩な表現方法によって描かれ、文章表現の面白味を味わいながら、現代の課題について深く考えさせられる1冊となっている。 ■商品の目次 第一部 こんなところに…… こんなところに…… 手紙 出迎え ボストン通りの店 飼育 宙のネズミ 第二部 ショートショートでひと休み イミシン 剃り残し 新 蜘蛛の糸 恩返し 売り言葉、買い言葉 エラーメッセージ アンビバレンス 第三部 対話編 釈迦と悪魔 釈迦と行者 ハエって悪い虫? シカの肉 台湾ザル、追わざるか サルの心、人間の心 ガイコツの踊り 第四部 最後は童話風に…… ウサギとカメ ウサギの長老 カメの長老 ギャオの独り言 ぱすわあど ■著者プロフィール 谷口雅宣 1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。 46判/上製 ページ数 256