1/1

今こそ自然から学ぼう 人間至上主義を超えて

¥1,362 税込

別途送料がかかります。送料を確認する

¥2,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

自然への拷問は人への拷問だ!

手遅れになる前に今、宗教家が言うべきことは――人間は調和した自然の一部、精子・卵子の操作をするな、子を選んで生むなかれ、人の胚の利用はやめよう、死亡胎児を利用するな、卵子・精子・受精卵の提供はやめよう……

商品の目次
第1章:宗教はなぜ“環境”や“遺伝子”に関わるか
第2章:地球環境問題への宗教的視点
  1.今こそ「大調和の信仰」を広めよう
  2.地球温暖化は一服したか?
  3.「与える」生き方へ転換しよう
第3章:自然のバランスと遺伝子組み換え作物
  1.除草剤耐性作物を考える
  2.GM作物は本当に大丈夫か?
第4章:動物の命を考える
  1.狂牛病の教えるもの
  2.再び狂牛病について
  3.動物の命はどうでもいいのか?
  4.人間らしい生き方とは
  5.肉食忌避のもう一つの理由
  6.生物界の“暴君”の座から降りるために
第5章:生命操作技術に欠けているもの
  1.子は親の道具になる?
  2.優生社会の到来を憂う
  3.ヒトの遺伝子組み換えは始まっている
  4.人の胚の利用をやめよう
  5.ES細胞利用の倫理性を問う
  6.「クローン胚」を考える
  7.命のネコババはやめよう
  8.潜在力を引き出す医療へ
  9.卵子提供を考える
  10.父を探す人々
  11.世代間倫理の視点をもとう

46判/上製
372頁
発売日 2002/10/01
宗教法人「生長の家」刊/日本教文社発売

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (3)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,362 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品