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永遠の別れ 悲しみを癒す智恵の書
¥1,925
『死ぬ瞬間』の著者キューブラー・ロスの最後の著作。“死とその過程”に関する著作、ここに完結。 世界的な死生学の権威が最後に残したメッセージ。 「遺された人にも癒しが必要なのです」。 大切な人を失った時、あなたの深い悲しみをいかに癒せばよいかを具体的に書いています。 「両親が老い、友人たちも病に倒れることがはじまりだした中年期のただ中で、この本をひらくのがはじめはこわくて、暗く、避けたいような気持ちでした。子供や若いものやごはんをつくることなどに逃げたいような。 しかしひとたび入ってしまうと、この本の中には不思議な安らぎがありました。深い深い穴の底についた安堵でした。」(よしもとばななさん「本書に寄せて」) ■商品の目次 読者へのおぼえがき まえがき/「わたしは終わったの」 序文/予期された悲嘆 第1章 悲嘆の五段階 否認・怒り・取引・抑うつ・受容 否認 怒り 取引 抑うつ 受容 第2章 悲しみの内側 あなたが喪失を体験するとき 安堵 感情の休息 悔恨 涙 天使 夢 面影 役割 物語 過失 怒りと恨み もうひとつの喪失 人生観 孤独 秘密 懲罰意識 コントロール 空想 つよさ 死後の生 第3章 悲しみの外側 記念日 セックス 健康管理 多忙 遺品 祝日 手紙 財産 年齢 終結 第4章 特殊な喪失体験 子ども 多重喪失体験 災害 自殺 アルツハイマー病 急死 第5章 変わりゆく悲しみの顔 第6章 エリザベス・キューブラー・ロス/わたし自身の悲嘆 第7章 デーヴィッド・ケスラー/わたし自身の悲嘆 結びのことば/悲嘆という贈り物 謝辞 こころを前に進めるために……訳者あとがき 著者プロフィール ■キューブラー・ロス,E.(エリザベス) 1926年スイス生まれの精神科医。18もの博士号を持ち、末期患者を精神的に支える仕事の世界の第一人者。 1969年『死ぬ瞬間』の刊行と「死にゆく過程の五段階」説の発表によって一躍世に知られ、あらゆる喪失体験からの癒しを助けるワークショップを精力的に開催。癒しの仕事の本拠地「シャンティ・ニラヤ」の運営が軌道に乗ると同時に、いよいよ彼女の本来の仕事、自らの体験と二万件以上もの臨死体験例から知った「死後の真実」を人々に知らせるという仕事と取り組む。その著作が『死後の真実』である。死ぬまで一貫して、無条件の愛に生きていた人。共著に、最後の著作になった『永遠の別れ』、死後の世界をこどもに語った絵本『天使のおともだち』(いずれも日本教文社刊)など多数がある。 ■ケスラー,D.(デーヴィッド) ホスピス・ケアの専門家。マザー・テレサから賞賛を受けた“The Needs of the Dying”(『死にゆく人に必要なこと』)の著者。エリザベス・キューブラー・ロスの『ライフ・レッスン』では共著者として関わっている。悲嘆と喪失の分野における指導者的存在として世界的に認められており、俳優のアンソニー・パーキンスやマイケル・ランドンが自らの死に直面したとき、共に取り組んだ。エリザベス・テイラー、ジェミー・リー・カーティス、そしてマリアン・ウィリアムスンらも、それぞれの愛する人の死に際して、彼に協力を求めた。ホームページ= http://www.davidkessler.org/ ■上野圭一 訳 1941年生まれ。早稲田大学英文科卒。東京医療専門学校卒。翻訳家・鍼灸師。総合健康研究所主宰。日本ホリスティック医学協会理事。著書に『ナチュラル・ハイ』(海竜社)、訳書に『永遠の別れ』『人はなぜ治るのか〔増補改訂版〕』『心が生かし 心が殺す』『バイブレーショナル・メディスン』『がん──ある<完全治癒>の記録』『がん療法百科 上下』『太陽と月の結婚』『ドクター・オイルの現代アメリカ健康学』(以上、日本教文社)、『ワイル博士のナチュラル・メディスン』『クォンタム・ヒーリング』『癒しのメッセージ』『ヘッド・ファースト』(春秋社)など多数。 四六判 392ページ
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まわりにいっぱい奇跡が起こる本
¥1,572
幸運を引き寄せ、あなたの人生に奇跡をもたらす スピリチュアルな自己実現のためのガイドブック 奇跡とは獲得するものではなく、あなたが目標と一体化することで実現化する。その心の秘密と実現化の方法をフィンドホーンのメンバーが詳説。 実現化とは獲得の側面よりも創造の側面、つまり自分自身と自分の世界を作りあげていくことに関する問題だ、というのがわたしの視点だ。それはあらゆる創造物との愛と分かち合いの行為であり、どんな愛の行為もそうであるように、そこには得ることと与えることが同等に存在する。情熱と実在の感覚がなければ、心の通わない獲得のテクニックにすぎない。 ――本文より ■目次 はじめに 実現化とはなにか? 第1章 不思議なことvs.ふつうのこと 第2章 実現化を学ぶ・・わたしの場合 第3章 実現化の宇宙論 第4章 奇跡のエネルギー 第5章 現実のバイタリティ・・実現力強化プログラム 第6章 実現化プロジェクト 第7章 実現化の遺伝学 第8章 現実を沸騰させる 第9章 新しい自分と世界のつながりを作る 第11章 心の技術を越えて 付録 集団や組織でおこなう実現化 訳者あとがき 参考文献 ■著者プロフィール シュパングラー,D.(デイビッド) 著述家で霊性に関する教育者。1964年、19歳の頃に非物理的領域とのコンタクトから得られた洞察について講演をおこなう。1970年にスコットランドのフィンドホーン共同体を訪れ、3年にわたる滞在中、共同体の理事のひとりとして教育プログラムを設計した。 1973年に多くの同僚とともに帰米し、霊的教育を目的とした非営利団体ロリアン協会を創設、現在にいたる。ロリアン協会では、2年間の修士課程を含む多様なオンライン講座で指導をおこなっている。その他にもウィスコンシン大学、シアトル大学、バスティエ大学、カリフォルニア統合学研究所など、さまざまな機関で講座を開設あるいは指導してきた。現在は「創造の霊性」と呼ぶ霊的な実践と視点を発展させ、指導する活動に取り組んでいる。 著書に『水瓶座を旅する者』、『人はなぜ生まれたか』(山川紘矢、亜希子訳、日本教文社)、『神秘家としての親・・親としての神秘家』『物語の樹』『実現化・・愛せる人生を創造する』などがあり、『魂の弟子となる』が発刊予定。 ホームページ=http://www.Lorian.org/ 高橋裕子 訳 横浜生まれ。国際基督教大学教養学部語学科卒。おもな訳書に『ビジョン・クエスト』『癒された死』『30日間で理想のパートナーを見つける法』『「思い」と「言葉」と「身体」は密接につながっている』『神託的生活366』(以上ヴォイス)、『天使の贈り物』(マホロバアート)、『凍える遊び』『甘い女』(以上創元推理文庫)、『プレアデス銀河の夜明け』(太陽出版)、『深く生きるための30のメッセージ』(朝日ソノラマ)などがある。翻訳家である一方、自己成長や癒しに関するセミナーの通訳としても活躍中。 46判 ページ数 320
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死後の真実
¥1,650
「死の臨床」の第一人者が正しい「死の認識のしかた」を示す—— 末期ガンの苦しみからどう逃れればよいのか、人は死んだらどうなるのか…。 「死」をめぐる不安は常に人を恐れさせてきたが、もうそんな心配はいらない。 世界的に有名な「死」の研究家キューブラー・ロス博士が「死後の真実」を語る。 “いのちは永遠であり、だれもひとりぼっちで死ぬことはない”と。 全米で話題の愛とやすらぎを与える本。 商品の目次 死ぬこと、生きること どのように死んでいくの?/天使体験/聖なる瞬間/愛とやすらぎの楽園に 死は存在しない 死ぬ瞬間との出会い/内なる声を聞く/死ぬ瞬間に教えられたこと/死んだはずのシュワルツ夫人/地球の目ざめ、私たちの目ざめ 生と死、そして死後のいのち 「死後のいのち」って何?/最初に出会った臨死体験者/人類共通の体験/完全な無傷の状態に/誰も独りぼっちでは死なない/死ぬ瞬間に誰が迎えに来るの?/愛に満ちた再会/死んだらどうなるの?/愛を知ること/私が体験した「宇宙意識」/やすらぎの最後の家 親を亡くした子供たち ママ、帰ってきて!/親を失うということ/どうやって癒すの?/永遠にあるのは愛 著者プロフィール ■キューブラー・ロス,E.(エリザベス) 1926年スイス生まれの精神科医。18もの博士号を持ち、末期患者を精神的に支える仕事の世界の第一人者。 1969年『死ぬ瞬間』の刊行と「死にゆく過程の五段階」説の発表によって一躍世に知られ、あらゆる喪失体験からの癒しを助けるワークショップを精力的に開催。癒しの仕事の本拠地「シャンティ・ニラヤ」の運営が軌道に乗ると同時に、いよいよ彼女の本来の仕事、自らの体験と二万件以上もの臨死体験例から知った「死後の真実」を人々に知らせるという仕事と取り組む。その著作が『死後の真実』である。死ぬまで一貫して、無条件の愛に生きていた人。共著に、最後の著作になった『永遠の別れ』、死後の世界をこどもに語った絵本『天使のおともだち』(いずれも日本教文社刊)など多数がある。 ■伊藤ちぐさ 訳 1971年千葉県生まれ。ロサンゼルスのパサデナ・コミュニティカレッジ・ビジネス科を卒業。8年間の海外生活を経て、主婦業のかたわら翻訳に携わる。 ■阿部秀雄 解説 1937年栃木県生まれ。東京大学教育学部教育心理学科を卒業。日本抱っこ法協会会長。癒しの子育てネットワーク主宰。
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心の扉を開く 聖なる日々の言葉
¥1,870
すべてのことは静寂の中から始まる。 静寂は心をやすらげ、勇気づけ、励ましてくれる。 その心の静けさに日々ふれるための本。 フィンドホーンの創設者が「内なる神」から受けた日々のメッセージ。 「いかに自分のまわりが混乱していても、心をまず、静かにさせてください。あなたの心のなかにはすべてがあります。静かにあなたの心の扉を開き、答えを求めてください。そうすれば、答えは必ず見つかります。いつも私はそばに一緒にいるのです。答えを見つけたら、実行してください。そうすれば最善のことがひもとかれてゆくのです。」——本書より あなたは、どんなに動揺していても、不思議に癒され、勇気づけられるであろう。 ■著者プロフィール キャディ,E.(アイリーン) マクレーン,D.(ドロシー)らとともに、北スコットランドの「聖なる楽園」フィンドホーンの創設者の一人。1917年、エジプトのアレキサンドリア生まれ。内なる神からのガイダンスを受け取り、それをもとにフィンドホーンを建設した。愛に満ちたガイダンスは、訪れる人々の心をやすらげ、本当に大切なことは、「一人ひとりが心の中の声を実行することだ」と気づかせてくれる。『心の扉を開く―聖なる日々の言葉―』は、20カ国語以上に翻訳されているベストセラー。ほかの著書に、自伝『フィンドホーンの花』、『フィンドホーン愛の言葉』『愛の波動を高めよう―霊的成長のためのガイドブック―』(いずれも日本教文社)『神は私にこう語った』(サンマーク出版)、共著に『愛することを選ぶ―自分を解放していくセルフ・ガイド ―』(誠信書房)などがある。フィンドホーン関連の著者としては、そのほかにシュパングラー,D.(デイビッド)、ホーケン,P.(ポール)、寺山心一翁などがいる。 ■山川紘矢 訳 (やまかわ・こうや)1941年、静岡県生まれ。1965年、東大法学部を卒業し、大蔵省に入省。マレーシア、アメリカなどの海外勤務を経て、大蔵省財政金融研究所研究部長を務め、1987年、退官。現在は翻訳業に携わる。婦業のかたわら翻訳の仕事に携わる山川亜希子氏との二人の訳者に『アウト・オン・ア・リム』をはじめとするシャーリー・マクレーンの著書、タデウス・ゴラス著『なまけ者のさとり方』、ピーター・ラッセル著『ホワイトホール・イン・タイム』、パウロ・コエーリョ著『アルケミスト』(以上地湧社)、ブライアン・L・ワイス著『前世療法』『前世療法2』(PHP研究所)、ジェームズ・レッドフィールド著『聖なる予言』(角川書店)、著書に『 アシジの丘』、ポール・ホーケン著『 フィンドホーンの魔法』、アイリーン・キャディ著『 フィンドホーンの花』『心の扉を開く』『 愛の波動を高めよう』『 フィンドホーン愛の言葉』、ドロシー・マクレーン著『 大地の天使たち』『 天使の歌が聞こえる』「 樹木たちはこう語る」、デイビッド・シュパングラー著『 人はなぜ生まれたか』(以上日本教文社)などがある。 ■川瀬勝 訳 (かわせ・まさる)1952年生まれ。ハワイ大卒。専攻はアメリカ文化論、異文化間コミュニケーション。慶応大学大学院でアメリカ政治、文化を専攻したのち、慶応女子高講師、国会議員秘書を経て独立。各界要人の通訳を務める。訳書に『アトランティスの遺産』『ラムサ─真・聖なる預言』(角川春樹事務所)、『神は私にこう語った』『7つのチャクラ』(サンマーク出版)、『ホログラフィック・ユニヴァース』(春秋社)、『希望の血』(講談社、國弘正雄氏との共訳)など。共著に『脆弱性』(曜曜社)がある。現在は、通訳、ビジネス・コンサルタント、ヒプノセラピスト。ワークショップ、セミナーなどを企画・主催するする「クエスト」主宰。 ■羽成行央 訳 (はなり・ゆきお)本名、栗原行雄。茨城県生まれ。早稲田大学文学部英文科卒。同大学院を修了後、複数の職業をへて、現在は早稲田大学教授。栗原行雄の名前でつぎのような翻訳がある。ソール・ベロー『現在をつかめ』(河出書房新社)、アイリス・マードック『ユニコーン』(晶文社)、アラン・シトリー『ドアの鍵』(集英社)、スティーヴン・シュニック『幻想ホテル』(早川書房)、A・S・バイアット『抱擁』(新潮社)その他。1995年秋から翌年夏にかけてしばしばフィンドホーンに滞在し、複数の体験学習ワークショップに参加。この間、アイリーンに接して、その分けへだてない無償の愛に深い感銘を受ける。 46判/並製 390ページ
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アシジの丘 聖フランチェスコの愛と光
¥1,572
13世紀の聖人、フランチェスコの生涯と、今もなおその面影を色濃く残す聖地アシジの美しい街並み… 山川夫妻初のまとまった書き下ろしと、情感あふれる写真の数々で綴った写真集。 アシジの丘に漂う清らかな空気とメッセージを感じてほしい一冊。 ■著者プロフィール 山川紘矢 (やまかわ・こうや)1941年、静岡県生まれ。1965年、東大法学部を卒業し、大蔵省に入省。マレーシア、アメリカなどの海外勤務を経て、大蔵省財政金融研究所研究部長を務め、1987年、退官。現在は翻訳業に携わる。婦業のかたわら翻訳の仕事に携わる山川亜希子氏との二人の訳者に『アウト・オン・ア・リム』をはじめとするシャーリー・マクレーンの著書、タデウス・ゴラス著『なまけ者のさとり方』、ピーター・ラッセル著『ホワイトホール・イン・タイム』、パウロ・コエーリョ著『アルケミスト』(以上地湧社)、ブライアン・L・ワイス著『前世療法』『前世療法2』(PHP研究所)、ジェームズ・レッドフィールド著『聖なる予言』(角川書店)、著書に『 アシジの丘』、ポール・ホーケン著『 フィンドホーンの魔法』、アイリーン・キャディ著『 フィンドホーンの花』『心の扉を開く』『 愛の波動を高めよう』『 フィンドホーン愛の言葉』、ドロシー・マクレーン著『 大地の天使たち』『 天使の歌が聞こえる』「 樹木たちはこう語る」、デイビッド・シュパングラー著『 人はなぜ生まれたか』(以上日本教文社)などがある。 山川亜希子 (やまかわ・あきこ)1943年、東京都生まれ。1965年、東大経済学部を卒業。結婚後、夫と共に海外生活を経験する。マッキンゼー・アンド・カンパニー、およびマープラン・ジャパンを経て、現在は主婦業のかたわら翻訳の仕事に携わる。夫・山川紘矢氏との訳書に『アウト・オン・ア・リム』をはじめとするシャーリー・マクレーンの著書、タデウス・ゴラス著『なまけ者のさとり方』、ピーター・ラッセル著『ホワイトホール・イン・タイム』、パウロ・コエーリョ著『アルケミスト』(以上地湧社)、ブライアン・L・ワイス著『前世療法』『前世療法2』(PHP研究所)、ジェームズ・レッドフィールド著『聖なる予言』(角川書店)、著書に『 アシジの丘』、ポール・ホーケン著『 フィンドホーンの魔法』、アイリーン・キャディ著『 フィンドホーンの花』『 愛の波動を高めよう』『 フィンドホーン愛の言葉』、ドロシー・マクレーン著『 大地の天使たち』『 天使の歌が聞こえる』「 樹木たちはこう語る」、デイビッド・シュパングラー著『 人はなぜ生まれたか』(以上日本教文社)などがある。 北原教隆 撮影 写真家。林忠彦氏に師事。1986年に山川紘矢・亜希子夫妻らとともにイタリアの聖地アシジに行く。その地で深く感銘し、帰国後、アシジの写真展を開くとともに本にまとめる。 46判 ページ数 160 ISBN 9784531063369
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魂の記憶 宇宙はあなたの全てを覚えている
¥1,676
あなたの人生には、永遠の価値がある 私たち人間はこの地球という惑星に生まれ、喜びや悲しみとともにあらゆる経験を積み重ね、それらに学び、死んでいく。しかしその記憶を、宇宙はけっして忘れることはない。 「魂」の不滅を科学的に考察するゲリー・シュワルツ博士の新理論「動的システム記憶仮説」を中心として描き出される、世界と人間の新たなリアリティ。 宇宙にはあなたの人生の足跡が必ず刻印されるのだ―「宇宙が、あなたを覚えている」。 ■商品の目次 序にかえて――心理学者リンダ・ルセックが、 心ひそかに思い続けていたこと ●第1章 ……宇宙のシステムは、万物の情報をやり取りする 恋人たちの電子メール返信問題 妖精たちのキャッチボール 「動的システム記憶」と、宇宙の「輪になった因果性」 仲のよい恋人や夫婦はなぜ似ているのか? 自己改変システムとしての「ソウルメイト」(魂の伴侶) 世界とは、「システム」が複雑な入れ子状になったもの だから世界では、予測しがたいものも創造される あなたは知らず知らず、「情報エネルギー」 を交換しながら生きている ●第2章 ……宇宙の情報は、「光」にのって飛ぶ 情報とエネルギーは一体のもの? インフォン(情報子)とは、「穴」のようなものである シュワルツのヌードは、光にのって宇宙空間を飛ぶ 電波は情報をのせて永遠に旅をする? 宇宙は巨大なビデオカメラのよう 脳組織から生み出されるフォトン―― 意識と記憶は「光」から生じる? 意識はそれ自体が「宇宙の基本的特性」である 宇宙の意識は、自分自身の過去を追憶する 「シュワルツの仮説」が導く新たな世界観 私たちの「魂」とは「情報エネルギーシステム」である? ●第3章 ……物質は、すべてを記憶する ホメオパシーで転落事故から奇跡的に生還した女性 ホメオパシーで視覚を取り戻した医師 心臓発作を治したホメオパシー 自殺願望を消すホメオパシー ホメオパシーは他のどんな治療法よりも治癒率が高い? シュワルツの仮説が説明するホメオパシーの謎 なぜ水が薬効成分物質の情報を蓄積するのか? 電磁場に情報を蓄えるクラスター水 水は、様々に構造を変える魔法の物質 雪 病気は、身体という物質システムのゆがみの蓄積で起こる? 植物の香りが心身を癒す 精油により心的外傷後ストレス障害(PTSD)が治った例 なぜアロマセラピーは病気に効くのか 精油は植物の生命力を記憶している? 奇蹟を起こす「聖者の遺物」には情報エネルギーが宿る? 持ち主の心を情報として蓄積するという「月光石」 ●第4章 ……世界は、あなたのすべてを永遠に記憶する ある自叙伝作家からの信じられない電話 移植された「心臓の記憶」 ドナーの「好み」までも移植されたのか? ドナーの性格が、自分の性格にとって替わる それは、ドナーの過去の人生? 愛の営みの最中にささやいた名前 なぜ、心臓移植患者にドナーの人生が入り込むのか シュワルツとルセックが始めた「心臓エネルギー学」とは 脳が心臓のまわりを回っている? かすかな生命エネルギー、それを「Lエネルギー」と呼ぶ 一卵性双生児における「人生の共鳴」 身体の外にいても、私たちとつながっている白血球 一度相手とつながったら、遠隔地からでも治療できる気功師 シュワルツの仮説が説明する遠隔気功の謎 あなたの心身の調子がコンピュータに影響する? 「例外現象」を研究するプリンストン大学のプロジェクト ヒヨコの心と「共鳴」するロボット 「量子真空」――生きている宇宙が記憶を蓄える空間 自分の人生記録が「宇宙のホームページ」に存在する? 米国同時多発テロを夢で予知した男 あの世にいる人たちから届く「未来の情報」 人類は過去に三度の「マクロシフト」を経験している 科学は今、「ロゴス」から「ホロス」への大変換点に来ている 世界は、あなたのすべてを永遠に記憶する すべての人の人生に、素晴らしい意味と価値がある ■著者プロフィール 喰代栄一 1974年、埼玉大学理工学部生科学科卒業後、東京医科歯科大学医用機材研究所で約3年間の研究生活を送る。1993年、「時間生物学」を題材とした科学読み物『脳に眠る「月のリズム」』(光文社カッパ・サイエンス)を上梓して、サイエンスライターとしての活動を始める。1996年には「シェルドレイクの仮説」を紹介した『なぜそれは起こるのか』(サンマーク出版)がベストセラーとなる。その後、『こうして未来は形成される』(サンマーク出版)、『地球は心をもっている』(日本教文社)などの著作を発表、環境のコンサルタントビジネスのかたわら、サイエンスとスピリテュアリティーの融合を求めて著作活動を続けている。 46判 ページ数 248 発売日 2003/06/01 ISBN 9784531063857
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スピリチュアルヒーリング 宇宙に満ちる愛のエネルギー
¥2,033
どのような難病でも完治させ、生命の不死を説く著者。霊能者としての劇的な半生と奇跡的な治病の記録を、癒しの力の効果的な活用法とともに公開! ■商品の目次 第1章 霊的能力 心のエネルギー/治療の実際/霊媒能力/死後の生 第2章 自らを知る旅 私の半生 第3章 治療 堪え忍ぶ必要はない/治療プロセスを促す/年少者の魂 エピローグ──心を広げるための方法 ■著者プロフィール シャイン,B.(ベティ) 1929年、英国ケニントン生まれ。幼い頃から透視や予知能力などの超能力を発揮する。様々な超常現象を体験し、心のエネルギーによって人を癒す力を身につけ、オペラ歌手からヒーラーに転身。40年以上にわたる治療活動を通じて、すべての人間が持つ心のエネルギーの素晴らしさを示し、患者の自己治癒力をも喚起してきた。ラジオ・テレビ出演、著書多数、世界中でワークショップや講演も行なう。 中村正明 訳 46判 ページ数 352 発売日 1991/01/01 ISBN 9784531080700
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フィンドホーンの花
¥2,242
北スコットランドにある天使や妖精が舞う楽園フィンドホーン。創始者アイリーンは、ある日突然、内なる声を聞き、“聖なる旅”に出てしまう。苦難の末、やっと自由を得た女性の真実の物語。 ■著者プロフィール キャディ,E.(アイリーン) マクレーン,D.(ドロシー)らとともに、北スコットランドの「聖なる楽園」フィンドホーンの創設者の一人。1917年、エジプトのアレキサンドリア生まれ。内なる神からのガイダンスを受け取り、それをもとにフィンドホーンを建設した。愛に満ちたガイダンスは、訪れる人々の心をやすらげ、本当に大切なことは、「一人ひとりが心の中の声を実行することだ」と気づかせてくれる。『心の扉を開く―聖なる日々の言葉―』は、20カ国語以上に翻訳されているベストセラー。ほかの著書に、自伝『フィンドホーンの花』、『フィンドホーン愛の言葉』『愛の波動を高めよう―霊的成長のためのガイドブック―』(いずれも日本教文社)『神は私にこう語った』(サンマーク出版)、共著に『愛することを選ぶ―自分を解放していくセルフ・ガイド ―』(誠信書房)などがある。フィンドホーン関連の著者としては、そのほかにシュパングラー,D.(デイビッド)、ホーケン,P.(ポール)、寺山心一翁などがいる。 ■山川紘矢 訳 (やまかわ・こうや)1941年、静岡県生まれ。1965年、東大法学部を卒業し、大蔵省に入省。マレーシア、アメリカなどの海外勤務を経て、大蔵省財政金融研究所研究部長を務め、1987年、退官。現在は翻訳業に携わる。婦業のかたわら翻訳の仕事に携わる山川亜希子氏との二人の訳者に『アウト・オン・ア・リム』をはじめとするシャーリー・マクレーンの著書、タデウス・ゴラス著『なまけ者のさとり方』、ピーター・ラッセル著『ホワイトホール・イン・タイム』、パウロ・コエーリョ著『アルケミスト』(以上地湧社)、ブライアン・L・ワイス著『前世療法』『前世療法2』(PHP研究所)、ジェームズ・レッドフィールド著『聖なる予言』(角川書店)、著書に『 アシジの丘』、ポール・ホーケン著『 フィンドホーンの魔法』、アイリーン・キャディ著『 フィンドホーンの花』『心の扉を開く』『 愛の波動を高めよう』『 フィンドホーン愛の言葉』、ドロシー・マクレーン著『 大地の天使たち』『 天使の歌が聞こえる』「 樹木たちはこう語る」、デイビッド・シュパングラー著『 人はなぜ生まれたか』(以上日本教文社)などがある。 ■山川亜希子 訳 (やまかわ・あきこ)1943年、東京都生まれ。1965年、東大経済学部を卒業。結婚後、夫と共に海外生活を経験する。マッキンゼー・アンド・カンパニー、およびマープラン・ジャパンを経て、現在は主婦業のかたわら翻訳の仕事に携わる。夫・山川紘矢氏との訳書に『アウト・オン・ア・リム』をはじめとするシャーリー・マクレーンの著書、タデウス・ゴラス著『なまけ者のさとり方』、ピーター・ラッセル著『ホワイトホール・イン・タイム』、パウロ・コエーリョ著『アルケミスト』(以上地湧社)、ブライアン・L・ワイス著『前世療法』『前世療法2』(PHP研究所)、ジェームズ・レッドフィールド著『聖なる予言』(角川書店)、著書に『 アシジの丘』、ポール・ホーケン著『 フィンドホーンの魔法』、アイリーン・キャディ著『 フィンドホーンの花』『 愛の波動を高めよう』『 フィンドホーン愛の言葉』、ドロシー・マクレーン著『 大地の天使たち』『 天使の歌が聞こえる』「 樹木たちはこう語る」、デイビッド・シュパングラー著『 人はなぜ生まれたか』(以上日本教文社)などがある。 四六判 356ページ
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自然のおしえ 自然の癒し スピリチュアル・エコロジーの知恵
¥3,098
大地と我々は一つの心を生きる――世界の聖なる土地が人間の身・心・霊に及ぼす癒しの力を探求してきた、環境心理学のパイオニアが開くエコロジーの新次元。自然との霊的交流の知恵を満載。 ■商品の目次 序章 エコロジーの裏・表 第1章 根源への回帰 第2章 「自己を明けわたすこと」を学ぶ 第3章 自然への恐怖の解消 第4章 エコロジカルな罪悪感 第5章 教師としての自然 第6章 癒し手としての自然 第7章 土地の霊魂 第8章 パーソナル・パワーと自然 第9章 自然の魔法を人生の中で活かしつづける ■著者プロフィール スワン,J.(ジェームズ) 1943年ミシガン州に生まれる。アメリカにおける環境心理学・環境教育のパイオニア的存在の一人。ミシガン州立大学、ウエスタン・ワシントン州立大学、オレゴン大学、ワシントン大学などで環境問題および心理学の教鞭をとり、国家機関や州政府機関による環境教育にも携わる。人間と自然との心理学的な結びつきを長年にわたって研究し、またインディアンなど先住民族の伝統的な知恵と現代科学との調和・共存をめざして幅広く活動。著書に『聖なる土地』『土地の力』その他がある。カリフォルニア州ミルヴァレー在住。 金子昭 訳 金子珠理 訳 46判 ページ数 434 発売日 1995/01/01 ISBN 9784531080892
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フィンドホーンの魔法
¥2,137
1962年に北スコットランドに生まれた楽園フィンドホーン。天使や妖精が舞い、一年中花が咲き乱れ、神からガイダンスが受けられる魔法の場所。米国のジャーナリストが、その謎を追った不思議な物語。 ■商品の目次 1 風の王国スコットランドへ 2 輝きとバイブレーション 3 PCという男 4 アイリーン・キャディの物語 5 キャラバンパークの窪地 6 ドロシー・マクリーンの世界 7 ロック・クロンビーの世界 8 ロック、妖精の王と出会う 9 貴族たちの来訪 10 星の彼方からの愛人たち 11 そして光が君を捕える ■ホーケン,P.(ポール)著 1946年、カリフォルニア生まれ。本書執筆当時、アメリカのジャーナリスト。北スコットランドに生まれた「聖なる楽園」フィンドホーンについて雑誌で知り、そこで何が起こっているのかを確かめるために、フィンドホーン共同体を訪れる。その時に書いたのが本書。現在は、自然食品および園芸用品の通信販売会社の社長。ニューエイジにおけるビジネスのあり方の研究者としても有名。本書の他、“Seven Tommorows”(1982年)“The Next Economy”(1983年)“The Ecology of Commerce”(1994年)などの著書がある。 ■山川紘矢 訳 (やまかわ・こうや)1941年、静岡県生まれ。1965年、東大法学部を卒業し、大蔵省に入省。マレーシア、アメリカなどの海外勤務を経て、大蔵省財政金融研究所研究部長を務め、1987年、退官。現在は翻訳業に携わる。婦業のかたわら翻訳の仕事に携わる山川亜希子氏との二人の訳者に『アウト・オン・ア・リム』をはじめとするシャーリー・マクレーンの著書、タデウス・ゴラス著『なまけ者のさとり方』、ピーター・ラッセル著『ホワイトホール・イン・タイム』、パウロ・コエーリョ著『アルケミスト』(以上地湧社)、ブライアン・L・ワイス著『前世療法』『前世療法2』(PHP研究所)、ジェームズ・レッドフィールド著『聖なる予言』(角川書店)、著書に『 アシジの丘』、ポール・ホーケン著『 フィンドホーンの魔法』、アイリーン・キャディ著『 フィンドホーンの花』『心の扉を開く』『 愛の波動を高めよう』『 フィンドホーン愛の言葉』、ドロシー・マクレーン著『 大地の天使たち』『 天使の歌が聞こえる』「 樹木たちはこう語る」、デイビッド・シュパングラー著『 人はなぜ生まれたか』(以上日本教文社)などがある。 ■山川亜希子 訳 (やまかわ・あきこ)1943年、東京都生まれ。1965年、東大経済学部を卒業。結婚後、夫と共に海外生活を経験する。マッキンゼー・アンド・カンパニー、およびマープラン・ジャパンを経て、現在は主婦業のかたわら翻訳の仕事に携わる。夫・山川紘矢氏との訳書に『アウト・オン・ア・リム』をはじめとするシャーリー・マクレーンの著書、タデウス・ゴラス著『なまけ者のさとり方』、ピーター・ラッセル著『ホワイトホール・イン・タイム』、パウロ・コエーリョ著『アルケミスト』(以上地湧社)、ブライアン・L・ワイス著『前世療法』『前世療法2』(PHP研究所)、ジェームズ・レッドフィールド著『聖なる予言』(角川書店)、著書に『 アシジの丘』、ポール・ホーケン著『 フィンドホーンの魔法』、アイリーン・キャディ著『 フィンドホーンの花』『 愛の波動を高めよう』『 フィンドホーン愛の言葉』、ドロシー・マクレーン著『 大地の天使たち』『 天使の歌が聞こえる』「 樹木たちはこう語る」、デイビッド・シュパングラー著『 人はなぜ生まれたか』(以上日本教文社)などがある。 四六判 422ページ
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フィンドホーン愛の言葉
¥1,498
北スコットランドに生れた「聖なる楽園」フィンドホーンに神から与えられた愛の言葉。本書の言葉を声に出して、イメージしながら読むことで、しだいに宇宙からの愛を受け取るようになるでしょう。 ■商品の目次 朝の祈り 始まり 沈黙と瞑想 神と私たちの関係 愛 プロセス 行動と奉仕 著者プロフィール ■キャディ,E.(アイリーン) マクレーン,D.(ドロシー)らとともに、北スコットランドの「聖なる楽園」フィンドホーンの創設者の一人。1917年、エジプトのアレキサンドリア生まれ。内なる神からのガイダンスを受け取り、それをもとにフィンドホーンを建設した。愛に満ちたガイダンスは、訪れる人々の心をやすらげ、本当に大切なことは、「一人ひとりが心の中の声を実行することだ」と気づかせてくれる。『心の扉を開く―聖なる日々の言葉―』は、20カ国語以上に翻訳されているベストセラー。ほかの著書に、自伝『フィンドホーンの花』、『フィンドホーン愛の言葉』『愛の波動を高めよう―霊的成長のためのガイドブック―』(いずれも日本教文社)『神は私にこう語った』(サンマーク出版)、共著に『愛することを選ぶ―自分を解放していくセルフ・ガイド ―』(誠信書房)などがある。フィンドホーン関連の著者としては、そのほかにシュパングラー,D.(デイビッド)、ホーケン,P.(ポール)、寺山心一翁などがいる。 ■山川紘矢 訳 (やまかわ・こうや)1941年、静岡県生まれ。1965年、東大法学部を卒業し、大蔵省に入省。マレーシア、アメリカなどの海外勤務を経て、大蔵省財政金融研究所研究部長を務め、1987年、退官。現在は翻訳業に携わる。婦業のかたわら翻訳の仕事に携わる山川亜希子氏との二人の訳者に『アウト・オン・ア・リム』をはじめとするシャーリー・マクレーンの著書、タデウス・ゴラス著『なまけ者のさとり方』、ピーター・ラッセル著『ホワイトホール・イン・タイム』、パウロ・コエーリョ著『アルケミスト』(以上地湧社)、ブライアン・L・ワイス著『前世療法』『前世療法2』(PHP研究所)、ジェームズ・レッドフィールド著『聖なる予言』(角川書店)、著書に『 アシジの丘』、ポール・ホーケン著『 フィンドホーンの魔法』、アイリーン・キャディ著『 フィンドホーンの花』『心の扉を開く』『 愛の波動を高めよう』『 フィンドホーン愛の言葉』、ドロシー・マクレーン著『 大地の天使たち』『 天使の歌が聞こえる』「 樹木たちはこう語る」、デイビッド・シュパングラー著『 人はなぜ生まれたか』(以上日本教文社)などがある。 ■山川亜希子 訳 (やまかわ・あきこ)1943年、東京都生まれ。1965年、東大経済学部を卒業。結婚後、夫と共に海外生活を経験する。マッキンゼー・アンド・カンパニー、およびマープラン・ジャパンを経て、現在は主婦業のかたわら翻訳の仕事に携わる。夫・山川紘矢氏との訳書に『アウト・オン・ア・リム』をはじめとするシャーリー・マクレーンの著書、タデウス・ゴラス著『なまけ者のさとり方』、ピーター・ラッセル著『ホワイトホール・イン・タイム』、パウロ・コエーリョ著『アルケミスト』(以上地湧社)、ブライアン・L・ワイス著『前世療法』『前世療法2』(PHP研究所)、ジェームズ・レッドフィールド著『聖なる予言』(角川書店)、著書に『 アシジの丘』、ポール・ホーケン著『 フィンドホーンの魔法』、アイリーン・キャディ著『 フィンドホーンの花』『 愛の波動を高めよう』『 フィンドホーン愛の言葉』、ドロシー・マクレーン著『 大地の天使たち』『 天使の歌が聞こえる』「 樹木たちはこう語る」、デイビッド・シュパングラー著『 人はなぜ生まれたか』(以上日本教文社)などがある。 四六判 216ページ
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天使のおともだち
¥1,388
私たちはなぜこの世に生れてきたのでしょう?死んだらどこに行くのでしょう?それに天使たちが答えてくれます。臨死体験研究の第一人者がはじめて「愛の世界」を描いたスピリチュアル・ファンタジー。 ■著者プロフィール ・キューブラー・ロス,E.(エリザベス) 1926年スイス生まれの精神科医。18もの博士号を持ち、末期患者を精神的に支える仕事の世界の第一人者。 1969年『死ぬ瞬間』の刊行と「死にゆく過程の五段階」説の発表によって一躍世に知られ、あらゆる喪失体験からの癒しを助けるワークショップを精力的に開催。癒しの仕事の本拠地「シャンティ・ニラヤ」の運営が軌道に乗ると同時に、いよいよ彼女の本来の仕事、自らの体験と二万件以上もの臨死体験例から知った「死後の真実」を人々に知らせるという仕事と取り組む。その著作が『死後の真実』である。死ぬまで一貫して、無条件の愛に生きていた人。共著に、最後の著作になった『永遠の別れ』、死後の世界をこどもに語った絵本『天使のおともだち』(いずれも日本教文社刊)など多数がある。 ・伊藤ちぐさ 訳 1971年千葉県生まれ。ロサンゼルスのパサデナ・コミュニティカレッジ・ビジネス科を卒業。8年間の海外生活を経て、主婦業のかたわら翻訳に携わる。 A5判 ページ数 48
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スピリチュアル・セラピー 人生を生き直す癒しのガイダンス
¥2,093
あなたには人生を生き直す力がある! 米国屈指のヒーラー/セラピストが、人生で心の傷を負ったすべての人々の魂を癒す、真心と情熱にあふれたテーマ別「回復へのガイダンス」。 ■商品の目次 セクション1 心のワーク 癒しの旅の始まり/病気は行動へのシグナル/ネガティブな感情と思い込み/内なる子ども/心の傷の始まりをさぐる/あなたの二種類の秘密/あなたの依存度と気晴らし/なぜ、いい人が病気になるのか……他 セクション2 さまざまな問題解決法 問題の解決法について/もし今、病気なら/個人セラピー/優秀な医師の助け/キネシオロジー/支援グループ/最後に思いっきり泣いたのはいつですか?/インナーチャイルド人形/自分で行うヒーリング……他 セクション3 著者から読者へ ハックルベリー・フィン/本とのつきあい方について ■著者プロフィール ボディーン,E.(エコー) セラピスト/ヒーラー/霊能者。スピリチュアルな次元での心身治療という独自のカウンセリング活動に献身。その明るいパーソナリティで多くの支持者を得る。全米規模のワークショップや、ケーブルTV番組「ニューエイジ・パースペクティブ」などで活躍し、パラマウント映画の超常現象関連のコンサルタントも務める。著書に『Hands That Heal』がある。 甲賀美智子 訳 46判 ページ数 350 発売日 1997/01/01 ISBN 9784531081042
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男女のスピリチュアルな旅 魂を育てる愛のパートナーシップ
¥2,054
恋愛や結婚とは愛の「ゴール」なのではなく、男女の心を磨き合い、魂の成熟をめざす道の始まり――名セラピストが贈る、二人の問題解決のための智慧の数々。全米ベストセラー。 ■商品の目次 第1部──愛への道のり 第1章 「道」としての男女関係 第2章 ハートの戦士 第3章 「天」と「地」を結びつける──愛の二つの法則 第4章 条件つきの愛と無条件の愛 第5章 刃の切っ先で踊る 第2部──あなた自身の「道」 第6章 恋に落ちたとき──情熱の道 第7章 ハートが破れ、開くとき 第8章 意識的な関わり合い 第9章 二人の歩みをはばむもの 第10章 二人のヴィジョンを広げていく 第3部──男女の聖なる道 第11章 誰にも「聖なるもの」が備わっている 第12章 男と女の「本来のパワー」を求めて 第13章 心のなかの「怪物」を手なずける 第14章 目覚めを与えるセックスの力 第15章 結婚というマンダラ 第16章 目覚めの愛 ■著者プロフィール ウェルウッド,J.(ジョン) 臨床心理学者・サイコセラピスト。男女のパートナーシップの問題をスピリチュアルな面から癒していく恋愛・結婚カウンセリングの権威。トランスパーソナル(超個)心理学の研究者としても知られ、『男女のスピリチュアルな旅』(日本教文社)、『東洋と西洋の心理学』(ナツメ社刊)、『心の目覚め』『心の試練』などがある。 島田啓介 訳 46判 ページ数 320 発売日 1997/01/01 ISBN 9784531081066
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癒しのガーデニング 菜園が教えてくれた私の人生
¥1,676
子供との死別、夫との心の溝に苦しんだ著者が、庭仕事を通して“いのち”を育み癒す自然の愛に触れ、本当の自分と夫との絆を取り戻していく心の旅を綴った「癒しのエッセイ」。 ■商品の目次 種子 肥沃な大地 冬 採集する/草とり/根づく/せん定/空間をあける/ひとり旅 春 目ざめる/芽を出す/耕す/種まき/なるがままに任せる/信じて待つ/広がる/前向きに考える 夏 厄介ものについて考え直す/探検する/観察する/開く/夢/許す 秋 収穫/分かちあう/ふたたび、なるがままに/ふたたび、開く/愛する/ふたたび、せん定 実りと収穫 ■著者プロフィール バーンスタイン,A.(アーリーン) 心理療法家・写真家。UCLA卒業後、サンフランシスコ州立大学で写真の修士号、ソノーマ州立大学でカウンセリング心理学の修士号を受ける。現在は主に、子供や家族を亡くした女性のためのカウンセリングに従事している。その背景にあるのが、本書で述べられる彼女の菜園とブドウ園での心の成長の体験である。 上原ゆうこ 訳 神戸大学農学部卒業。農業関係の研究員。広島県在住。専門分野は自然科学、農業、コンピュータ関連。訳書に、バーンスタイン『癒しのガーデニング』(日本教文社)がある。 46判 ページ数 216 発売日 1997/01/01 ISBN 9784531081080
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愛の波動を高めよう 霊的成長のためのガイドブック
¥1,430
誰もが幸せになる霊的な生き方をやさしく紹介した本 40数年前から内なる神からのガイダンスを受け取ってきたアイリーン・キャディが学んだ知恵と、彼女が日頃使っている「内的な作業」をわかりやすく紹介。 これから霊的に生きようとする人達のよきガイドブックになるだろう。 読者が「内的な作業」を行なうための瞑想や実習についても解説。 アイリーンの人生が示しているように、祈りや瞑想や自らへの問いかけなどの内面的な修養は、人生そのものをまったく変えてしまう。 どのようにしたら内なる神の源とより深くつながることができるのか、そして日常生活にそのエッセンスを生かすことができるかについて、簡潔で確かな方法を示している。 巻末にQ&Aもあり。 ■商品の目次 まえがき……ジュディ・バドナー 朝の祈り パート1 インスピレーション(啓示) 霊性への道のり 種子の瞑想 変容(トランスフォーメーション) あなたは乗り越えられる 瞑想について 聞く 内なる声を聞く 聞きなさい 祈り あっという間に 自分を愛しなさい、自分の中にいる神を愛しなさい 神の恩寵 呼吸と愛について 愛について 恐怖を解き放す 信仰をつちかう 信仰はすべてに勝つ 許すこと 神とひとつであること 新しい物が生まれる時 刈り込み 毛虫 あなたはどう感じていますか ポジティブ・シンキング 平和を実現するために 私の人生に必要な資質 世界平和 新しい世界 新しい世界へ 冒険する心 愛の力 無条件の愛 愛を実践せよ 愛だけが 愛は素早く許す 許すこと 許して忘れる 罪悪感に対する答え 完全ないやし 許すことは愛すること 自分の中のキリスト意識に焦点を合わせて許す 人間関係をいやす 祈りと許し 全ての中に神のみわざを見る 波動 信仰を持って完全となる 創造性と性 性的な思い パート2 キリスト意識 新しいエネルギー キリスト意識になる瞑想 パート3 瞑想と実習 瞑想と実習 基本的な瞑想のやり方 一日を始めるための瞑想 喜びの瞑想 光の存在になる瞑想 地球上に広がる瞑想 男性性と女性性を見る瞑想 変容のための愛の瞑想 許しと解放 内なるやすらぎを得るための実習 神との関係を知るために 信仰と祈りについての質問 愛を学ぶための質問 パート4 質問とその答え 訳者あとがき 著者プロフィール ■キャディ,E.(アイリーン) マクレーン,D.(ドロシー)らとともに、北スコットランドの「聖なる楽園」フィンドホーンの創設者の一人。1917年、エジプトのアレキサンドリア生まれ。内なる神からのガイダンスを受け取り、それをもとにフィンドホーンを建設した。愛に満ちたガイダンスは、訪れる人々の心をやすらげ、本当に大切なことは、「一人ひとりが心の中の声を実行することだ」と気づかせてくれる。『心の扉を開く―聖なる日々の言葉―』は、20カ国語以上に翻訳されているベストセラー。ほかの著書に、自伝『フィンドホーンの花』、『フィンドホーン愛の言葉』『愛の波動を高めよう―霊的成長のためのガイドブック―』(いずれも日本教文社)『神は私にこう語った』(サンマーク出版)、共著に『愛することを選ぶ―自分を解放していくセルフ・ガイド ―』(誠信書房)などがある。フィンドホーン関連の著者としては、そのほかにシュパングラー,D.(デイビッド)、ホーケン,P.(ポール)、寺山心一翁などがいる。 ■山川紘矢 訳 (やまかわ・こうや)1941年、静岡県生まれ。1965年、東大法学部を卒業し、大蔵省に入省。マレーシア、アメリカなどの海外勤務を経て、大蔵省財政金融研究所研究部長を務め、1987年、退官。現在は翻訳業に携わる。婦業のかたわら翻訳の仕事に携わる山川亜希子氏との二人の訳者に『アウト・オン・ア・リム』をはじめとするシャーリー・マクレーンの著書、タデウス・ゴラス著『なまけ者のさとり方』、ピーター・ラッセル著『ホワイトホール・イン・タイム』、パウロ・コエーリョ著『アルケミスト』(以上地湧社)、ブライアン・L・ワイス著『前世療法』『前世療法2』(PHP研究所)、ジェームズ・レッドフィールド著『聖なる予言』(角川書店)、著書に『 アシジの丘』、ポール・ホーケン著『 フィンドホーンの魔法』、アイリーン・キャディ著『 フィンドホーンの花』『心の扉を開く』『 愛の波動を高めよう』『 フィンドホーン愛の言葉』、ドロシー・マクレーン著『 大地の天使たち』『 天使の歌が聞こえる』「 樹木たちはこう語る」、デイビッド・シュパングラー著『 人はなぜ生まれたか』(以上日本教文社)などがある。 ■山川亜希子 訳 (やまかわ・あきこ)1943年、東京都生まれ。1965年、東大経済学部を卒業。結婚後、夫と共に海外生活を経験する。マッキンゼー・アンド・カンパニー、およびマープラン・ジャパンを経て、現在は主婦業のかたわら翻訳の仕事に携わる。夫・山川紘矢氏との訳書に『アウト・オン・ア・リム』をはじめとするシャーリー・マクレーンの著書、タデウス・ゴラス著『なまけ者のさとり方』、ピーター・ラッセル著『ホワイトホール・イン・タイム』、パウロ・コエーリョ著『アルケミスト』(以上地湧社)、ブライアン・L・ワイス著『前世療法』『前世療法2』(PHP研究所)、ジェームズ・レッドフィールド著『聖なる予言』(角川書店)、著書に『 アシジの丘』、ポール・ホーケン著『 フィンドホーンの魔法』、アイリーン・キャディ著『 フィンドホーンの花』『 愛の波動を高めよう』『 フィンドホーン愛の言葉』、ドロシー・マクレーン著『 大地の天使たち』『 天使の歌が聞こえる』「 樹木たちはこう語る」、デイビッド・シュパングラー著『 人はなぜ生まれたか』(以上日本教文社)などがある。 四六判 並製 216ページ 発売日 2003/11/25 ISBN 9784531081370
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樹木たちはこう語る
¥1,257
森林破壊が急速に進む今、私たちは何をなすべきなのか? 樹木が呼びかける人類へのメッセージ! 自然と交信することができることで世界的に有名なドロシー・マクレーンが、さまざまな樹木から受け取った75のメッセージをまとめた貴重な一冊です。 本書を読むと、樹木たちは、知性を持ち、深い愛情を持って、私たちに語りかけていることがよくわかります。「自分勝手な考え方をやめ、すべては一つの命であること、あなた方もその一つの命の一部であることを知ってください。そして神の計画を知り、その中での自分たち人間の役割を知って、それに沿った生き方をしてください」と、いうのです。 自然と新しい関係を作り直すべきときに来ている現在、環境問題を違った視点で捉えられるユニークな一冊です。 ■商品の目次 はじめに 神、木について語る 風景の天使 ブナの木 木のディーバ モンテリー杉 しゃくなげ 竹 月桂樹 ポプラ ノフォーク松 神からのメッセージ あとがき 写真一覧など 著者プロフィール ■マクレーン,D.(ドロシー) カナダ、オンタリオ州生まれ。1962年、ピーター、キャディ,E.(アイリーン)夫妻とともに、北スコットランドでフィンドホーン共同体を設立。自然と交信することにより、有名なフィンドホーン・ガーデンの誕生に寄与。その後、アメリカのワシントン州とカナダで活躍し、ロン・ラビンとともに「地球とつながる──精霊の意志との同調」というワークショップを行っていたが、近年はフィンドホーンに戻っている。本書のほかに『天使の歌が聞こえる』、まざまな樹木から受け取った75のメッセージをまとめた『樹木たちはこう語る』、自然からのメッセージと美しい自然の写真でつづった『大地の天使たち』(いずれも日本教文社)がある。フィンドホーン関連の著者としては、そのほかにシュパングラー,D.(デイビッド)、ホーケン,P.(ポール)、寺山心一翁などがいる。 ■山川紘矢 訳 (やまかわ・こうや)1941年、静岡県生まれ。1965年、東大法学部を卒業し、大蔵省に入省。マレーシア、アメリカなどの海外勤務を経て、大蔵省財政金融研究所研究部長を務め、1987年、退官。現在は翻訳業に携わる。婦業のかたわら翻訳の仕事に携わる山川亜希子氏との二人の訳者に『アウト・オン・ア・リム』をはじめとするシャーリー・マクレーンの著書、タデウス・ゴラス著『なまけ者のさとり方』、ピーター・ラッセル著『ホワイトホール・イン・タイム』、パウロ・コエーリョ著『アルケミスト』(以上地湧社)、ブライアン・L・ワイス著『前世療法』『前世療法2』(PHP研究所)、ジェームズ・レッドフィールド著『聖なる予言』(角川書店)、著書に『 アシジの丘』、ポール・ホーケン著『 フィンドホーンの魔法』、アイリーン・キャディ著『 フィンドホーンの花』『心の扉を開く』『 愛の波動を高めよう』『 フィンドホーン愛の言葉』、ドロシー・マクレーン著『 大地の天使たち』『 天使の歌が聞こえる』「 樹木たちはこう語る」、デイビッド・シュパングラー著『 人はなぜ生まれたか』(以上日本教文社)などがある。 ■山川亜希子 訳 (やまかわ・あきこ)1943年、東京都生まれ。1965年、東大経済学部を卒業。結婚後、夫と共に海外生活を経験する。マッキンゼー・アンド・カンパニー、およびマープラン・ジャパンを経て、現在は主婦業のかたわら翻訳の仕事に携わる。夫・山川紘矢氏との訳書に『アウト・オン・ア・リム』をはじめとするシャーリー・マクレーンの著書、タデウス・ゴラス著『なまけ者のさとり方』、ピーター・ラッセル著『ホワイトホール・イン・タイム』、パウロ・コエーリョ著『アルケミスト』(以上地湧社)、ブライアン・L・ワイス著『前世療法』『前世療法2』(PHP研究所)、ジェームズ・レッドフィールド著『聖なる予言』(角川書店)、著書に『 アシジの丘』、ポール・ホーケン著『 フィンドホーンの魔法』、アイリーン・キャディ著『 フィンドホーンの花』『 愛の波動を高めよう』『 フィンドホーン愛の言葉』、ドロシー・マクレーン著『 大地の天使たち』『 天使の歌が聞こえる』「 樹木たちはこう語る」、デイビッド・シュパングラー著『 人はなぜ生まれたか』(以上日本教文社)などがある。