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達人のサイエンス
¥1,562
■ジョージ.レナード著 ■中田康憲 訳 達人と呼ばれる人々。彼らは必ずしも特別才能に恵まれた人とは限らない。 マスタリーへの道のりで、誰もが直面する成果の見えない時期を楽しめたものこそが、ついに達人となる。 その具体的方法を合気道からヒントを得た著者が明かす。 四六判上製 210ページ
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白隠禅師健康法と逸話
¥1,210
今の時代だからこそ読んで良かったとの声、多数。 日本臨済宗中興の祖・禅師250年大位遠諱。 禅の偉人白隠は「内観の秘法」などによって、自分自身の重い神経症や結核を治し、他の多くの重病人も救った治病の元祖でもあった。その養心養生論、健康療病長寿法の奥義が現代に甦る。 本書は、著者が病弱で、事業にも困っていた際に白隠禅師の教えに触れ、一気に開眼した著者自身の体験から、奥義とも言われる『夜船閑話』『遠羅天釜』をわかりやすく紹介し、白隠禅師の教えを現代人にもわかるように解説した決定版。龍澤寺師家・中川宋淵氏、経団連名誉会長・植村甲午郎氏、裏千家茶道家・塩月弥栄子氏、衆議院議員・坊秀男氏など各界の推薦も多数をいただいている(肩書きは推薦いただいた当時のもの)。 商品の目次 1 白隠禅師の人と仕事 2 『夜船閑話』 3 内観の実習・効果・その理由 4 軟酥の法 5 『遠羅天釜』 6 病める友へ 7 生も死も 8 悟りと療病法 9 正念の力 10 無我帰一と感謝 11 白隠禅師の民衆の教化 12 白隠禅師の逸話 著者プロフィール ■直木公彦 (本名 植村 厚一) 大正7年札幌に生れる。北海道帝国大学工学部卒業。朝鮮総督府技師、北海道開発局、小松製作所を経て、昭和40年植村技研工業株式会社を創設。画期的トンネル工法を完成。関連特許約350件を擁し、内外に雄飛する。平成12年4月6日昇天。 四六判並製 242ページ
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子どもは親を選んで生まれてくる
¥1,650
「ぼくは、“お母さん大好き”っていうために生まれてきたんだよ」 子供はお母さんのお腹にいるときから、医学と電子技術の進歩によって、すでに母親の心理状態や外的刺激などに種々の反応をしていることがわかっています。 著者が胎内記憶や、誕生記憶に関心を持つようになったのは助産師さんの孫が書いた誕生記憶の作文を見せられたのがきっかけだそうです。 もちろん、胎内記憶が実在するかどうかは証明できませんが、符合する子どもたちの声に産科医の視点から、生まれようとする赤ちゃんにとって今のお産のシステムが本当にいいのか、疑問を持つようになったのです。 それから長野県諏訪市と塩尻市の保育園と幼稚園で園児を対象に胎内記憶や、誕生記憶の大規模アンケートをとることになりました。 調査結果は、本書をご一読下さい。 著者は産科医という仕事柄たくさんの母子に接して、教えられたことは次のことでした。 1、子どもの選択で両親は選ばれる 2、子どもは両親(特に母親)を助けるために生まれてくる 3、子どもは自分の人生の目的を達成するために生まれてくる(輪廻転生) ここは本書のテーマでもあります。 これらのことを妊婦さんや家族が、しっかりと受け止めると、確実に育児や子育てがスムーズにいき、子供に深い愛情と教育を注ぐことができると語っています。 人間が生まれるということは、単に肉体が生まれるだけではなく、自分の魂を向上させるための、大きな意志をもった生であると著者は語っています。 魂、いのちという一点からみれば子どもたちの証言は決してファンタジーの世界では片付けられない実に興味深い世界です。 でも決して重い内容ではなく、子どもたちの語る胎内記憶の世界は明るく楽しげです。 出産を控えているお母さんはもちろん、子育て真っ盛りの忙しいお母さんにも、大変読みやすく書かれていますのでおすすめです。 親子や助産師さん保母さん、学校の先生にも是非読んでいただきたいです。 本書は胎内記憶があるかないかということではなく、いのちを語り合うことで家族関係の見直しや、良いお産とは何か、いのちの尊さ、つながりなどを楽しく考える手がかりになれば嬉しいです。 商品の目次 序 章 赤ちゃんは覚えている 第1章 子育ては胎内から始まる 第2章 生まれることは自分で決める 第3章 生と死を超えて 終 章 命のメッセージ 著者プロフィール ■池川 明 1954年東京都生まれ。帝京大学医学部大学院卒。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1989年横浜市に池川クリニックを開設。胎内記憶・誕生記憶について研究を進める産婦人科医として、マスコミでも取り上げられることが多く、講演などにも活躍中。またより良いお産を目指して、親子や家族が豊かな人生を送ることが出来るよう、クリニックや講演等でお産の楽しさ、素晴らしさを伝えている。トマス・バーニー医博が創立し、デーヴィッド・チェンバレン医博らも所属する、アメリカ出生前・周産期心理学協会(APPPAH)会員。 著書に、『ママのおなかをえらんできたよ』『おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと』(以上、リヨン社刊・日本版/英語版)『おなかの中から始める子育て』(サンマーク出版・日本版/韓国版)『妊娠と出産』(成美堂出版)『生まれる前からの子育て』(学陽書房)等がある。 四六判 200ページ
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身体が「ノー」と言うとき 抑圧された感情の代価
¥2,310
「いやだ!」「ノー!」と言わなければ、結局、身体がわたしたちの代わりに「ノー」と言い始めるだろう。 患者たちの語りから垣間見える、無力でストレスに満ちた子供時代。環境に自分を合わせ、生き延びるために無意識にとった戦略が病気の元となるとは……。 抑圧された感情がいかに自己免疫疾患をはじめとするさまざまな症状を引き起こすかを、患者へのインタビューを中心に“精神神経免疫学”の観点から解き明かす。 著者が患者に行なったインタビューの他、レーガン元大統領、フォード元大統領夫人、スティーヴン・ホーキング、ルー・ゲーリック、ジャクリーヌ・デュ・プレ(天才チェリスト)など有名人のエピソードも多数掲載。しっかりした医学的知見と心理学的的洞察に基づいた説得力のある一書。 商品の目次 第1章 医学のバミューダ三角海域 第2章 いい子すぎて本当の自分を出せない女の子 第3章 ストレスと感情コンピテンス 第4章 生きたまま埋葬される 第5章 もっといい子になりたい 第6章 ママ、あなたも「がん」の一部なのよ 第7章 ストレス・ホルモン・抑圧・がん 第8章 何かいいものがここから出てくる 第9章 「がんになりやすい性格」は存在するのか 第10章 55パーセントの法則 第11章 単なる思い込みにすぎない 第12章 上の方から死んでいく 第13章 自己と非自己――免疫系の混乱 第14章 絶妙なバランス――人間関係の生物学 第15章 喪失の生物学的影響 第16章 世代を超えて 第17章 思い込みのメカニズム 第18章 ネガティブ思考の力 第19章 治癒のための七つのA 著者プロフィール マテ,G.(ガボール) バンクーバー在住の医師。注意欠陥多動性障害をテーマにしたベストセラー『ばらばらの心 Scattered Mind』の著者。ほかにゴードン・ノイフェルトとの共著による『子供を離さないで:どうして親が重要なのか Hold on to Your Kids: Why Parents Matter』がある。開業医を20年以上を続け、緩和ケア専門医で心理セラピストでもある。バンクーバーのダウンタウン・イーストサイドにある路上生活者施設の医療スタッフも務める。また、『バンクーバー・サン』紙と『ザ・グローブ・アンド・メイル』紙に長年コラムを書いている。 伊藤はるみ 1953年、名古屋市生まれ。愛知県立大学外国語学部フランス学科卒。主な訳書にマテ『身体が「ノー」と言うとき』、ロッシ『精神生物学(サイコバイオロジー)』、ヘルマリング『みんなに好かれる人 避けられる人』、ブローディ『プラシーボの治癒力』(以上、日本教文社)、ウィルキンソン『古代エジプト・シンボル事典』、コリンズ他『ツタンカーメンと出エジプトの謎』(以上、原書房)がある。 四六判 434ページ
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新版 心の力の秘密
¥2,096
人間の「心」は驚くべき力をもっている。 その力を充分に理解し活用すれば、すべては思い通りになる。 あなたの住む世界を、環境をつくりあげてきたもの、それはあなたの「心」だった…! あなたは成りたい自分に必ずなれる! なぜなら人間には自分の運命や環境を思いのままに支配できる心があるからである。 もし、人間が自己の真の願いを知り、切実にそれを願うならば、それはきっと成就するのである。 人間の運命や環境は、すべて人間自身の心が創る。 いかにすれば、思いのままに自己の願望を実現できるかについて詳しく解明し、偉大な心の力の秘密を明らかにした不朽の名著。 (新版化にあたって、活字を大きくし、文字遣いを正漢字・歴史的かな遣いから常用漢字・現代かな遣いに改め、より読みやすくなりました) 商品の目次 第1章 個人が成功するための定則 第2章 創造的想像力を駆使する法 第3章 想像力の目覚め 第4章 心の緊張を解く方法 第5章 苦しい過去の体験の記憶を浄めるには 第6章 端坐して創造の本源の世界に入る 第7章 内からの導きを受けるには 第8章 金銭――その本質は何か、又金持になるためには 第9章 アイディアを実現するには 第10章 ヴェールを脱いだ神秘の世界 第11章 質問に答える 第12章 世界はあなたのもの 著者プロフィール ■デーヴィス,R.E. 1931年アメリカ・オハイオ州生まれ。思想家、哲学者。18歳でヨガナンダを師としてヨガの修行を数年間学び、以来今日まで多くの人に霊的目覚めを与えるべくアメリカを中心に講演、著述に活躍中。日本にも1964年と1978年に来日し、聴衆に多大の感銘を与えた。著書に『人間とは何か』『日本の奇蹟の人』(日本教文社刊)ほか、多数がある。 ■谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳)。全著作一覧 ■伊藤正 訳 四六判 352ページ 発売日 1998/07/25 ISBN 9784531081158
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それぞれの風景 人は生きたように死んでゆく
¥1,781
若き日の著者に大きな精神的影響を与えた寺山修司の話や、唐牛健太郎を看取った話を交え、心に残る多くのがん患者たちのエピソードを通じて、「幸せな死」とはどういうことか、幸せに死ぬためにどう生きたらいいのかを語った感動の医療エッセイ! より良い死を迎えるための、患者の心の持ち方や、ケアする側の心得など、実際の医療現場から学んだ具体的なアドバイスを紹介。 ■商品の目次 風景1 生き続けようとする風景/私達にできること/人を責めることなく、病気に負けることなく/本当の喜び、本当の苦しみ/それぞれの風景 風景2 死を看取る子供たち/一筋の光/お母さんは、お月さまにかえるの 風景3 今、どうしても伝えたいこと/どのようにがんと伝えているか/それでも人生は素晴らしい/温もりを抱いて/最後のルージュ 風景4 亡くなっていった、がん患者さんから学んだこと/君に上げよう 三本の木/私の死生観/人徳死/Let it be/一粒の麦、地に落ちて 風景5 敗者へのやさしさ――寺山修司/言葉は腐る――唐牛健太郎 ■著者プロフィール 堂園晴彦 昭和27年、鹿児島生れ。国立がんセンター勤務、米国ニューヨーク・スローンケッタリングがんセンターでの研修を経て昭和63年に帰国。鹿児島大学付属病院勤務後、平成3年に実家の「堂園産婦人科」を継ぐ。平成8年、家族と一緒に安らかな最期を迎えられるようにサポートをしたいという主旨の下に、全国でも数少ないホスピス施設「堂園メディカルハウス」を鹿児島にオープン。 46判 ページ数 230
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まわりにいっぱい奇跡が起こる本
¥1,572
幸運を引き寄せ、あなたの人生に奇跡をもたらす スピリチュアルな自己実現のためのガイドブック 奇跡とは獲得するものではなく、あなたが目標と一体化することで実現化する。その心の秘密と実現化の方法をフィンドホーンのメンバーが詳説。 実現化とは獲得の側面よりも創造の側面、つまり自分自身と自分の世界を作りあげていくことに関する問題だ、というのがわたしの視点だ。それはあらゆる創造物との愛と分かち合いの行為であり、どんな愛の行為もそうであるように、そこには得ることと与えることが同等に存在する。情熱と実在の感覚がなければ、心の通わない獲得のテクニックにすぎない。 ――本文より ■目次 はじめに 実現化とはなにか? 第1章 不思議なことvs.ふつうのこと 第2章 実現化を学ぶ・・わたしの場合 第3章 実現化の宇宙論 第4章 奇跡のエネルギー 第5章 現実のバイタリティ・・実現力強化プログラム 第6章 実現化プロジェクト 第7章 実現化の遺伝学 第8章 現実を沸騰させる 第9章 新しい自分と世界のつながりを作る 第11章 心の技術を越えて 付録 集団や組織でおこなう実現化 訳者あとがき 参考文献 ■著者プロフィール シュパングラー,D.(デイビッド) 著述家で霊性に関する教育者。1964年、19歳の頃に非物理的領域とのコンタクトから得られた洞察について講演をおこなう。1970年にスコットランドのフィンドホーン共同体を訪れ、3年にわたる滞在中、共同体の理事のひとりとして教育プログラムを設計した。 1973年に多くの同僚とともに帰米し、霊的教育を目的とした非営利団体ロリアン協会を創設、現在にいたる。ロリアン協会では、2年間の修士課程を含む多様なオンライン講座で指導をおこなっている。その他にもウィスコンシン大学、シアトル大学、バスティエ大学、カリフォルニア統合学研究所など、さまざまな機関で講座を開設あるいは指導してきた。現在は「創造の霊性」と呼ぶ霊的な実践と視点を発展させ、指導する活動に取り組んでいる。 著書に『水瓶座を旅する者』、『人はなぜ生まれたか』(山川紘矢、亜希子訳、日本教文社)、『神秘家としての親・・親としての神秘家』『物語の樹』『実現化・・愛せる人生を創造する』などがあり、『魂の弟子となる』が発刊予定。 ホームページ=http://www.Lorian.org/ 高橋裕子 訳 横浜生まれ。国際基督教大学教養学部語学科卒。おもな訳書に『ビジョン・クエスト』『癒された死』『30日間で理想のパートナーを見つける法』『「思い」と「言葉」と「身体」は密接につながっている』『神託的生活366』(以上ヴォイス)、『天使の贈り物』(マホロバアート)、『凍える遊び』『甘い女』(以上創元推理文庫)、『プレアデス銀河の夜明け』(太陽出版)、『深く生きるための30のメッセージ』(朝日ソノラマ)などがある。翻訳家である一方、自己成長や癒しに関するセミナーの通訳としても活躍中。 46判 ページ数 320
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気楽なさとり方 心がどんどん晴れる
¥1,320
大好評『気楽なさとり方』シリーズの著者が、一休禅師の言葉をもとに、その秘訣を具体的に手順を追って解説します。心の仕組みをまず紹介、次に著者独特の「悟り」のテクニックを使って心を晴らしてくれます。心のこだわりがなくなり、心がさわやかになる本です。 ■商品の目次 第1章 柳はみどり、花はくれない 第2章 心はどこにあるのだろう 第3章 素晴らしい恍惚感 第4章 心の仕組みがわかる 第5章 釈迦といういたずらもの 第6章 禅の修行のからくり 第7章 「まっ、いいかぁ」と言ってみる 第8章 心に青空が広がる ■著者プロフィール 宝彩有菜 作家、画家。自身の瞑想体験から、深い人間心理の洞察に基づいた作品には定評がある。主な著書に『なりたい自分になれる』『今日、自分を少し変えてみる』『今日からはじめる自分づくり』(大和書房)『なれたらいいな』(PHP研究所)『気楽なさとり方』『続気楽なさとり方』『気楽なさとり方 般若心経の巻』『気楽なさとり方 心がどんどん晴れる』『さとりの方程式』(日本教文社)などがある。ホームページ:http://www.hosai.net/ 46判 ページ数 240 ISBN 9784531063505
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奇跡的治癒とはなにか 外科医が学んだ生還者たちの難病克服の秘訣
¥2,200
癌やエイズなどの難病に意欲的に取り組み、奇跡的成果を上げている治療グループ《E Ca P》の実態と、その斬新な療法を主宰者自身が報告した全米で大反響の書。 ■商品の目次 第1部 心と体 特権的な聴き手/癒すための協力関係/病気と心/生きる意志 第2部 心で治す 旅の始まり/心を癒しに集中する/病気と治癒のイメージ/ 例外的患者になる/愛と死 著者プロフィール ■シーゲル,B.(バーニー) 医学博士。1932年生まれ。コルゲート大学、コーネル大学医学校を卒業。1961年から1989年までコネティカット州ニューヘイヴンで小児および一般外科医として開業。1978年から現在まで、患者の夢やイメージを治療に取り入れたがんの自己治療グループ「ECaP」(「例外的がん患者たち」)を主宰、指導にあたると共に、各地での講演・執筆活動にも従事。著書に『人生を治す処方箋』(日本教文社)、『シーゲル博士の心の健康法』(新潮文庫)などがあり、テレビなどへの出演多数。 ■石井清子 訳 四六判 348ページ
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バイブレーショナル・メディスン いのちを癒す<エネルギー医学>の全体像
¥3,355
人間はたんなる物質ではなく、多次元的な生命エネルギーシステムの存在である。人間の「心/身体/霊のつながり」を大胆に解明し、現代医学/精神世界/世界の代替医療と癒しのわざを統合した、21世紀の治癒と健康の統一的ビジョンを描く超大作! 医学と宗教の架け橋となったアメリカ心身医学界のベストセラー、待望の邦訳! 商品の目次 第1章 ホログラム、エネルギー、波動医学 第2章 ニュートン医学vs.アインシュタイン医学 第3章 波動医学の誕生 第4章 物質の周波数帯と微細エネルギーレベル 第5章 微細エネルギー系と古代の癒しの技法 第6章 みえない世界をみる窓 第7章 波動医学の進化 第8章 サイキック・ヒーリング 第9章 クリスタルと微細エネルギー系 第10章 むすばれあう生命のネットワーク 第11章 近未来の医学 第12章 個人の進化と地球の進化 著者プロフィール ■ガーバー,R.(リチャード) 医学博士。1976年より西洋医学と世界の代替療法や宗教的癒しの伝統、超心理学の統合的研究をはじめ、内科医としてその知見を慢性病の治療などに応用。ミシガン州デトロイトのウェイン州立大学で代替医学の教鞭をとる。 ■上野圭一 監訳 1941年生まれ。早稲田大学英文科卒。東京医療専門学校卒。翻訳家・鍼灸師。総合健康研究所主宰。日本ホリスティック医学協会理事。著書に『ナチュラル・ハイ』(海竜社)、訳書に『永遠の別れ』『人はなぜ治るのか〔増補改訂版〕』『心が生かし 心が殺す』『バイブレーショナル・メディスン』『がん──ある<完全治癒>の記録』『がん療法百科 上下』『太陽と月の結婚』『ドクター・オイルの現代アメリカ健康学』(以上、日本教文社)、『ワイル博士のナチュラル・メディスン』『クォンタム・ヒーリング』『癒しのメッセージ』『ヘッド・ファースト』(春秋社)など多数。 ■真鍋太史郎 訳
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心の扉を開く 聖なる日々の言葉
¥1,870
すべてのことは静寂の中から始まる。 静寂は心をやすらげ、勇気づけ、励ましてくれる。 その心の静けさに日々ふれるための本。 フィンドホーンの創設者が「内なる神」から受けた日々のメッセージ。 「いかに自分のまわりが混乱していても、心をまず、静かにさせてください。あなたの心のなかにはすべてがあります。静かにあなたの心の扉を開き、答えを求めてください。そうすれば、答えは必ず見つかります。いつも私はそばに一緒にいるのです。答えを見つけたら、実行してください。そうすれば最善のことがひもとかれてゆくのです。」——本書より あなたは、どんなに動揺していても、不思議に癒され、勇気づけられるであろう。 ■著者プロフィール キャディ,E.(アイリーン) マクレーン,D.(ドロシー)らとともに、北スコットランドの「聖なる楽園」フィンドホーンの創設者の一人。1917年、エジプトのアレキサンドリア生まれ。内なる神からのガイダンスを受け取り、それをもとにフィンドホーンを建設した。愛に満ちたガイダンスは、訪れる人々の心をやすらげ、本当に大切なことは、「一人ひとりが心の中の声を実行することだ」と気づかせてくれる。『心の扉を開く―聖なる日々の言葉―』は、20カ国語以上に翻訳されているベストセラー。ほかの著書に、自伝『フィンドホーンの花』、『フィンドホーン愛の言葉』『愛の波動を高めよう―霊的成長のためのガイドブック―』(いずれも日本教文社)『神は私にこう語った』(サンマーク出版)、共著に『愛することを選ぶ―自分を解放していくセルフ・ガイド ―』(誠信書房)などがある。フィンドホーン関連の著者としては、そのほかにシュパングラー,D.(デイビッド)、ホーケン,P.(ポール)、寺山心一翁などがいる。 ■山川紘矢 訳 (やまかわ・こうや)1941年、静岡県生まれ。1965年、東大法学部を卒業し、大蔵省に入省。マレーシア、アメリカなどの海外勤務を経て、大蔵省財政金融研究所研究部長を務め、1987年、退官。現在は翻訳業に携わる。婦業のかたわら翻訳の仕事に携わる山川亜希子氏との二人の訳者に『アウト・オン・ア・リム』をはじめとするシャーリー・マクレーンの著書、タデウス・ゴラス著『なまけ者のさとり方』、ピーター・ラッセル著『ホワイトホール・イン・タイム』、パウロ・コエーリョ著『アルケミスト』(以上地湧社)、ブライアン・L・ワイス著『前世療法』『前世療法2』(PHP研究所)、ジェームズ・レッドフィールド著『聖なる予言』(角川書店)、著書に『 アシジの丘』、ポール・ホーケン著『 フィンドホーンの魔法』、アイリーン・キャディ著『 フィンドホーンの花』『心の扉を開く』『 愛の波動を高めよう』『 フィンドホーン愛の言葉』、ドロシー・マクレーン著『 大地の天使たち』『 天使の歌が聞こえる』「 樹木たちはこう語る」、デイビッド・シュパングラー著『 人はなぜ生まれたか』(以上日本教文社)などがある。 ■川瀬勝 訳 (かわせ・まさる)1952年生まれ。ハワイ大卒。専攻はアメリカ文化論、異文化間コミュニケーション。慶応大学大学院でアメリカ政治、文化を専攻したのち、慶応女子高講師、国会議員秘書を経て独立。各界要人の通訳を務める。訳書に『アトランティスの遺産』『ラムサ─真・聖なる預言』(角川春樹事務所)、『神は私にこう語った』『7つのチャクラ』(サンマーク出版)、『ホログラフィック・ユニヴァース』(春秋社)、『希望の血』(講談社、國弘正雄氏との共訳)など。共著に『脆弱性』(曜曜社)がある。現在は、通訳、ビジネス・コンサルタント、ヒプノセラピスト。ワークショップ、セミナーなどを企画・主催するする「クエスト」主宰。 ■羽成行央 訳 (はなり・ゆきお)本名、栗原行雄。茨城県生まれ。早稲田大学文学部英文科卒。同大学院を修了後、複数の職業をへて、現在は早稲田大学教授。栗原行雄の名前でつぎのような翻訳がある。ソール・ベロー『現在をつかめ』(河出書房新社)、アイリス・マードック『ユニコーン』(晶文社)、アラン・シトリー『ドアの鍵』(集英社)、スティーヴン・シュニック『幻想ホテル』(早川書房)、A・S・バイアット『抱擁』(新潮社)その他。1995年秋から翌年夏にかけてしばしばフィンドホーンに滞在し、複数の体験学習ワークショップに参加。この間、アイリーンに接して、その分けへだてない無償の愛に深い感銘を受ける。 46判/並製 390ページ
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フランクルに学ぶ
¥1,650
この世の地獄とも言うべきナチスの強制収容所での体験を綴った『夜と霧』、また『それでも人生にイエスと言う』などのロングセラーで世界的に著名な精神科医V・E・フランクル。彼は、この体験を通して得た「人生の本質」についての思索をもとに、私たち一人一人に宿る「ロゴス」(愛、生命力、原理)を目覚めさせる「ロゴセラピー」を開発し、多くの人々の深い心の傷を癒しつづけた。 本書は、こうしたロゴセラピーやフランクルの遺した言葉に基づきながら、私たちが最良の人生を築くための糧となる30のエッセンスを示す。 商品の目次 苦しみが偽りの自分や幸福を壊したあと、愛が本当の自分と幸福をうち建てる/人生に何かを期待するのは間違っている。人生が、あなたに期待しているのだ/人間は悩みに苦しむのではない。悩んでいる「自分自身」に苦しむのだ……他 著者プロフィール 斉藤啓一 1960年、東京都生まれ。意識の覚醒をメインテーマに、哲学・神秘思想の研究と著作に励む。主な著書に『フランクルに学ぶ――生きる意味を発見する30章』(日本教文社)『よくわかるギリシア哲学――知を愛し真理を求めた人々』(同文書院) などの著書を著し、雑誌へも多数寄稿。また、講演やセミナーにも数多く出演している。ホームページ:http://www.interq.or.jp/sun/rev-1/ 四六判 230ページ
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ウィリアム・ジェイムス入門
¥1,540
19世紀後半、哲学と心理学の潮流に大きな影響を与えたウィリアム・ジェイムズ。あらゆる価値観を受け入れる「プラグマティズム」を掲げたジェイムズの哲学は、主義・主張が乱立する現代に生きる私たちに、多くのヒントを与えてくれる。 本書ではジェイムズの思想とその著作を紹介。難解と言われる彼の哲学を、初心者にも分かりやすく解説した、ジェイムズを読むための初のガイド! ■商品の目次 第1部 ウィリアム・ジェイムズ入門 ウィリアム・ジェイムズの生涯/復活をもたらす活動──会話を通してウィリアム・ジェイムズと出会う 第2部 ジェイムズの著作を読む 人間におけるある種の盲目について/リラックス主義/日記/いろいろなタイプの哲学的な考え方/経験の連続性/戦争の道徳的等価物/信ずる意志/プラグマティズムの意味/意識の流れ/心理学と教える技術/『多元的宇宙』に向けての結論 著者プロフィール ■ロウ,S.C.(スティーヴン・C) シカゴ大学で神学修士、文学修士、博士号を取得。ミシガン州のグランドヴァレー大学で、25年以上にわたって哲学と宗教を教えている。現在、同大学の哲学科長を務める。主な著書に、『Rediscovering the West』『Leaving and Returning』がある。 ■本田理恵 訳 46判 184ページ
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人はなぜ治るのか 〔増補改訂版〕 現代医学と代替医学にみる治癒と健康のメカニズム
¥2,750
偽薬の治癒力、互いに矛盾する各種代替療法の効果──人間の「癒し」に潜む謎に、米国心身医学の権威が挑戦。唯物論的な医学の限界を示し、医学の未来像を考察した名著! 増補改訂版 商品の目次 1 治療と治癒──ホメオパシーの不可解な治験例 ホメオパシーで治った?/類は類を治し、小は多より大なり/ホメオパシーはなぜ効くのか 2 健康とは何か <健康>とは<全体>である──<完全>としての<全体>/<健康>とは<全体>である──<平衡>としての<全体>/健康と病気の十大原理 3 治癒とは何か 治癒の本質 4 奇々怪々の諸治療法総覧──あなたはどれを選ぶか アロパシー医学/三代異端医学──オステオパシー、カイロプラクティック、ナチュロパシー/東洋医学/シャーマニズム、マインド・キュアー、信仰療法/心霊治療/ホリスティック医学/クワッカリー(にせ医療)/すべての治療法に共通するものは何か 5 心とからだ イボはなぜとれる/プラシーボ反応/活性プラシーボとしての医療/心がもつさまざまな力 6 紀元二〇〇〇年の健康と治癒 医学者が物理学者から学ぶべきこと/二一世紀のニューメディスン 著者プロフィール ワイル,A.(アンドルー) ハーヴァード大学医学校卒。医学研究者、臨床医、アリゾナ大学医学学校社会医学部副部長。代替医学・民族精神薬理学・心身相関・自然治癒の実践的研究での世界的な権威。著書に『太陽と月の結婚』(日本教文社)、『癒す力、治る力』(角川書店)、『ワイル博士のナチュラル・メディスン』(春秋社)他がある。合衆国議会「がんの代替療法研究委員会」の評議員でもあり、医学研究と治療分野での功績により、「ノーマン・E・ジンバーグ賞」を受賞。 上野圭一 1941年生まれ。早稲田大学英文科卒。東京医療専門学校卒。翻訳家・鍼灸師。総合健康研究所主宰。日本ホリスティック医学協会理事。著書に『ナチュラル・ハイ』(海竜社)、訳書に『永遠の別れ』『人はなぜ治るのか〔増補改訂版〕』『心が生かし 心が殺す』『バイブレーショナル・メディスン』『がん──ある<完全治癒>の記録』『がん療法百科 上下』『太陽と月の結婚』『ドクター・オイルの現代アメリカ健康学』(以上、日本教文社)、『ワイル博士のナチュラル・メディスン』『クォンタム・ヒーリング』『癒しのメッセージ』『ヘッド・ファースト』(春秋社)など多数。 四六判上製 404ページ
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ブーバーに学ぶ
¥1,760
平和の哲学者があなたに教える、幸せな人間関係への道 ユダヤ人でありながらもイスラエルとアラブの和解のために生涯を捧げ、両民族から等しく尊敬された、偉大なる「平和の哲学者」マルティン・ブーバー(1878―1965)。他者と自己のうちに等しく「神」を見出す《我と汝》の思想は、アインシュタインをはじめ多くの偉人からの共感を得た。 本書は波乱に満ちた彼の生涯をたどりながら、私たちが日々の生活の中で「他者」と本当にわかり合い、争いの人間関係から自由になるための知恵の数々を紹介する。 ●本書を推薦します● 聖路加国際病院理事長 日野原重明先生 「20世紀最高の哲学者ブーバーの遺した言葉は、近代人への愛と平和の具現を期待させるメッセージを私たちに与えてくれる。 いまや恨みを恨みで報いる連鎖反応として始まった戦争の世紀にあって、ブーバーのメッセージは苦悩する近代人の目に明るい希望をもたせるものになるのではないかと思う。 ブーバー哲学の基本となる「我―汝の関係」から生まれる愛と平和の哲学とその実践のメッセージこそは、戦いで始まった21世紀を救う原動力となることを私は信じて疑わない。」 商品の目次 1――苦しみは人生の真理が姿を変えたものであり、神があなたと一緒にいるという合図である。 《ブーバー哲学の核心〈我―汝〉の関係》 2――真の人間性は、利害関係のない人や、立場が下の人に対して、どのような態度を取るかでわかる。 《人間を孤独にし社会を殺伐とさせる〈我―それ〉の関係》 3――人は成長するほど孤独になっていく。しかし、孤独になるほど真の出会いは近づいている。 《ブーバーの思想形成に大きな影響を与えた母親喪失の体験》 4――真理をつかむには、権威ではなく魂の声に従え。真理を伝えるには、単純素朴な事実のみを語れ。 《父と祖父母からの影響。少年時代の出来事》 5――秩序も生きる意味も存在するという信念が、苦難を乗り越える際の大きな原動力となる。 《ブーバーの頭を悩ませた時間と空間の問題》 6――救世主を待っている限り救世主はやってこない。私たちひとりひとりが救世主なのだから。 《ブーバー哲学の母体となったハシディズムとカバラの教え》 7――優しくなければ厳しく愛せない。厳しくなければ優しく愛せない。 《生涯の伴侶との出会い》 8――自分の不幸を癒す最強の祈りの言葉「世界の不幸が癒えますように」 《シオニズム運動への参加》 9――荒々しい波に乗ったサーファーほど遠くまで進むように、荒々しい運命に乗った人ほど進歩していく。 《神秘主義と老子の教え》 10――人生にひそむ最高の価値をつかむためには、危険に満ちた冒険に旅立たねばならない。 《「聖なる不安定」と「狭い尾根」》 11――人生で出会うのは、「悪の仮面をつけた善」、「苦悩の仮面をつけた喜び」、「俗の仮面をつけた聖」である。仮面を剥がせ。 《ハシディズムの本質に迫る》 12――絶望した人間を救うのは、「こんな人が世の中にいる。それだけでも人生には生きる意味がある!」と思わせる人物との出会いである。 《第一次世界大戦と神秘主義との決別》 13――人の欠点を改めるには、自分の欠点を改めればよい。相手は欠点を改めることを学ぶだろうから。 《ブーバーに理想社会の本質を教えた社会運動家ランダウアー》 14――生々しい感覚が感じられないようでは、人は真に生きていることにならない。 《ランダウアーの非業の死、そしてイスラエル国家建設の苦悩》 15――真実の愛は、一方的に与えるだけでなく、相手の愛を必要とし、求めるときに生まれる。 《戦場で書き留められたローゼンツヴァイクの『救済の星』》 16――観察のまなざしは冷たく、見つめるまなざしは暖かい。見つめ合う関係の中で人間の魂は癒されていく。 《ブーバーの最高傑作『我と汝』が警告する〈我―それ〉の狂気》 17――あなたのことを待っている人が必ずいる。その人と出会い、意味ある何かをするために、人は地上に派遣されてきたのだから。 《真実の愛の関係性=〈我―汝〉の思想》 18――すぐれた作品は、自分を生み出すのにもっともふさわしい人間を選んで地上に生まれてくる。 《神の属性が凍結された〈それ〉としての芸術》 19――人間は問う。「世界には何の意味があるのか」世界も問う。「あなたには何の意味があるのか」 《〈永遠の汝〉である神と人間による世界秩序の創造》 20――神はユーモアを愛する。苦しいときほど笑いの種を探せ。思わぬ救いがもたらされるだろう。 《ローゼンツヴァイクとの旧約聖書の新訳》 21――神は苦難で人間を鋭い矢にする。ふさわしい時期がきたとき世界に向けて放つために。 《人間の苦難の意味とは》 22――他者の開かれた心を通らなければ、人間は本当に世界に生まれてくることはできない。 《忍び寄るナチスの迫害。子供たちへのメッセージ》 23――悪人はいない。発展途上の善人がいる。敗者はいない。成功に向け学んでいる者がいる。 《ナチスへの抵抗。人類の悪の起源》 24――悪を滅ぼすことが救済ではなく、悪を救うことが真の救済である。 《神の蝕―神はどこに隠れてしまったのか?》 25――暴力が人と人を結び付けることはない。敵対状態か、奴隷状態をもたらすだけである。 《ユダヤとアラブの和解に向けて不屈の戦いに挑む》 26――規則を受け入れる前に自らに問いかけよ。それは今この場の私に求められているのか? 《宗教や民族間の争いを終結させるために》 27――人間にとって致命的なのは宿命を信じることだ。宿命を否定することで人間は自由になる。 《ブーバー思想の精神療法への応用》 28――教師に欠点があることは問題ではない。欠点を克服する勇気を生徒に示せないのが問題なのだ。 《ブーバー思想に基づく真の教育への導き》 29――現代人は、他人の言行が嘘ではないか、何かたくらんでいるのではないかと疑い、相手の仮面を剥ぐほうが、話を聞くよりも大切になっている。 《世界平和の樹立に向けて》 30――新しく始めることを忘れてしまわないならば、老年というのは一つのすばらしい事柄である。 《最晩年の活動と死》 著者プロフィール ■斉藤啓一 1960年、東京都生まれ。意識の覚醒をメインテーマに、哲学・神秘思想の研究と著作に励む。主な著書に『フランクルに学ぶ――生きる意味を発見する30章』(日本教文社)『よくわかるギリシア哲学――知を愛し真理を求めた人々』(同文書院) などの著書を著し、雑誌へも多数寄稿。また、講演やセミナーにも数多く出演している。ホームページ:http://www.interq.or.jp/sun/rev-1/ 四六判 360ページ
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なぜあなたは我慢するのか エソテリックライフのすすめ
¥1,431
実際的な自己覚醒と自己変革の方策を示し、人生の様々な不安や緊張からあなたを解放する第三の現実的処世論。新しい活力を生む霊的生活法を詳述。 商品の目次 1 癒やしと爽やかさをあなたのものに 2 トータルな自己変革 3 日々の人間関係を克服しよう 4 宇宙的幸福論 5 心の力を増す秘訣 6 悩みを解決する新しい道 7 天来自然の生き方 8 自由への王道 9 自信と統制を得るには 10 トラブルとストレスの解消法 11 実際的な報いを得る方法 12 この安らかな揺るぎなき生へ 著者プロフィール ■ハワード,V.(ヴァーノン) アメリカの光明思想家。1918年、マサチューセッツ州ヘイヴァビルに生まれ、カリフォルニアに移り、スピリチュアルな、また心理的な問題について研究、著作、講演活動を始める。彼の著作物は600万人の読者をもつといわれ、すでにこの方面の古典的な地位を確立している。 ■川口正吉 四六判 256ページ
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新選谷口雅春選集6 あなたは自分で治せる
¥1,528
■新選谷口雅春選集6 医学を超えた病気治癒の法則──潜在意識に働きかける催眠術や、潜在意識のさらに奥にある前世の記憶や霊の問題にまで言及。精神治療・神癒の実際について、万人が応用できるよう体系づけた好著。 ■商品の目次 第1章 心には幾重にも層がある 第2章 無意識層の更に奥には 第3章 精神波動の受信装置としての人間 第4章 神癒は斯くして行はれる 第5章 精神治療の實際 第6章 唯顴實相の哲學的立場 第7章 實際的な祈りの仕方 第8章 みずから招く不幸 第9章 罪悪感の克服 第10章 内部知性の治癒力をよび起すには 第11章 人類の潜在意識に打ち克つ道 第12章 生長の家と醫療問題 第13章 般若心經講義 ■著者プロフィール 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳) B6判/布装上製 ページ数 272
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新選谷口雅春選集9 幸福はあなたの心で
¥1,760
■新選谷口雅春選集9 自動車王として巨富を築きあげたH・フォードは、「私が成功したのは、この本を心読してその精神を体得しえたからです… 」と告白しています。──宇宙の無限の宝庫を開き、豊かな、喜びの人生へ招待! ■商品の目次 第1章 序曲 第2章 宇宙における至高の眞理 第3章 人間生活における最大の眞理 第4章 生命力の豊富――肉體の健康と精力 第5章 愛の秘密その力及び効果 第6章 智慧及び内在の光に就いて 第7章 完全なる平和の實現 第8章 "力"の無限供給を受けるには 第9章 豐かなる福田――繁榮の法則 第10章 救世主となる道 第11章 凡ゆる宗教の根本眞理――普遍的宗教と稱すべきもの 第12章 萬徳圓滿の實現に到る道 第13章 神と偕なる道 ■著者プロフィール トライン,R.W.(ラルフ・ウォルドー) 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳) B6版上製 300ページ 発売日 1966/01/01 ISBN 9784531010592
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エマソン名著選 自然について
¥2,200
自然が、精神ひいては神の象徴であるという直感を描き出した処女作「自然」、人間精神の自立性と無限性を説いた「アメリカの学者」「神学部講演」等、初期の重要論文を一挙収録。 ■商品の目次 天文学 博物学者 自然 アメリカの学者 神学部講演 自然の方法 自然 姉妹書 『精神について』はこちら ■著者プロフィール エマソン,R.W.(ラルフ・ウォルドー) 1803年アメリカ・ボストンに生まれる。 父は牧師。1821年ハーバード大学を卒業。 アメリカを代表する詩人・思想家。 神と自然と人間の究極的合一を説く超越論を唱えた。 著書に『自然論』等がある。 斎藤光 大正4年生まれ。英文学者・斎藤勇の長男で、弟は政治学者の斎藤真。昭和14年東京帝国大学文学部英文学科卒、東北帝国大学法文学部英文学科卒、旧制四高、一高各教授を経て、昭和25年東京大学助教授、38年教授。51年日本大学教授、58年明星大学教授。戦後日本のアメリカ文学研究を代表する一人。著訳書に『エマソン』のほか、『エマソン選集1自然について』『エマソン選集5美について』などがある。 46判/上製 ページ数 310 ISBN 9784531021116
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エマソン名著選 精神について
¥2,137
1841年に出版された『エッセー第1集』からの論文を収録。初期に確立された神・自然・人についての思想を「歴史」「自己信頼」「愛」「知性」等の具体的なテーマに即して展開する。 ■商品の目次 歴史 自己信頼 償い 精神の法則 愛 友情 神 円 知性 ■著者プロフィール エマソン,R.W.(ラルフ・ウォルドー) 1803年アメリカ・ボストンに生まれる。 父は牧師。1821年ハーバード大学を卒業。 アメリカを代表する詩人・思想家。 神と自然と人間の究極的合一を説く超越論を唱えた。 著書に『自然論』等がある。 入江勇起男 明治41年生まれ。東京文理大学大学院文学研究科英語英文学専攻修士課程修了、東京教育大学文学部教授。平成8年没。著訳書に『カーライル選集2英雄と英雄崇拝』『カーライル選集4妻と友へ』『エマソン選集2精神について』などがある。 46判/上製 ページ数 312 ISBN 9784531021123
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心で開いた繁栄の道
¥472
生長の家ヒューマン・ドキュメント選 繁栄の心をあなたに 会社経営者として様々な困難に遭いながらも、生長の家の教えに出会い、明るい心でもって困難を克服して、経営を繁栄の軌道へと乗せた方々の体験を中心に紹介。たとい不況といわれる中にあっても、経営者の心が繁栄の道に乗るとき、おのずから豊かな世界へと導かれることを明らかにする、真の繁栄のための信仰的経営ドキュメント集。 ■商品の目次 ●負債三千万円……。生かされている喜びの中で開けた新事業への道 ●「行き詰まりはない世界」に目覚め建設不況を乗り越える ●「素人でも、やればできる」プラス発想でヒット商品を創り出す ●不況でも売上が毎年10%以上伸びる会社――その繁栄のきっかけは ●「無我献身」を貫く建築石材会社の繁栄の軌跡 ●印刷機の音は私たちの希望の音色です ●寝たきりの夫を看病した8年…… 鉄工所を支える女傑社長が学んだもの ■著者プロフィール 日本教文社 株式会社日本教文社は昭和9年11月の設立以来、1,900万部を突破して、多くの人に読まれ続けている生長の家創始者 谷口雅春著 『生命の實相』 の刊行をはじめ、メディア活動を通して、ありとしあらゆるものを生かす21世紀型の幸せを築くライフスタイルを提唱し、環境問題、生き方、哲学、思想書などを出版いたしております。 新書判 ページ数 88 発売日 2003/06/01 ISBN 9784531024117
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スーパーマインド あなたは本当のあなたなのか
¥1,885
あなたの“心”は全能である。それをスーパーマインドと呼ぶ。怒りや苦しみ等の“心”を覆う偽りの現実を暴き、真の自己覚醒へ至る道を、宇宙的叡智を以て実際的に説いた書。 ■商品の目次 1 あなたの心がもつ驚くべき力 2 スーパーマインドによる成功法 3 人生の転機を掴み成功へ至れ 4 隠された痛みと悲しみの断ち方 5 自己の宇宙的変化から豊かさを勝ちとれ 6 敗北と失敗を終らせるには 7 あなたの人間関係を愉しくするには 8 スーパーマインドによる問題解決 9 スーパーマインドの秘宝 10 圧力からの自由と静穏な生き方 11 完全自由を得る道 終章 全ては正しくなる ■著者プロフィール ハワード,V.(ヴァーノン) アメリカの光明思想家。1918年、マサチューセッツ州ヘイヴァビルに生まれ、カリフォルニアに移り、スピリチュアルな、また心理的な問題について研究、著作、講演活動を始める。彼の著作物は600万人の読者をもつといわれ、すでにこの方面の古典的な地位を確立している。 川口正吉 訳 46判 ページ数 304 ISBN 9784531030026
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私はこうして癌が治った 25人の体験記
¥1,100
ズバリ「癌」を克服した人々25人の治癒体験を収録。いかなる心の持ち方で癌が発生するか、いかなる心境になれば癌は消滅するか等、現代医学を超えた処方箋を与える希望の書。 ■商品の目次 はしがき 第一章 癌、恐るるに足らず 第二章 治癌過程の哲學的考察 第三章 症例の研究・治癒の心理過程 ■著者プロフィール 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳) 46変判 ページ数 212 ISBN 9784531050024
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心と癌 癌症状を克服した人々の貴重な記録
¥1,927
心と癌の関係を、宗教的、精神身体医学的見地などから幅広く解明。心の持ち方を変えることで“癌治癒”の喜びを得た人々の体験数十件を傍証して、多くの癌患者に希望の光をともす。 ■商品の目次 第1章 前癌症状ポリプの消滅について 第2章 心の持ち方で癌は治るか 第3章 発癌物質と抑圧感情の関係 第4章 高級霊・杉本文夫君の死をめぐって 第5章 癌治癒に対する精神的曙光 第6章 癌は症候群に過ぎない 第7章 精神科学から観た発癌とその治癒 第8章 池田前首相と癌について 第9章 癌病源ウイルス説について 第10章 癌は食餌の改善で治るか (ほか) ■著者プロフィール 谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳) 46判 ページ数 310 ISBN 9784531050277