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心と癌 癌症状を克服した人々の貴重な記録

¥1,927 税込

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心と癌の関係を、宗教的、精神身体医学的見地などから幅広く解明。心の持ち方を変えることで“癌治癒”の喜びを得た人々の体験数十件を傍証して、多くの癌患者に希望の光をともす。

■商品の目次
第1章 前癌症状ポリプの消滅について
第2章 心の持ち方で癌は治るか
第3章 発癌物質と抑圧感情の関係
第4章 高級霊・杉本文夫君の死をめぐって
第5章 癌治癒に対する精神的曙光
第6章 癌は症候群に過ぎない
第7章 精神科学から観た発癌とその治癒
第8章 池田前首相と癌について
第9章 癌病源ウイルス説について
第10章 癌は食餌の改善で治るか
(ほか)

■著者プロフィール
谷口雅春
「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳)

46判
ページ数 310
ISBN 9784531050277

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