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不安神経症は治る パニックに克つ「流れる心」
¥1,603
ビックリするほど不安が消える! 自らも神経症に苦悩した著者が、異様な動悸や胸苦しさ(パニック状態)を伴う強い不安=「症状不安」に効果バツグンの、「流れる心」による体験的克服法を全公開! ■商品の目次 第1章 「流れる心」とは 第2章 二つの不安 第3章 パニック状態なんか怖くない! 第4章 「予期不安」には対応せよ 第5章 「流れる心」を実践しよう! 第6章 ご家族の方よ、どうぞご協力(理解)を! ■著者プロフィール 和久廣文 昭和8年、千葉県生まれ。心理克服センター所長。自身の体験に基づいて、独自の心理療法を開発。特に神経症に苦悩する人々とその家族への「理解」「共感」「客観性」を駆使した指導で数多くの成果をあげている。主な著書に『強迫神経症は治る』(日本教文社)、『不安神経症は治る』(日本教文社),『強迫神経症克服マニュアル』(日本教文社),『家族に贈る強迫神経症の援助法』(日本教文社),『症状別 神経症は治る 1』(日本教文社)、『新版 あなたの「強迫神経症」』(オーエス出版)などがある。 46判 ページ数 232 発売日 1995/01/01 ISBN 9784531062737
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強迫神経症克服マニュアル 社会生活適応への道
¥1,603
症状があっても何とか社会生活を送っている人、今すぐ社会復帰したいという人のために、視線恐怖、不完全恐怖、雑念恐怖等の克服法を、症状別・シチュエーション別に徹底指導! ■商品の目次 第1章 「流れる心」とは 第2章 症状はあったままでもいい! 第3章 視線恐怖(視線への緊張) 第4章 赤面恐怖 第5章 乗車恐怖 第6章 閉所恐怖 第7章 高所恐怖 第8章 疾病恐怖 第9章 不潔恐怖 第10章 不完全(不正確)恐怖 第11章 雑念恐怖 ■著者プロフィール 和久廣文 昭和8年、千葉県生まれ。心理克服センター所長。自身の体験に基づいて、独自の心理療法を開発。特に神経症に苦悩する人々とその家族への「理解」「共感」「客観性」を駆使した指導で数多くの成果をあげている。主な著書に『強迫神経症は治る』(日本教文社)、『不安神経症は治る』(日本教文社),『強迫神経症克服マニュアル』(日本教文社),『家族に贈る強迫神経症の援助法』(日本教文社),『症状別 神経症は治る 1』(日本教文社)、『新版 あなたの「強迫神経症」』(オーエス出版)などがある。 46判 ページ数 252 発売日 1996/01/01 ISBN 9784531062881
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『家族に贈る強迫神経症の援助法』 苦悩者との「二人三脚」で何をしてあげられるか
¥1,466
不潔恐怖・縁起恐怖・視線恐怖・対人恐怖等に苦悩する息子や娘夫や妻の克服のために何かしてあげたい! そう願う家族に向けて、援助の心得と具体的方法を日本で初めて詳述! ■商品の目次 序章 苦悩者のご家族へ 第1章 「流れる心」を活かす 第2章 理解する・共感する・客観性を持つ 第3章 妄想様観念の世界 第4章 援助の心得 第5章 この症状はこう援助せよ 視線(対人)恐怖/閉所恐怖/乗車恐怖/高所恐怖/ 疾病(病気)恐怖/不完全(不正確)恐怖/ 不潔恐怖/雑念恐怖 ■著者プロフィール 和久廣文 昭和8年、千葉県生まれ。心理克服センター所長。自身の体験に基づいて、独自の心理療法を開発。特に神経症に苦悩する人々とその家族への「理解」「共感」「客観性」を駆使した指導で数多くの成果をあげている。主な著書に『強迫神経症は治る』(日本教文社)、『不安神経症は治る』(日本教文社),『強迫神経症克服マニュアル』(日本教文社),『家族に贈る強迫神経症の援助法』(日本教文社),『症状別 神経症は治る 1』(日本教文社)、『新版 あなたの「強迫神経症」』(オーエス出版)などがある。 46判 ページ数 220 発売日 1997/01/01 ISBN 9784531063109
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不安神経症と強迫神経症が治る60章
¥1,650
「何十回も手を洗う」「人の視線が怖い」など、他人が見たら下らないと思われる考えや行為にとらわれてしまう強迫神経症。「一人での留守番は不安だ」「地震が起き、大災害におそわれたら…」と異様に不安になり、極度の動悸・呼吸困難などを伴う不安神経症。本書では、近年急増しているこうした症状によく効くメッセージを、多数の症例に即しながら克服の心構え別に詳述。症状者に克服への意欲を喚起させ、克服のコツを自然と会得できるよう導きます。 ■商品の目次 人を敵に回さない/心身を動かせ!そして働かせよ!/「病人」になりきるな/パニックに慣れよ/感謝する心は貴重なり/症状のエスカレートにはまるな/自宅にあまり引きこもるな/苦手なことを増やすな/家族とどうつきあうか/職場にどう関わるか……他 ■著者プロフィール 和久廣文 昭和8年、千葉県生まれ。心理克服センター所長。自身の体験に基づいて、独自の心理療法を開発。特に神経症に苦悩する人々とその家族への「理解」「共感」「客観性」を駆使した指導で数多くの成果をあげている。主な著書に『強迫神経症は治る』(日本教文社)、『不安神経症は治る』(日本教文社),『強迫神経症克服マニュアル』(日本教文社),『家族に贈る強迫神経症の援助法』(日本教文社),『症状別 神経症は治る 1』(日本教文社)、『新版 あなたの「強迫神経症」』(オーエス出版)などがある。 46判 ページ数 250 発売日 2000/04/01 ISBN 9784531063444
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症状別神経症は治る1 外出・乗車・閉所・高所・尖端恐怖症編
¥1,676
不安な時代の現代病とも言える、強迫神経症・不安神経症。その苦悩者の方々に頻繁にみられる、日常生活の自由を奪ってしまう五つの恐怖症――外出恐怖症、乗車恐怖症、閉所恐怖症、高所恐怖症、尖端恐怖症。 自らも深刻な体験者であった心理療法家の著者が、重度の恐怖に苦しんでいる神経症者のために、無理のない克服法を懇切丁寧に紹介。 「こだわる心」から「流れる心」への転換をはかり、元気に社会生活に復帰できるように、心に響く援助と励ましの言葉を贈ります。 ■商品の目次 第1章 外出恐怖 1 なぜ外出が怖いのか 【1】―心の流れはどうなっている? 恐怖にとらわれていないか 【2】―常にプラス思考を働かせているか 客観性と人への思いやりを発揮せよ 【3】―孤独感の虜になっていないか あなたは、本当に孤独なのか 外出先には「幸福」が待っている 【4】―症状とどう関わるか うつ状態の場合の外出 不安神経症の場合の外出 強迫神経症の場合の外出 2 絶対に外出を敢行すべきか 【1】―がんばりすぎての外出 「無茶をしない余裕のがんばり」でよい 【2】―機が熟しての外出とは 自分を甘やかさないこと 【3】―家族との外出 家族の温情を素直に受けよ 【4】―一人での外出 遠出でなくてもよい 外出の練習効果 3 外出先で不安や恐怖を感じた時 【1】―家に逃げ帰るのは考えものだ 前向きな心でいればよい 【2】―プラスの思考と感情で心の安定を得る 最善を尽くした心の状態に優るものなし 【3】―用事が済むまで帰らない 今なりの諦めの心境になるしかない 【4】―いかなる場合でも慌てる必要はない 慌てる必要はないが、急ぐのはかまわない 「医者だ! 薬だ!」と慌てない 第2章 乗車恐怖 1 予期不安に駆られていないか 【1】―心の健康度 こんなプラス思考はどうだろう 【2】―身体の健康度 心配が過ぎるは愚かなり 【3】―心と身体の健康度 身体の調子に合わせればよい 【4】―「流れる心」を活用せよ 友人(知人)を訪ねることの効用 景色(風景)に視線を向けよ 何にも頼らない 2 乗って治す、乗らないで治す 【1】―臨機応変でよい 必要があれば乗るしかない 乗らないで済めば、それもよし 【2】―希望や楽しみを探せるか 意志さえあれば「流れる心」の力は喚起される 【3】―人生に光が射せば、乗車恐怖などはすぐに消滅する 乗り物にばかり心を奪われないで、仕事、勉学、趣味などに 精一杯の情熱を傾けよ 恋人について 第3章 閉所恐怖 1 「開く心」と「閉じる心」 【1】―「開く心」 積極性を持つ 【2】―「閉じる心 消極性とは 【3】―閉所を目の敵にするな 気(苦)になっても入って(乗って)みる 【4】―自由な心 夢見る心 楽観的な心 2 逃げ腰の心は恐れを招く 【1】―エレベーター マイナスの自己暗示 【2】―バス・タクシー 乗るも乗らぬも、それはあなたの自由なり 【3】―急行電車(快速電車) 宇宙の果てに運ばれるわけでなし 【4】―飛行機 心が沈んでいるから怖いのだ 第4章 高所恐怖 1 高所は怖くてかまわない 【1】―高所への慣れ方 前向きな心の状態が必要 【2】―高所にとらわれすぎない 気にはなっても、その観念に長居をしない 【3】―健常者の精神的エネルギーに従いて(あやかって)いくべし 逃げる心、逃げない心、仕方なしの心、積極的な心…… それぞれに「関わり方」があるものだ 【4】―スポーツ(格闘技を含む) 水泳の高飛び込み(飛び板飛び込み) スキーのジャンプ プロレスラー 2 前向きな「流れる心」の流れに任せるべし 【1】―自然に任せればよい 話に花を咲かせ、健常者のペースに乗ってみよ 【2】―高所が苦手でも「人間失格」にはならない 愚痴をこぼせば、気は楽になるか 【3】―「気分」への関わり方 プラス(良い)気分とマイナス(悪い)気分 第5章 尖端恐怖 1 症状的な恐怖、健常者的な恐怖 【1】―症状的な感覚とその恐怖 被害者的・加害者的な強迫観念による恐怖 【2】―健常的な感覚での恐怖 症状的な「とらわれ」のない対応能力 【3】―「弱い心」と「強い心」、「とがった心」と「まるい心」 2 尖端恐怖のいろいろな克服法 【1】―急いで「恐怖突破」を試みる必要はない 「高みの見物」も、時には良しとせよ 【2】―「とがった物」は、便利なもの、重宝なもの 健全性に富んだ使い方(関わり方)をすればよい ■著者プロフィール 和久廣文 昭和8年、千葉県生まれ。心理克服センター所長。自身の体験に基づいて、独自の心理療法を開発。特に神経症に苦悩する人々とその家族への「理解」「共感」「客観性」を駆使した指導で数多くの成果をあげている。主な著書に『強迫神経症は治る』(日本教文社)、『不安神経症は治る』(日本教文社),『強迫神経症克服マニュアル』(日本教文社),『家族に贈る強迫神経症の援助法』(日本教文社),『症状別 神経症は治る 1』(日本教文社)、『新版 あなたの「強迫神経症」』(オーエス出版)などがある。 46判 ページ数 248 ISBN 9784531063697
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症状別神経症は治る2 対人恐怖症編
¥1,466
他人との関係をめぐって、家から出られなくなるほどの激しい恐怖・不安・妄想にさいなまれる対人恐怖症。 その苦悩者の方々に頻繁にみられる、日常生活の自由を奪ってしまう五つの症状――。 「神経症」のレベルにまで悪化した重度の症状を克服するための秘訣を、著者が自らの実体験から熱血指導。 対人恐怖にしばられたあなたの心を、根本的に変えてくれる、具体的ですぐに役立つ回復への処方箋。 ■商品の目次 はじめに 第1章 ● 視線恐怖 1.人の視線がこわくて外に出られない _1_外出をためらうなかれ 人の視線に敵意を抱くな 人の視線を気(苦)にするな _2_友好的、協調的に接してみよ 多勢の視線に愛着を持つべし 家族の視線について 人に見つめられると、こわい 2.心の状態は目に表れる _1_人と視線を交わす方法 気(苦)にはなっても、平静さを保つのが大切 人のまなざしは十人十色 _2_心が変われば、きっと豊かな感情がわいてくる 意識的な実践への入り方 潜在意識からの「ゆさぶり」や 「ささやき」(恐怖による動揺)をおだやかにする 3.「視線」から離れた心 _1_視線へのとらわれ 疑念の抱きすぎ 見て見ぬふり 治すことにこだわりすぎない _2_社会の中で自分の出番があればよい 自己実現せよ 第2章 ● 赤面恐怖 1.赤面は病気ではない _1_はずかしい場面でないのに「赤面」してしまう 「体質だから……」と受け入れてしまうべし 「蒼い顔」になるための努力はバカらしい _2_顔が火照ってきたときの対処法 「逃げる」のは卑怯で、相手に失礼 「赤面」のために恋人や友人にきらわれることはない 2.自分自身(赤面)から逃げるべからず _1_人の視線から逃げる必要はない 対面を避けるべからず 赤面から逃げるのではなく、「才能の開花」へ _2_「善意の受容」で関わるべし 得るものがあっても失うものはなし 人はあなたの善意に応えてくれる 3.「赤面」だからといって人間性を疑われることはない _1_友を失うのは「赤面」のためではなく、 あなたの心に問題があるからである 赤面恐怖などは克服し、友と地位と名誉を得る _2_すべてに積極的であれ 「流れる心」の力を信用せよ 第3章 ● 群衆恐怖 1.心身のエネルギーが低下していないか _1_精神(神経)疲労におちいっていないか 心身が疲れているのなら休養すればよい _2_抑うつ状態におちいっていないか くだらない観念に負けるな _3_不安神経症や強迫神経症におちいっていないか どのくらいがんばればいいのか 2.何か重荷を背負っていないか _1_人間関係 上司と部下 「気おくれ」について _2_責任の感じすぎ ときには「ノー」と言う 第4章 ● 被害恐怖 1.家族生活 _1_家族との関わり 憎悪の感情について _2_事故・事件・天災 (暴風・地震・落雷・洪水など)への被害恐怖 事故や事件、天災に対する見方と考え方 2.劣等感(劣等意識) _1_学歴 高校中退の場合 _2_性格 内向的性格 _3_体質 体臭 多汗 _4_容貌・体型 人間の価値は容貌や体型よりも心のあり方にある 第5章 ● 加害恐怖 1.人に危害を加えるのではないかと心配 _1_非力な女性(女子)や幼児への加害をおそれる _2_症状のために、いやな場面では 人や物に対して攻撃的な気分になる 電車のなかの客のマナー 2.放火するのではないかと心配だ _1_マッチやライターにさわれない 「健全な使用目的」にまでおびえる必要はない _2_灯油やガソリンが気(苦)になって仕方がない 灯油やガソリンに関わる事件を耳にするのがこわい 3.刃物が気(苦)になって仕方がない _1_台所で包丁を使いたくない _2_日曜大工に参加できない 4.自家用車や自転車に乗っていて、 少しでも衝撃があると事故を連想する _1_自家用車や自転車の運転での「心配」 自分の五感を信ぜよ 5.家族や他人による確認や保証がないと、 「安全」「無事」の感覚を得られず不安だ _1_家族の対応はどうあるべきか 苦悩者の自覚のあり方 _2_他人からの確認・保証について 自分の感覚に自信を持つべし おわりに ■著者プロフィール 和久廣文 昭和8年、千葉県生まれ。心理克服センター所長。自身の体験に基づいて、独自の心理療法を開発。特に神経症に苦悩する人々とその家族への「理解」「共感」「客観性」を駆使した指導で数多くの成果をあげている。主な著書に『強迫神経症は治る』(日本教文社)、『不安神経症は治る』(日本教文社),『強迫神経症克服マニュアル』(日本教文社),『家族に贈る強迫神経症の援助法』(日本教文社),『症状別 神経症は治る 1』(日本教文社)、『新版 あなたの「強迫神経症」』(オーエス出版)などがある。 46判 ページ数 256 ISBN 9784531063796