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生長の家ってどんな教え?

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「なぜ?」を大切にして信仰を考えよう――。

著者の生長の家講習会における講話と参加者との質疑応答の記録を掲載。
唯神実相、唯心所現、万教帰一を柱に教えの真髄を現代的かつ平明に説き明かす。

■商品の目次
第一部 生長の家の教えの基本を語る

生長の家講習会では何をするのか?/神のみが世界の創造者――唯神実相/実相と現象との違い/湖面の月は本物か?/心が人生を作る――唯心所現/現象世界は実相表現の過程/各宗教が共存する道――万教帰一/「人間・神の子」の教えは、仏教やキリスト教にもある


第二部 人々の質問に答えて

唯神実相について
なぜ神は完全だと言えるか/「実相」と「現象」の関係を知りたい/実相は無限次元の世界/動植物は「神の子」ではないのか/なぜ「神示」を受けることができるのか/正しい希望かどうかを確かめるには/絶望している人に希望を与えるには/人はなぜ祈るのか/“我のある祈り”が成就しない理由/現象の「悪」にどう対処するか/実相を観るための方法

唯心所現について
神はなぜ有限の世界に人間をつくったか/現象世界は何のためにあるのか/なぜ神の子が病気や争いを心に描くのか/なぜ人は老いて死ぬのか/怒りを表現するのは正しいことか/良い思いを潜在意識に浸透させるには/亡くなった人を見るためには/「親和の法則」はどう働く/潜在意識の作る世界/「世界平和の祈り」は役立っているか/人間は何のために生まれてきたか/現象世界の人生は苦しみか/不完全を意識するのは完全である証拠/“悪い現象”は人間にとって必要か/観世音菩薩からのメッセージ

万教帰一について
仏壇の前で聖経を唱えてもよいか/「万教帰一」のことを詳しく教えて/本当の神は罰を与えない/教典の万教帰一的な解釈/「神」と「仏」に区別はあるか/霊的な話の宗教的な位置付けは/宗教はすべて正しいのか/「カルト的信仰」の危険/生長の家では多神を礼拝するのか

その他の質問に答えて
「業の流転」とはどのようなものか/地球温暖化は人類の「業」の現れ/原子力の利用をやめよう/肉食を減らす運動の意味/肉食は戦争につながる/「罪なし」の教えと裁判員制度/法律的な罪の償い/離婚した場合の信仰生活/凶悪事件は増加しているか/マスメディアの報道を考える/本当の幸せとは何か/環境保護は実相顕現の運動

■著者プロフィール
谷口雅宣
1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。産経新聞記者として横浜勤務を経て1990年、生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』『万物調和六章経』『神さまと自然とともにある祈り』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『“森の中”へ行く』(共著)『衝撃から理解へ』『日々の祈り』短編小説集『こんなところに…』『今こそ自然から学ぼう』『太陽はいつも輝いている』『日時計主義とは何か?』(世界聖典普及協会発売)『目覚むる心地』『心でつくる世界』『ちょっと私的に考える』『神を演じる前に』(以上、生長の家刊)、『凡庸の唄』『秘境』『神を演じる人々』(以上、日本教文社刊)、『小閑雑感シリーズ 全20巻』(世界聖典普及協会発売)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(以上、日本教文社刊)、監修書に『“新しい文明"を築こう 上巻 基礎篇「運動の基礎」』『“新しい文明"を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』(生長の家刊)など多数がある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。

■四六判上製 272ページ

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