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子どもは、人間力豊かな大人に育てることが大切だ
知力や体力よりも、たくましく生きることのできる人間力にあふれた大人に育てることが大切であるという著者は、本来誰でも「無限力」を持っていると説く生長の家の教えをベースに、胎教から自立までの全過程にわたって、親は子どもにどう接すべきかを具体的にアドバイス。
特に子どものもつ五つの根本的な欲求を満足させることの大切さ、子どもの躾け方、個性と癖の見分け方、ほめ方と叱り方、宗教心や愛国心の育て方など、一般的な教育書にない、実践と信念に裏打ちされたアドバイスには説得力があります。子育てに自信がもてなくて困っているお父さん、お母さん方に、おすすめしたい一冊。
■商品の目次
1 実相の子どもと現象の子どもを区別する
2 子どもの内に潜在する無限の才能を確信する
3 教育は胎教から始まる
4 正しい人間観を育てる
5 子どもが持つ五つの欲求を知る
6 学力よりも人間力を育てる
7 個性を生かし個性を伸ばす
8 親と子のコミュニケーションを大切にする
9 心の躾けと形の躾け
10 勉強意欲を育てるには
11 正しい性教育のあり方
12 上手なほめ方と叱り方
13 受験生を持つ親の心得
14 宗教心を育てる
15 「ほめる」「叱る」「励ます」は教育の三要素
16 自立できる大人に子どもを育てる
17 孫に対する祖父母の役割
18 親の子離れ、子の親離れ
19 自然を愛する心を育てる
20 日本の心を育てる
■著者プロフィール
木原源吉
大正14年東京生まれ。昭和20年東京第一師範学校卒。大田区立馬込第二小学校、港区立南山小学校、同桜小学校、同高輪台小学校の教諭を務める。昭和61年退職後、高輪台小学校新任教諭指導教官、横浜市立高舟台小学校臨任教諭を務める。現在は、警視庁高輪警察署交通少年団ブラスバンド指導講師、生長の家教職員会(生教会)顧問・生教会講師、生長の家地方講師。著書に、『問題児はいなかった』(日本教文社)がある。
46判
ページ数 272
発売日 2006/03/01
ISBN 9784531064014
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