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日本語よどこへ行く

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戦後の国語改革がもたらした弊害とは!? 新人類作家の奇妙な文章、間違いだらけの国語辞典などに焦点をあて、日本語はなぜ乱れたのか、本来どう有るべきなのかを考える激辛日本語論。

■商品の目次
第1章 日本語考現学
第2章 新人類作家の日本語
第3章 国語改革
第4章 日本語軽視
第5章 国語辞典を読む
第6章 日本語と国際化
第7章 差別用語
第8章 「拝復『朝日新聞社』殿」
第9章 森鴎外の国語観

■著者プロフィール
土屋道雄
昭和10年長野県生まれ。同35年から16年間、国語問題協議会の主事として「國語國字」の編集に当たる。同39年、評論で自由新人賞を受賞。主な著書に『漢字の常識が身につく本』(三笠書房)『ことわざ活用辞典』(池田書店)等がある。

46判
ページ数 248
発売日 1992/01/01
ISBN 9784531019533

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